キャンプのたびに悩まされて、意外と準備に時間のかかる調味料問題。
後回しにしがちですが、キャンプのご飯時間をより良いものにするためには結構大事なところ。
今回は我が家が持っていく定番の調味料、アウトドアスパイス、詰め替え&収納ケースを紹介したいと思います。
目次(気になる項目をクリック)
持っていく定番の12種類
こちらが我が家定番の調味料アイテム。
その他にも持っていきたい調味料は沢山あるのですが、とりあえずこの程度で我慢。
沢山持っていくと収納も大変ですし、定番を決めておくと準備もスムーズ。
プラスチックボトル
プラスチックのスパイスボトルには塩と胡椒。
塩は色々試しましたが、やっぱりクレイジーソルト。
瓶
瓶には、ごま油、オリーブオイル、醤油。
醤油は「高砂醤油」×「OLD MOUNTAIN」の病みつき醤油。
若干、甘めの醤油で、卵かけご飯や馬刺しなどにベストマッチ。
チューブ
チューブ類は、マヨネーズ、バター、にんにく、わさび。
普段、家では固形のバターを使っていますが、キャンプでは簡単に使えるチューブが便利。
わさびは、カメヤのものが我が家のお気に入り。
個包装
子供たちが好きなケチャップ、タルタルソースも必須のアイテム。
個包装タイプだからかさばらず、常温で持ち運びしやすい。
+αのアウトドアスパイス
定番の調味料アイテムに加えて、持っていきたくなるアウトドアスパイス。
いずれもお肉やお魚などにひと振りすると美味しく、様々な調理に使える万能スパイス。
ほりにし
ほりにしは、和歌山県のアウトドアショップ「Orange」の堀西さんが手がけたスパイス。
アウトドアスパイスのブームの先駆けになった商品で、レシピ本も発売されるほど大人気。
黒瀬のスパイス
黒瀬のスパイスは、福岡県の鶏肉専門店「かしわ屋くろせ」が手がけたスパイス。
万能に使える調味料ですが、せっかくなので焼き鳥や鶏肉料理に使いたい。
喜(よろこび)
喜(よろこび) は、宮崎県のお肉屋さん「肉のふくしま」が手がけたスパイス。
モンジャバ肉塩
モンジャバ肉塩は、鉄板焼のお店「モンジャバ」監修のスパイス。
こちらも万能なスパイスですが、肉塩なのでステーキやお肉料理に使いたい。
ちこりこMAX
ちこりこMAXは、「有野実苑キャンプ場」と「大高醤油」がコラボしたアウトドアスパイス。
有野実苑キャンプ場でしか購入できないスパイスでしたが、現在はオンラインショップで購入可能。
MOG塩
MOG塩は、つけて食べるにんにく調味料。
低臭加工処理されており、食べた後に嫌な臭いが残りにくい。
焼肉ザパンチ
焼肉ザパンチは、レモンとガーリックのパンチのあるタレが作れる焼肉だれの素。
炭火焼きをする際には、よく持っていきます。
LOVEPAKU
レモングラスや薬味野菜をミックスしたエスニックソース。
クセも強くなく食べやすいので、様々な料理との相性が良い。
にんにく背脂
イメージ通りのにんにく背脂。
入れるだけで、カップ麺などもグッと美味しくなる。
詰め替え&収納ケース
詰め替え
調味料の一部を詰め替えて使っていますが、メリットは2つ。
- ごちゃついた感じが落ち着いて統一感が出る
- 荷物のコンパクト化になる
使っているのは、100均(セリア)の容器、シール。
シールは、アルミホイルやラップケースにも活用中。
収納ケース
冷蔵不要の調味料は、この2つのBOXを活用中。
100均(ダイソー)のミニコンテナBOXですが、極力このサイズに収まるように厳選。
出しておくと子供たちに荒らされたり、箱ごと落とされたり、悲惨な事になるので、使うときに都度取り出しています。
透明ケースなので中身が把握しやすく、使いやすい。
こんなトランクケースに、他のキャンプ道具と共に収納してます。
おしゃれな木製スパイスBOXやスタンレーのランチBOXにも憧れますが、当分は我慢。
最後に
キャンプ飯をより一層魅力的にしてくれる数々の調味料。
気になるアウトドアスパイスを1本でも持っていけば、キャンプもグッと楽しくなる。
ただ一方で、意外とかさばるので、持って行きすぎには注意。
使い切れる量をある程度厳選して、詰め替え等でコンパクト化をしていくのがおすすめです。
以上、我が家が持っていく定番の調味料、アウトドアスパイス、詰め替え&収納ケースの紹介でした。
今度のキャンプに持っていく調味料どうしよう…
なにか普段と違ったアウトドアスパイスはないかな…
持ち運びや現地でも使いやすい収納はないかな…