ちょっとした小物1つ、あるかないかで変わるキャンプの快適度。
今回は、必需品ではないものの、あると便利なものキャンプアイテムをまとめました。
目次(気になる項目をクリック)
- 1 便利グッズ25選
- 1.1 ポータブル電源
- 1.2 ポータブルバッテリー
- 1.3 ハンマー
- 1.4 空気入れ・空気抜き
- 1.5 エコキッチンクリーナー
- 1.6 kozara12
- 1.7 蓋付きタンブラー
- 1.8 水筒
- 1.9 ちりとり、掃除機
- 1.10 まくら
- 1.11 折りたたみハンガー
- 1.12 深型シェラカップ
- 1.13 ラップ・アルミホイルケース
- 1.14 スティックバーナー
- 1.15 火起こし器
- 1.16 アルパインマスター
- 1.17 スライド天板
- 1.18 グロウラー
- 1.19 クッションカバー
- 1.20 THOR
- 1.21 CHOPLATE
- 1.22 防臭袋
- 1.23 互換アダプター
- 1.24 トイレタリーケース
- 1.25 三脚スツール
- 1.26 ハンギングライン
- 2 最後に
便利グッズ25選
ポータブル電源
定番ですが、やっぱりあると便利なポータブル電源。
電気毛布やサーキュレーター、ランタンを充電したり、ポータブル電源があると快適度がグッとあがります。
高いお買い物にはなりますが、防災対策にもなるので、一家に一台あると安心です。
ポータブルバッテリー
ポータブル電源があっても、持っておくとやっぱり便利。
ポータブル電源でも有名なPowerArQのモバイルバッテリー。
ハンマー
メインで使うハンマーとは別に、何個か用意しておくと設営がスムーズ。
子供たちが設営を手伝ってくれたり、ハンマーを遊び道具にするので、1個しかないと、なかなか設営が進みません。
設営が終わると、だいたい我が家のテント前には作品が出来上がっています…
危なっかしい末っ子には、ゴムハンマーを用意。
空気入れ・空気抜き
マットを膨らましたり、空気を抜いたりするのに便利な空気入れ。
エアベッドでは当然必要になりますが、我が家はインフレータブルマットでも使っています。
掃除機としても使えるので、使い勝手良く便利です。
最近では、小型タイプのものも人気があります。
エコキッチンクリーナー
サッと一拭きで油汚れをしっかり落とせるエコキッチンクリーナー。
炊事場が遠いとき、お湯がでないとき、子供から目を離せないとき、炊事場が使えない時間帯など、多くの場面で活躍します。
kozara12
お皿としてもシェラカップの蓋としても使えるkozara12
少しテントから離れる際、サッと蓋をしておけば、砂埃や虫の侵入を防げるので安心。
琺瑯素材なので火にかけても大丈夫です。
蓋付きタンブラー
飲み物も、ゆっくり自分のペースで飲めないのが子連れキャンプ。
キャンプ場で放置しておくと砂埃が入ってしまいますが、蓋つきタンブラーなら大丈夫。
保冷も保温もしっかりしているので、少し時間が経っても問題なし。
アイスもホットもゆっくり美味しく飲み物を楽しめます。
行き帰りの車中でも大活躍中です。
水筒
ぬるい水を嫌がる子供たちには水筒。
氷にも限りがあるので、いつでも冷えたお水を飲むためには、水筒は必須。
毎回、コップにお水を入れてあげる手間も省けます。
ちりとり、掃除機
砂のついた足や洋服でも、平気でテントに侵入する子供たち。
そんなときも、ちりとりや掃除機を持っていれば大丈夫。
テント内だけでなく、車の掃除にも役立ちます。
まくら
後回しにしがちな枕ですが、普段、家で使っているならキャンプでも必須。
個人差あると思いますが、熟睡度が変わってきます。
家で使っている枕を持っていくのもいいですが、家族分持って行くのは大変。
コンパクトになる枕が持ち運びしやすくオススメです。
折りたたみハンガー
濡れた洋服を干したり、洋服の整理にも便利なハンガー。
折りたたみできるコンパクトタイプがおすすめです。
深型シェラカップ
丼ぶりご飯や汁物系など、使い勝手の良い深型シェラカップ。
1合の炊飯が出来たり、カップ麺のお湯を沸かすのにも、ちょうど良い容量です。
ラップ・アルミホイルケース
ラップやアルミホイルを入れるケース。
そのまま持っていくと、湿気でボロボロになりがちです。
スティックバーナー
サッと火をつけるのに、便利なスティックバーナー。
チャッカマンやガスマッチ系は、一度でうまくいかずにカチカチすることが多いですが、これは一発。
ロックをかけられるので、子連れキャンプでも安心。
燃料は、100均のガスボンベで補充できます。
火起こし器
炭を使うなら、火おこし器があるとラク。
サクッと火起こしができるので、着火剤の消費も少なく、スムーズにBBQをスタートできます。
火起こし器は、火消し壺とセットになっているものが嵩張らずにオススメ。
アルパインマスター
素早くお湯を沸かせるアルパインマスター。
ケトルの場合、家族分のお湯を沸かすには結構な時間がかかるので、あると便利。
バタバタしがちな子連れキャンプに余裕が生まれます。
スライド天板
なにか乗っていても、そのまま開閉できるスライド天板。
乗っているものを移動させる手間がなく、ストレスフリーです。
グロウラー
氷の保管に便利なグロウラー。
クーラーボックスに氷を入れておくよりも溶けずに長持ちします。
クラフトビールを入れてもらう容器としても大活躍。
クッションカバー
寝袋をまとめて収納するクッションカバー。
これに寝袋を入れておけば、取り出しも片付けも一瞬で終わるのでラク。
4つの寝袋と除湿剤が余裕で収納できます。
THOR
THORのコンテナボックス。
収納袋に入れるのが面倒なチェアワン、クーラースタンドは、そのまま収納。
ひと手間減るだけで、設営撤収の時短になっています。
CHOPLATE
まな板としても使える、便利なお皿。
包丁で切ってそのままお皿として使えるので、時短に繋がり、洗い物も減らせる優れもの。
パン・フルーツ・野菜・ステーキ・お刺身など、色んな場面で活用中。あとあと、これ切って〜と言ってくる子供の対応もラクになります!
軽量で嵩張らず、割れにくい素材なので持ち運びも安心。
電子レンジ、食洗機も使えるので、家でも日々、使っています。
我が家はふるさと納税の返礼品で頂きました。
防臭袋
子供のオムツ用、生ゴミ用に役立つ臭わない袋。
最近は、食パン袋を活用中。
食品の保存袋としても使えるので、手元にあると便利なアイテムです。
互換アダプター
OD缶の製品でも、CB缶を使えるようにする互換アダプター。
OD缶に比べ、CB缶は安価でコンビニや100均でも購入できる点が良いところ。
トイレタリーケース
密閉した状態でも中身が乾くDry-Throughテクノロジー。
歯ブラシやシャンプー、ボディソープ入れとして活躍中。
三脚スツール
人数分のチェアとは別にあると便利な三脚スツール(ハンティングチェア)。
焚き火周り、キッチンスペースなど、作業場所に置いておくと、いちいち椅子を持って動く必要がなく、これが想像以上にラク。
ちょっとした物置場所としても役立ちます。
ハンギングライン
寝袋やタープ、洋服を干したり、ランタンを吊るしたり、あると便利なハンギングライン。
ムラコのハンギングラインは、スタイリッシュなデザインで、ピン張り出来るのが良いところ。
1本で長さが足りない場合には、適当に連結して延長できます。
最後に
ちょっとした小物1つ、あるかないかで大きく変わるキャンプの快適度。
なにか便利なものないかぁ…とお探しの方に、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
以上、ファミキャンがより楽しく・快適でラクになる「あると便利なもの」の紹介でした。
もっと快適に楽しくキャンプがしたい!
なにかキャンプで役立つ便利なアイテムないかな…