楽天・お買い物マラソン開催中!! ファミキャン道具まとめ >>

おしゃれにキャンプ収納!「THOR」コンテナボックスを1年使って感じた6つの特徴と注意点

記事内に広告を含む場合があります

これまで色々な収納ボックスを試してきましたが、なかなか落ち着かなかった我が家の収納ボックス問題。

1年前にTRUST社の「THOR」を使い始めてからは、すっかりお気に入りで我が家の収納ボックス問題も無事解決しました。

今回は「THOR」コンテナボックスを1年使って感じた6つの特徴と注意点について紹介したいと思います。

基本情報(53ℓサイズ)

商品名THOR
会社名TRUST社
サイズ(外寸)幅71cm、奥行き43.5cm、高さ28cm
サイズ(内寸)幅53cm×奥行き35cm(底部)
幅56cm×奥行き39cm(上部)
高さ26cm
重量2.6kg
耐荷重本体80kg、フタ80kg
材質ポリエチレン
カラーオリーブドラブ
ブラック
グレー
ホワイト×ブラック
ホワイト×ブルーなど
サイズ展開22ℓ、53ℓ、75ℓ

内寸幅は53cm(底部)

内寸奥行きは35cm(底部)

※内寸高さについては後半に紹介します。

53ℓサイズ

¥6,930 (2024/10/07 20:04:49時点 楽天市場調べ-詳細)

75ℓサイズ

22ℓサイズ

6つの特徴

特徴① 渋カラーがカッコいい

5種類のカラーから選べる収納ボックス「THOR」。

どれも落ち着いた渋めの色合いで、自然の雰囲気にも馴染むのでキャンプに持っていくのにぴったりです。

出典:Amazon

最近では、アナハイムとコラボしたホワイト×ブラック、ホワイト×ブルーもラインナップに加わっています。

我が家は他のキャンプ道具との色合いも考慮して、オリーブドラブ。

シンプルなデザインで、使い勝手も良く気に入っています。

ロゴ部分は剥げてくることもなく、購入当時のまま、綺麗な状態を保っています。

特徴② 頑丈

製造メーカーであるTRUST社は業務用のプラスチックメーカー。

そんなTRUST社が作る収納ボックスは、耐衝撃性に優れたポリエチレン素材で信頼出来る品質。

水もしっかり弾く素材なので、汚れても手入れしやすく、悪天候でも中身のものは安心です。

特徴③ フタ付き

以前、フタなしの収納ケースを使っていたことがあるのですが、風の強い雨キャンプで荷物がビショビショに濡れてしまい、フタの重要性を痛感したことがあります。

フタ付きであれば急な雨風でも安心で、夏は虫の侵入をブロック、冬は霜対策にもなります。

とりあえず箱の中に荷物を詰めてフタを閉めておけば、キャンプサイトが綺麗に見えるのもフタ付きのメリット。

フタは上から閉めるだけでカチッとロックがかかるタイプで、開け閉めは力も必要なく簡単です。

フタを閉めた状態にすれば、テーブルとしても使用することが可能

フタをフラットなテーブルに出来るテーブルトップは、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

特徴④ 持ちやすいハンドル

重い収納ボックスを持ち運ぶ場合、持ち手の部分の有無や形状は結構大事。

持ちにくかったり、手が痛くなってしまうタイプのハンドルもありますが、持ち手の部分は緩いカーブになっているので、手が痛くなることはなく、持ちやすさがあります。

ハンドル部分には、穴が空いていて、雨が降っても水が溜まらないような設計になっています。

特徴⑤ スタッキング可能

「THOR」の収納ボックス同士であれば、スタッキングが可能。

車載時も安定しており、無駄なスペースを作らないので、限られたスペースを有効に活用することが出来ます。

53ℓサイズをスタッキングしたときの高さは約52.5cm。

同サイズはもちろん、サイズ違いでも「THOR」のボックスならスタッキングが可能です。

特徴⑥ フィールドラックとの相性が良い

購入前から狙っていた訳ではないのですが、フィールドラックとサイズ感がぴったりで相性抜群です。

もちろんフィールドラックに普通に乗せることは出来ます。

「THOR」コンテナボックスの上にフィールドラックを乗せることも可能。

縁にハマってくれるので安定感があります。

更にこのようなセッティングも可能。

物の出し入れが多い時には、このスタイルも結構便利です。

ニトリの額金具新長押を4つ使用しています。

これを四隅に引っ掛けてフィールドラックの脚を乗せるだけですが、安定感もしっかりあります。

ユニフレーム(UNIFLAME)
¥4,510 (2024/10/07 15:00:52時点 Amazon調べ-詳細)

2つの注意点

注意点① 高さ

フタを開けた状態の内寸の高さは約26cm。

フタには内側に窪みが2cm弱あるので、フタを閉めた状態での内寸の高さは約24cm

25cmのアルミホイル(左側)、22cmのラップ(右側)を並べてみると、こんな感じ。

22cmのラップは問題ありませんが、25cmのアルミホイルは立てた状態でフタを閉めることは出来ないので、横に置くか斜めに入れる必要があります。

注意点② 仕切りがない

ボックスの中に仕切りが最初からあっても困ってしまうのですが、仕切りがないとボックスの中身がゴチャゴチャになりがち。

我が家ではニトリのワイヤーバスケットを入れて使用しています。

ハーフ2段重ね(左側)、レギュラー(右側)

レギュラーサイズ:幅34cm×奥行25cm×高さ24cm

ハーフサイズ:幅34cm×奥行25cm×高さ14cm

スタッキングするとレギュラーサイズとほぼ同じ高さになります。

最後に…

おしゃれなデザインだけでなく、機能性を兼ね備えた「THOR」コンテナボックスは、キャンプの収納ボックスとして活躍してくれること間違いなし。

更にフィールドラックがあれば、使い方も広がってキャンプサイトでも快適な収納スペースを作れるのではないかと思います。

以上、「THOR」コンテナボックスを1年使って感じた6つの特徴と注意点についての紹介でした。

5人家族(@hayao12345)の全キャンプ道具&商品名はこちら⬇︎