【初心者必見】最低限必要!キャンプ道具10選&おすすめギア

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はやお

最低限必要なキャンプ道具ってなんだろう…

何を買ったらいいのかな…

キャンプを始めるとき、なかなかイメージしづらい必要なキャンプ道具。

6年前、我が家もキャンプを始める際には、相当悩んで、調べまくりました。

今回は、最低限必要なキャンプ道具とおすすめギアを紹介したいと思います。

最低限必要なキャンプ道具

最低限は10種類

キャンプを始めるにあたって、最低限揃えておきたい10種類のキャンプ道具。

これだけ揃えておけば、初キャンプも安心です。

10種類
  1. テント
  2. グランドシート
  3. マット
  4. ペグ、ハンマー
  5. ランタン
  6. テーブル
  7. 椅子
  8. クーラーボックス
  9. コンロ
  10. 焚き火台

レンタルを上手に使う

無理に全てを揃えずに、レンタルで色々と試してみるのもオススメ。

一度キャンプを経験してからの方が、間違いなく自分に合ったキャンプ道具選びができます。

おすすめギア

テント

テントはキャンプ場でリビング、寝床スペースになる最も大事なキャンプ道具。

テントにも色々な種類がありますが、オススメは2ルームタイプのテント。

リビングスペースがしっかりあるので、タープ不要でキャンプを楽しめます。

冬のおこもりキャンプもしやすく、オールシーズン使い勝手の良いテントです。

ちなみに我が家の初代テントは、コールマンの「タフスクリーン2ルームハウス」。

非常にコスパが良く、振り返ってみても購入してよかったと思えるテントです。

コールマン(Coleman)
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もし我が家が今からキャンプを始めるなら、コールマン「タフスクリーン2ルームエアー MDX+」。

遮光タイプのモデルなので、夏キャンプも快適に楽しめます。

現在は、Ogawaの2ルームタイプ「アポロンTC」。

とてもいいテントなのですが、その分、お値段もいい感じです。

グランドシート

グランドシートは、地面からの湿気防止やテント底面の生地を守るために必要なもの。

テント底面と地面の間に敷いて使います。

テント純正のグランドシートもよく販売されていますが、「ユタカシート」で十分。

テント底面にぴったりサイズではありませんが、品質とコスパは抜群です。

マット

しっかり寝てキャンプを楽しむために、マットも必須のキャンプ道具。

地面や冷気を感じて、よく眠れないと、せっかくのキャンプが台無しです。

マットにも色々な種類がありますが、我が家はウレタンマットかインフレータブルマット。

エアベッドは、子供が動くたびに揺れるので個人的にはNG。

ウレタンマットは、開いて畳むだけなので設営撤収が簡単。

地面が平らな芝生サイトのときに、よく使用します。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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地面に不安がある場合には、インフレータブルマット。

厚みが8cmくらいあれば、寝心地も快適です。

左:SEA TO SUMMIT 右:FIELDOOR
はやお

積載や収納サイズも考慮しながら、選んでいくことも大事です

ペグとハンマー

テントやタープ設営をするために、必須のペグ、ハンマー。

よくテントにも付属していますが、使い物にならないケースが多いので、要チェック。

設営の苦労や設営後の安全を考えると、別途購入しておくべきだと思います。

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躊躇するお値段ですが、ここはケチらない方がいいところだと思います

我が家が使っているペグは、鍛造ペグとチタンペグ。

こだわりがなければ、まずは鍛造ペグで十分。

エリッゼ(ELLISSE)
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少しキャンプ道具の購入資金に余裕があるなら、チタンペグがオススメ。

鍛造ペグは曲がりますが、チタンペグは曲がらないので、長く使い続けることができます。

Boundless Voyage
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ハンマーは、スノーピークのものを使っています。

ランタン

キャンプ場の夜は真っ暗なので、ランタンも必須。

ランタンがないと真っ暗で何もできないので、忘れずに準備しましょう。

ランタンにも色んな種類がありますが、まずは使い勝手の良いLEDランタンがおすすめ。

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上記写真の形状タイプもいいですが、個人的にはルーメナータイプ推し。

ルーメナーの方がしっかりテントサイトを明るく照らしてくれます。

PEAKS&TREES
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最近では、他社からルーメナーに似ている格安モデルが販売中。

よく割引クーポンが出ているので要チェックです。

Geuog
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テーブル

ご飯を食べたり、作業をするのに、テーブルも必須。

ファミリーキャンプなら、ある程度大きなメインテーブルがあると便利です。

我が家では、テキーラレッグ使ったテーブルを使用中。

ホームセンターで買った板を塗って、はめて、使っています。

はやお

子供たちに塗ってもらうだけで、愛着が湧きます

DOD(ディーオーディー)
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チェア

冬のおこもりキャンプやお座敷スタイルでない限り、チェアも必須。

現在、カーミットチェア風、チェアワン風のチェアが各社から沢山販売されています。

左:カーミットチェア 右:チェアワン

カーミットチェアの特徴は、設営撤収が簡単でシルエットが美しいところ。

チェアワンは、コンパクトに持ち運びができるのがメリット。

Helinox
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クーラーボックス

食材や飲料の保管に大事なクーラーボックス。

色々な種類がありますが、保冷力に優れたハードタイプを1つ持っておくと安心。

容量は、車の積載や家族の人数にもよりますが、50ℓくらいあると便利です。

容量が足りない場合には、ソフトクーラーを追加で使用します。

ガスコンロ

調理をしたり、お湯を沸かすために必要なガスコンロ。

ツーバーナーも良いですが、とりあえず一口タイプがあれば何とかなります。

Iwatani
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ファミキャンなら、ツーバーナーがあると便利。

例えば、お湯を沸かしながら調理を進めることができます。

焚き火台

焚き火をするために、必要な焚き火台。

最近では直火ができるキャンプ場も減ってきているので、ほぼ必須です。

ファイアグリルは、1台でBBQから焚き火まで楽しめるので、オススメです。

ユニフレーム(UNIFLAME)
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最後に

キャンプを始める前は、どんなキャンプ道具が必要か分からず、何を買ったら良いのか悩むことも多いと思います。

これからキャンプ道具を揃えていこうと思っている方に、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

以上、最低限必要なキャンプ道具とおすすめギアの紹介でした。