【暑さ対策まとめ】夏でも涼しく快適キャンプ〜5人家族の工夫と活用アイテム<20選>〜

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はやお

夏キャンプを快適に楽しみたい!

ただ最近はちょっと暑すぎる…

暑くて眠れなかったらどうしよう…

体調を崩してしまったり、寝苦しい夜を回避するためにも、大事な暑さ対策。

ただ、しっかりと暑さ対策をやっておけば、夏キャンプも涼しく快適に思う存分楽しめるはず。

今回は、5人家族で実践している暑さ対策の工夫と便利アイテム<20選>を紹介したいと思います。

暑さ対策・20選

対策① 標高の高いキャンプ場

真夏は、標高の高さもキャンプ場選びのポイント。

一般的に標高が100m上がれば、-0.6℃。

なので標高500mなら-3℃、1,000mなら-6℃。

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逆に、夜は冷え込むことがあるので、長袖、長ズボンやブランケット等の用意も大事

対策② 林間サイトのキャンプ場

林間サイトは直射日光を遮ってくれるので、夏場も比較的涼しく過ごしやすい。

ただ林間サイトは虫も多い傾向にあるので、虫対策も忘れずに。

対策③ 水遊びができるキャンプ場

日中の暑い時間帯は水遊びでクールダウン。

川や海や湖、プールなど水遊びができるキャンプ場がおすすめ。

川の流れる音や波打ち音は、涼しい気分にもさせてくれる。

川沿いサイトや湖畔キャンプ場は、こちらの記事も参考にどうぞ。

水遊びをするなら、着替えや水着、サンダル、水遊びグッズの持参も忘れずに。

ライフジャケットを着せて、子供たちから目を離さないように注意も必要。

対策④ 木陰に設営

設営場所が選べるフリーサイトの場合には、木陰に設営。

ただ夏キャンプ時の木陰は人気エリアで争奪戦。

アーリーチェックインなども活用して、早めのチェックインをしたいところ。

対策⑤ テント選び

テントによって、テント内の暑さは大違い。

テント選びのポイントは以下の3点。

選ぶポイント
  1. 遮光性に優れた素材
  2. メッシュ生地が多く、風通しが良い
  3. 密着せずに寝られる寝室スペース

例えば、ダークルームテクノロジーを搭載した遮光性に優れたテント。

メッシュ生地が多く、フルオープンにも出来る風通しの良いテント。

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対策⑥ 遮光性の高いタープ

遮光性が高く、濃い影を作れるタープがあれば、日差しの強い日中も快適。

主なタープ素材の遮光性の高さは、コットン>ポリコットン>ポリエステル。

素材ごとにそれぞれ一長一短ありますが、個人的にはバランスの良いポリコットン素材がオススメ。

ポリエステルに比べて濃い影が作れるうえ、コットンに比べて軽量で雨に強い。

遮光性の最高峰は、幕男マックワン

高価で入手するのも大変ですが、タープ下に濃い影を作り、涼しく快適。

はやお

設営時は、太陽の動きを考慮して設営するのもポイント

対策⑦ お昼寝はコット・ハンモック

お昼寝や少し横になりたいときに、あると便利なのがコットやハンモック。

特にファミキャンでは、子供が昼寝をするので、必須のアイテム。

日中のテント内はサウナ状態ですが、タープ下に置いて、サーキュレーターを起動させれば超快適。

対策⑧ サーキュレーターで空気循環

寝苦しい夜を過ごさないためにも、大事なサーキュレーター。

家族で寝ているとインナーテント内に熱がこもるので、サーキュレーターで空気を循環。

はやお

モワッとした空気が循環されて、暑苦しさが大幅軽減!

我が家が絶大なる信頼を置いているのは、ボルネード製のサーキュレーター。

電源を必要とするタイプですが、超ハイパワーで夏キャンプの暑さも心配無用。

コードレスの充電タイプでは、クレイモアファンを使用中。

吊り下げも可能なタイプで、冬キャンプでも活躍するアイテム。

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対策⑨ クーラーボックスの使い方

食材や飲み物の保冷に大事なクーラーボックス。

クーラーボックス素材の性能の高さは、真空パネル>発泡ウレタン>発泡スチロール。

我が家は、発泡ウレタンですが、夏の連泊キャンプでも十分な保冷力。

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壁が分厚いクーラーボックスもいいですが、容量や積載とのバランスが大事

ただ直置きを避けたり、開け閉めを控えたり、使い方には注意が必要。

初日に使わない食材は、保冷バッグに入れて分けておく。

容量が足りない場合には、クーラーバッグも活用。

上手に使い分けすれば、クーラーボックスの開け閉めの回数を減らせる。

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対策⑩ 保冷剤選び

かさばらずに保冷力が高く、持続する保冷剤が理想的。

我が家では、2種類の保冷剤を使用中。

メインは、ロゴスの「倍速凍結・氷点下パックXL」。

直接触れていると食材が凍ってしまうので、仕切りのようなものがあると便利。

サブで使っているのは、「クーラーショック」。

血液輸送のために開発された技術を応用して作られた保冷剤。

コンパクトなサイズ感なので、容量を圧迫せずに使いやすい。

更に夏キャンプでは、冷凍の2ℓペットボトル。

1晩では凍り切らないので、2日前から冷凍庫へ。

対策⑪ グロウラーで氷を保管

氷の保管にはグロウラーが便利。

氷が溶けないのでキャンプ場でもハイボールなど、氷を使った飲み物が楽しめる。

その他にも、クラフトビールのテイクアウト。

冬はお湯の保管などにも便利で、通年で使えるアイテム。

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対策⑫ 水筒で水分補給

夏キャンプでは、常に水筒を携帯して、こまめに水分補給。

ペットボトルは、すぐに温くなってしまいますが、水筒なら冷たさキープ。

対策⑬ コップも大事

コップによって氷の溶けるスピードも大違い。

あっという間に溶けてしまうと、次から次に氷を補充することになり、氷不足になりがち。

氷が溶けにくいコップなら、氷の消費量も抑えられるし、冷えたジュースやお酒が飲める。

対策⑭ 缶クーラーで冷たさキープ

キンキンに冷やしたお酒も少し外に出しておくと、すぐに温くなってしまうのが夏キャンプ。

缶クーラーがあれば冷たさがキープされるので、冷えたお酒を長く楽しめる。

対策⑮ 体温を下げる食べ物

夏場は、体温を下げてくれる食材がおすすめ。

例えば、トマトやきゅうり、バナナ、スイカなど。

スイカは1玉購入して、皆んなでスイカ割り。

その他、かき氷やアイスクリーム作りもオススメ。

かき氷をするなら、小分けになっているシロップが便利。

対策⑯ 帽子は必須

黒髪は熱を吸収して熱くなるので、直射日光を防ぐ帽子は必須。

熱のこもりにくいメッシュ生地で、首までカバーできるものを使用中。

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対策⑰ 洋服は白系

黒や濃い色は熱を吸収するので、白や薄い色の服が涼しく快適。

夏は汗をかいたり、水遊びもするので、着替えは多めに準備。

対策⑱ 日焼け止め

日差しの強い夏キャンプでは、日焼け止めも必須。

ヤケド状態になって、後々ヒリヒリした痛み襲われないように。

対策⑲ 地面の熱を遮断

地面の熱は、NASA開発の高性能シート「オールウェザーブランケット」でシャットダウン。

寝苦しい夜を回避するためにもマット下に敷いておくのがオススメ。

冬場は底冷え対策に使えるので、通年で使えるアイテム。

対策⑳ 冷感アイテムの活用

使える冷感アイテムは積極的に活用。

Nクールのタオルケットや冷感スプレー、ボディシート、シーブリーズ、アイスタオルなど。

最後に

体調を崩してしまったり、寝苦しい夜を回避するためにも、大事な暑さ対策。

しっかりと暑さ対策をやっておけば、夏キャンプも涼しく快適に思う存分楽しめるはず。

以上、5人家族で実践している暑さ対策の工夫と便利アイテム<20選>の紹介でした。