当初はそんな程度の認識でしたが、たまたま1つずつ購入できるチャンスが到来。
◼︎LIGHTHOUSE micro(ライトハウスマイクロ)
◼︎LIGHTHOUSE microFLASH(ライトハウスマイクロフラッシュ)
今回は、GOAL ZERO(ゴールゼロ)「LIGHTHOUSE microFLASH」について、5つの特徴と注意点を紹介したいと思います。
LIGHTHOUSE micro(ライトハウスマイクロ)は廃盤となり、各店舗の在庫限りになるようです
ゴールゼロの購入前には、激似のランタン記事も参考にどうぞ。
目次(気になる項目をクリック)
基本情報
GOAL ZERO(ゴールゼロ)のコンパクトLEDランタン2製品の比較。
パッと見た感じでは同じ商品に見えるので、買い間違えには注意。
LIGHTHOUSE micro | LIGHTHOUSE microFLASH | |
---|---|---|
本体サイズ | 約93mm×37.75mm | 約93mm×37.75mm |
本体重量 | 68g | 68g |
ランタン 明るさ 連続使用時間 | 10ルーメン(170時間) 20ルーメン(80時間) 75ルーメン(15時間) 150ルーメン(7時間) | 10ルーメン(170時間) 20ルーメン(80時間) 75ルーメン(15時間) 150ルーメン(7時間) |
フラッシュライト 明るさ 連続使用時間 | なし | 20ルーメン(100時間) 120ルーメン(8.5時間) |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
充電用ポート | 最大5W(5V、1A) | 最大5W(5V、1A) |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 | リチウムイオン電池 |
バッテリー容量 | 9.62Wh (3.7V、2600mAh) | 9.62Wh (3.7V、2600mAh) |
推奨使用温度域 | 0~40℃ | 0~40℃ |
防滴仕様 | IPX6 | IPX6 |
メーカー 希望小売価格 | 3,080円(税込) | 4,290円(税込) |
違いは、フラッシュライトの有無と価格。
■LIGHTHOUSE micro(ライトハウスマイクロ)
■LIGHTHOUSE micro&FLASH(ライトハウスマイクロ&フラッシュ)
5つの特徴
特徴① カスタム品が多い
人気の理由は、何と言ってもカスタム品の多さ。
シェード、ステッカー、アンバーグローブ、三脚、エッジスタンドなどなど、今でも次々にカスタム品が登場している状況。
本体よりも高価なカスタム品の数々ですが、自分好みのランタンを作ることができる。
アンバーグローブは虫除け対策にもなるので、夏場はおすすめ。
マライカのシェードは比較的お手頃価格で入手可能。
特徴② 軽量かつコンパクト
手のひらに収まる小さなランタン。
子供たちの手のサイズにぴったり。
子供に持たせるライトとしても使いやすいサイズ感。
小さく、かさばらないので、複数台の持ち運びも可能。
明かりが必要なポイントに、それぞれ設置すれば、タープ下やテント内が快適。
軽量なので、首にかけて使うこともできる。
落として壊したり、紛失する心配もなくなります。
特徴③ 明るい
あまり期待していなかったのですが、「かなり明るい!」というのが正直な感想。
明るさは4段階調節で、最大は150ルーメン。
メインランタンには物足りないけど、しっかり手元を照らしてくれる。
しっかり明るいので、最大の明るさで使うことはほとんどありません。
特徴④ 最大170時間使える
明るさを抑えて使えば、連続使用時間は170時間。
3.5時間のUSB充電で、約1週間も点灯し続けられるランタン。
電池の残量は、4つの青いランプで確認できる。
●×4個で100%、●×3個で75%、●×2個で50%、●×1個で25%
1人1個持っておけば、防災対策になりそう。
特徴⑤ 防水
防水性能はIPX6。
性能の表記を見る限り多少の雨は問題なし。
水没はNGかもしれません。
IPX0 | 水の浸入に対して特には保護されていない |
IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない |
IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない |
IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない |
IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない |
IPX7 | 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない |
IPX8 | 水面下での使用が可能。メーカーと機器の使用者間の取り決めによる。 |
3つの注意点
注意点① 外観が似ている
パッと見た感じでは同じ商品に見えるので、買い間違いには注意。
違いは、フラッシュライトの有無。
これで1,000円程度の価格差。
フラッシュライトがあれば、写真のように懐中電灯のような使い方ができる。
フラッシュライトの必要性について、あらかじめ考えておくと購入時がスムーズです。
注意点② 品薄&価格高騰
現在は品薄で、ネットではプレミアム価格。
定価で入手するには、取り扱いショップの入荷状況を都度チェック。
入荷状況は、ショップのInstagramやTwitterなどをフォローしておくのがオススメ。
見つけたら、迷わず手に取って、即購入。
注意点③ カスタム品も争奪戦
カスタム品もなかなか入手が大変。
メルカリ等でも転売価格になっているアイテムが多い状況。
■アダムスキーハット
■ZEROPOD38
抽選販売や入荷の最新情報は、ショップのInstagramやTwitterで確認。
フォローしておけば、タイムリーな情報入手につながります。
最後に
高性能なスペックを持った小さなLEDランタン。
カスタム品が多く、アレンジは無限大。
1個所有すると、2個、3個と何個も欲しくなってしまう魅力があります。
以上、GOAL ZERO(ゴールゼロ)「LIGHTHOUSE microFLASH」について、5つの特徴と注意点の紹介でした。
最近、話題になっているけど何が良いの?2つの違いもよく分からない…