【2025年版】キャンプ便利グッズ40選|家族で時短・快適・安心まとめ

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はやお

キャンプは楽しいんだけど、なにかと大変。もっとラクに快適に楽しく、ゆっくりキャンプがしたい!

なにかキャンプで役立つ便利なアイテムはないかな…

ちょっとした小物1つ、あるかないかで大きく変わるキャンプの満足度。

今回は、キャンプで「あると便利なもの」をシーン別にまとめました。

目的別:便利グッズ40選

設営を速く・ラク

チタンペグ

大変なペグダウン作業もチタンペグがあれば、設営の負担をぐっと軽減。

硬い地面でも鍛造ペグ以上にグイグイ打ち込めるので、ペグダウンに苦戦することなく、設営完了後の疲労度もだいぶ変わってきます。

価格はやや張りますが、軽量で曲がりにくく、サビにも強いため長く使えて、結果的にコスパ良好です。

Boundless Voyage
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子供用ハンマー

ファミリーキャンプでは、ハンマーは2本以上持っておくのがおすすめ。

子どもが手伝ってくれる場合、1つしかないハンマーを独占されてしまうと作業が滞ってしまいますが、複数用意しておけば一緒にテンポよく進められます。

小さな子どもには、安全性の高いゴムハンマーを用意しておくと安心です。

近与(KONYO)
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空気入れ・空気抜き(掃除機機能付き)

エアベッドに欠かせない空気入れですが、インフレータブルマットでも作業時間をぐっと短縮できる便利なアイテム。

浮き輪の空気入れ・空気抜きにも使えるので、プールや水遊びができるキャンプ場でも活躍してくれます。

掃除機機能付きなら、テント内の砂ほこりや、車内の子どもの食べこぼしもサッと吸えて、片付けまで一台で完結。

とりあえず車に積んでおけば、何かと頼れる一台です。

撤収・運搬をラク

寝袋の収納

意外と手間のかかる家族分の寝袋収納。

Nanga(ナンガ)
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一つひとつ専用袋に入れるのは面倒なので、我が家はまとめて収納できるクッションカバーを使用しています。

畳まずに放り込めて、取り出しも片付けもサッと一瞬で完了。

寝袋を入っている状態なら、クッションとしても使えて一石二鳥。

家族分の寝袋に加えて、枕・除湿剤をまとめて入れています。

シートゥサミット(SEA TO SUMMIT)
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家に帰ったら、布団乾燥機でメンテナンス。

チェアワンの収納

コンパクトに持ち運べて強度もあり、座り心地の良いチェアワン。

一方で収納時は、ある程度きれいに畳んで専用袋に入れる必要があり、家族分ともなると少し手間。

ヘリノックス(Helinox)
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そこで我が家はTHORコンテナにそのまま収納しています。

あっという間に片付けが終わり、時短&ストレスフリー。

ほかにもボックス内には、ロッキングフットやクーラースタンド、フラットバーナー、焚き火台などをまとめて収納しています。

Snow Peak(スノーピーク)
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フラットバーナーの収納

フラットバーナー付属の収納袋は出し入れしづらいので、我が家では家に余っていたPCケースを使用中。

サイズ感もちょうど良く、開口が大きくサッと出し入れでき、クッション性もあるため持ち運びも安心です。

キャリーワゴン

車を横付けできるオートサイトでは出番は少なめですが、横付け不可のサイトではあると便利。

一度に持ち運びできる荷物量が全然違うので、往復する回数が減って設営撤収スピードが格段に上がります。

子どもは“乗り物”としても楽しめて一石二鳥のキャンプ道具です。

リビング&寝床を快適

三脚スツール(作業席/物置)

人数分のチェアに加えて、あると便利な三脚スツール(ハンティングチェア)。

キッチンスペースや焚き火まわりなどの作業場所に置いておけば、椅子を持ち歩く手間がなく、これが想像以上にラクで快適。

ちょっとした物置としても活躍します。

スライド天板(シェルコン/THOR用)

収納ボックスの天面を、物置スペースに変えるスライド天板。

上に物を置いたままでも、いちいち物をどかさずに開閉できて出し入れがスムーズになります。

はやお

乗っていたものを片手に持ったり、脇に抱えたり作業する必要がなくなり、想像以上に快適でストレスフリーです

物を置くスペースが増えることで、メインテーブルが散らかりにくく、食事やカードゲームも気持ちよく楽しめます。

スノーピーク(snow peak)
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それぞれ、ふるさと納税の返礼品にもなっています⬇︎

「THORコンテナ」の蓋をスライド天板にできる商品はこちら⬇︎

まくら

つい後回しにしがちな、まくらも普段家で使っているならキャンプでも必須のアイテム。

眠りが浅いと体調を崩しやすく、疲れが抜けずに一日を楽しめません。

はやお

個人差はあるものの、枕ひとつで熟睡度は大きく変わり、睡眠の質が上がればキャンプの満足度もぐっと高まります

自宅の枕を持参しても良いですが、家族分となるとかさばるので、コンパクトに持ち運べる枕がおすすめ。

空気量で高さを調整でき、好みの寝心地に合わせることができます。

長時間の車移動でも、枕があると首と頭をしっかり支えて仮眠がとりやすく、おすすめ。

首の負担を抑えられるため、到着後の痛みやだるさが出にくく、意外なほど重宝します。

シートゥサミット(SEA TO SUMMIT)
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寝床の明るさ

朝日が出て外が明るくなると目が覚めてしまうタイプなら、アイマスクがあると朝までぐっすり眠れます。

また、「少し明るくないと不安で眠れない」という子供がいて就寝時に灯りを残す場合でも、アイマスクがあると便利です。

朝日対策には遮光性の高いダークルームテントも有効で、日の出後もテント内の明るさをしっかり抑えられます。

騒音対策(耳栓&ノイキャン)

万が一、近くのサイトが騒がしいときにも、耳栓やノイズキャンセリング搭載イヤホンを持っていれば安心。

イヤホンがあれば、夜の静寂時間でも音楽やYouTubeなども音声ありで楽しめます。

調理・片付けを時短

CHOPLATE

まな板としても使える便利なお皿。

包丁で切ってそのまま盛りつけられる“一枚二役”なので、時短&洗い物削減に役立ちます。

軽量でかさばらず、割れにくい素材だから持ち運びも安心。

さらに電子レンジ・食洗機対応で、家でも日常使いしています。

我が家は、ふるさと納税の返礼品としていただきました。

深型のシェラカップ

丼ものや汁物に使い勝手のよい深型シェラカップ。

1合の炊飯やカップ麺用の湯沸かしにもちょうどいい容量です。

kozara12(取り皿&フタ)

小皿・取り皿としてはもちろん、シェラカップの蓋としても使える「kozara12(コザラ12)」。

kozara12は、シェラカップにぴったりフィット。

少し席を外すときも砂埃や虫の侵入を防げるので安心です。

琺瑯素材は、汚れが落ちやすくニオイ移りもしにくいのが特長。

火にかけることもでき、まん丸の目玉焼きを作ることもできます。

アルパインマスター(高速湯沸かし)

意外と苦労する湯沸かしも「アルパインマスター」ならあっという間。

素早くお湯を沸かせるので、朝のコーヒーや子どものカップ麺、湯せん調理などなどテンポ良く進められます。

バタバタしがちな子連れキャンプにも余裕が生まれます。

エコキッチンクリーナー

サッと一拭きで油汚れをしっかり落とせるエコキッチンクリーナー。

炊事場が遠い/お湯が出ない/子どもから目を離せない/共用水場が使えない時間帯…などなど多くの場面で活躍します。

テーブルの油はねやコンロまわりの拭き上げにも便利で、片付けの手間をぐっと減らします。

洗い物を持ち帰る

色んな用途がありますが、キャンプ場で再利用しない食器や調理道具の持ち帰りに使える「WEEKEND(ER)ロールトップ」。

特にお湯が出ないキャンプ場では、現地で洗っても結局は家で洗い直しになることが多いので、持ち帰ったほうが効率的。

洗い物を後回しにすることで、キャンプ場でゆっくり過ごすことができます。

子連れキャンプをラク&安心

子ども用水筒

子連れキャンプには、子供用に水筒があると便利。

特にぬるい水を嫌がるようなら、氷にも限りがあるので必須アイテム。

子供たちから「お水入れて〜、氷入れて〜」と言われるたびに、対応する手間も省けます。

食パン袋

子どものオムツや生ゴミの臭わないゴミ袋としても役立つ食パン袋。

もちろんパンや食材の保存袋としても使えるので、常備しておくと何かと便利です。

匂い漏れが少なく、野生動物対策にもなります。

割れないグラス(トライタン)

屋外でもグラスで飲みたい!でも割れが心配、持ち運びにも気を遣う…そんなときはトライタン製。

高い透明度で見た目はガラスそっくりで、割れにくくて丈夫なので、気兼ねなく乾杯できて、キャンプの一杯がぐっと映えます。

飲み物をおいしく長く

フタ付きタンブラー

せっかく入れたコーヒーもゆっくり座って飲みきれないことが多い子連れキャンプ。

テーブルに置いたままにしておくと、砂埃が入ってしまうこともありますが、フタ付きタンブラーなら安心。

保冷・保温性能の高いタンブラーなら、少し時間が経ったくらいでは問題なし。

アイスもホットも自分のペースでゆっくり美味しく楽しめます。

キャンプの行き帰りの車中、日常使いでも活躍してくれます。

STANLEY(スタンレー) ゴー真空タンブラー 0.47L ホワイト 蓋付き 真空断熱タンブラー ステンレス コーヒー 保温保冷 食洗機対応 保証 (日本正規品)

グロウラー(スタンレー)

氷や飲み物を長時間ひんやりキープできる真空断熱ボトル、グロウラー(スタンレー)。

夏場に氷を切らしたくないときや、夜にハイボール・カクテルなどを美味しく飲みたいときに活躍するアイテムです。

もともとはクラフトビールの持ち帰り容器として使われてきたものなので、キャンプ前に近くのブルワリーで好みの銘柄を詰めて、サイトで楽しむのもおすすめです。

缶クーラー

350ml缶がすっぽり入る缶クーラー。

夏の暑い日でも飲み物の冷たさをキープしてくれます。

火まわり・燃料をスマート

互換アダプター

OD缶対応のギアでもCB缶を使えるようにするアダプター。

CB缶はOD缶に比べて安価で、コンビニや100均でも入手しやすいので、OD缶の調達が面倒だったり入手できないときの備えにも、持っておくと安心です。

スティックバーナー

サッと着火できるスティックバーナー。

コンロの火つきが悪い、焚き火の着火、食材炙り

チャッカマンやガスマッチは何度もカチカチしがちですが、これは一発着火でストレスフリー。

焚き火の火起こし、食材の炙り、コンロの着火補助まで幅広く使えます。

ロック機能付きで、子連れキャンプでも安心。

燃料は、100均のガスボンベで補充可能なので経済的です。

着火剤

試行錯誤しながらゆっくり火を育てるのもキャンプの醍醐味ですが、状況によって着火剤の活用もおすすめ。

薪も炭も手早く立ち上がり、焚き付けにかかる時間を減らして、その後の時間をゆっくり過ごせます。

湿気に弱いので、開封後はジッパーバッグ等に入れておくのがおすすめです。

八ヶ岳通販
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火起こし器

炭を使うなら、火起こし器があると断然ラク。

短時間で火起こしができるので、着火剤の消費消費を抑えつつスムーズにBBQを始められます。

火消し壺一体型のタイプなら、後片付けまで1セットで完結し、かさばらずおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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あると助かる小物&100均

光リング(遊び&転倒防止)

100均でも手に入る光るブレスレット(ケミカルライト)。

子どもの遊び道具として盛り上がるうえ、遊び終わったらペグに掛けておけば夜間の転倒防止にも役立ちます。

頻繁に使うなら、100均よりまとめ買いのほうが単価が下がってお得です。

蚊取りケース(乾燥・割れ防止)

蚊取り線香の乾燥や割れを防ぐには、100均の携帯ケースが便利。

湿気を防ぐため、乾燥剤を入れておくのもおすすめです。

ハンギングライン

寝袋やタープ、衣類を干したり、ランタンを吊るしたり、あると便利なハンギングライン。

ムラコのモデルはスタイリッシュなデザインに加え、ピン張りできるのが魅力。

1本で長さが足りないときは、連結して延長することができます。

ふるさと納税の返礼品にもなっています⬇︎

折りたたみハンガー

濡れた衣類を干したり、着替えの整理に便利なハンガー。

折りたたみ式のコンパクトタイプなら持ち運びがラクで、家族分そろえてもかさばりません。

トイレタリーケース

密閉しても中身が乾きやすい Dry-Through搭載の防水トイレタリーケース(Matador)。

歯ブラシやシャンプー、ボディソープなどの洗面道具をひとまとめにして清潔キープ、テント内でも吊るして乾かせます。

TACTICAL DUST CLOTH

吸水速乾のマイクロファイバー製クロス(30×40cm)。

テントや車内窓の結露取り、食器の拭き上げ、ハンドタオルなど使い道は万能です。

スナップ付きストラップがあるので、吊った状態で乾かしたり保管できます。

ラップ・アルミホイルケース

ラップやアルミホイルを入れる専用ケース。

そのまま持っていくと、湿気で箱がボロボロになりがちです。

電源で快適に

延長コード(巻取り式)リール

電源サイトで電気を使うなら、延長コードは必需品。

巻き取り式なら収納も撤収もラクで、配線もスッキリまとまります。

ハタヤ(HATAYA)
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ポータブル電源

サイトに電源がない場合には、あると便利なポータブル電源。

電気毛布やサーキュレーター、ランタン・スマホの充電、ドライヤーやヘアアイロンまで、電源の有無で快適度が大きく変わってきます。

高いお買い物にはなりますが、防災対策にもなるので、一家に一台あると安心です。

思い出を逃さず記録する

ショルダーストラップ

スマホのショルダーストラップなら、ポケットから取り出す手間がなく、すぐにサッと構えられ、“撮りたい瞬間”を逃しにくい。

両手が空くので、設営・撤収・調理・子ども対応までスムーズです。

スマホ防水ケース

プールや水遊びの撮影も、スマホ防水ケースがあれば安心。

現地で買うと割高なことが多いので、事前に用意しておくのがおすすめです。

ドローン(AI飛行カメラ)

普段と異なる家族のワンシーン、思い出を手軽に残せるHOVERAir X1 Smart。

自動追従機能で操縦の必要がないので、「ドローンは難しそう…」と思っている方にも、おすすめです。

ドローンの使用可否については、使用前に要確認です。

最後に

ちょっとした小物1つ、あるかないかで大きく変わるキャンプの満足度。

今回は、もっとラクに快適にゆっくりキャンプを楽しむために、「あると便利なもの」をシーン別にまとめました。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。