深型シェラカップのことは気になりつつも、普通サイズのシェラカップ(300ml)のみを使い続けてきた我が家。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/F91A7C93-5699-4549-970D-5F4EC40C38DE-644x483.jpeg)
ただ実際に深型シェラカップを使ってみると、かなり便利で即必需品になりました。
という訳で、今回は深型シェラカップの我が家の5つの使い方、注意点を紹介したいと思います。
目次(気になる項目をクリック)
基本情報
我が家が使っているのは480mlのタイプ。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/78EB2CD4-7DC7-4BE0-95A6-8790C86FFF36-644x483.jpeg)
アシモクラフトの「a_sierracup深凸」を使っています。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/F5890FBF-70FF-49B7-91D9-13477A5009D3-644x483.jpeg)
その他にも、色々なメーカーから様々な素材の深型シェラカップが販売されています。
◼︎ステンレス素材
◼︎チタン素材
5つの使い方
使い方① 食べ物入れ
やっぱり一番多いのは、食べ物を入れる使い方。
容量があるので、特に丼もので大活躍。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/B7C22196-B293-4DB7-8196-5B1A6BB1295C-644x483.jpeg)
余裕を持って盛り付けができるし、がっつり食べられる。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/10/0A99A1FD-6C24-47B7-BFB8-4ECB0363E787-644x483.jpeg)
鍋をするときも深さがあって使いやすいし、スイーツもたっぷり入る。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/FE842941-D08F-4F1F-B24C-CFA4B65C5E44-644x483.jpeg)
子供たちも食べやすく、食べこぼしも少ない印象。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/10/50ABF5DB-F558-46DA-9F93-9327A2182D53-644x483.jpeg)
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/03/a4138a3b5fb1c19856c5e7af1348cec4.png)
その他にもアヒージョやチーズフォンデュなど、使い方はいろいろ。
使い方② 汁物、飲み物入れ
汁物やスープも、深型シェラカップであれば、こぼれる心配もなく安心。
おたま代わりにもなるので、汁物の料理の場合には大活躍。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/7A58FB5D-9042-4597-8867-C483DF0CC3E5-644x483.jpeg)
お酒を入れるコップ代わりにもなる。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/8AEC5A44-2B9E-4A26-96E5-378AF00A52F1-644x483.jpeg)
ハイボールや焼酎など、氷を入れても容量十分。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/A6B7EF52-7CD1-49A9-A140-1490950746B0-644x483.jpeg)
コーヒーを温めるのにも結構便利。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/10/9B035CB0-9FA1-4F80-A631-B6CC8D1C9A07-644x483.jpeg)
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/03/a4138a3b5fb1c19856c5e7af1348cec4.png)
使うまでは、ちょっと飲みづらさもあるかな…と思っていましたが、普通に飲みやすい!
使い方③ 炊飯
深型シェラカップなら、1合の炊飯が可能。
我が家の場合、だいたい1~2合程度で足りるので、ちょうど良い量が炊飯できる。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/14F15904-8400-4FD1-9EAD-0095FA4B0006-644x483.jpeg)
炊飯の手順は、まず適当に浸水。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/10/EE839E51-BFD2-46C8-B84D-26693E226941-644x483.jpeg)
浸水が終わったら、最初から最後まで弱火で仕上げる。
煙がなくなってきたら、少し蒸らして出来上がり。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/10/C8F41173-B621-4E61-959E-E76318519AB6-644x483.jpeg)
蓋になるものがあると便利。
我が家で使っているのは、「kozara12」や「OKAMADON」。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/10/6692BBD5-28A8-4362-BF5D-BAF36CEAA807-644x476.jpeg)
ベルモントの「チタンシェラカップリッド」は、かさばりにくいタイプ。
これまで鍋を持っていっていた我が家にとっては、シェラカップ炊飯で荷物の削減。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/F04DB246-1BA2-42EA-B1A5-599C88196190-644x483.jpeg)
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/03/a4138a3b5fb1c19856c5e7af1348cec4.png)
2つのシェラカップで、2合も炊けるので、ボリューム的にも問題なし。
使い方④ お湯を沸かす
通常のシェラカップに比べて、1度に多くのお湯を沸かすことができる。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/6D73584D-17E2-49F7-BE59-CE9894CBE015-644x483.jpeg)
カップ麺に必要なお湯の量は、だいたい300〜400mlなので、ちょうど良い感じ。
300mlサイズのシェラカップでは、ちょっと足りない。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/06/E65FA855-3B99-4305-AFA5-C0BE5A79D1EE-644x483.jpeg)
ケトルの方が、より多くのお湯を1度で沸かすことが出来ますが、沸騰するまでに結構時間がかかる。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/C687F539-FD73-426D-8E7B-8C47B8F2D6D2-644x483.jpeg)
シェラカップは良い意味で容量の制限があり、早く沸騰してくれるので、子供たちからも好評。
子供たちが待ちくたびれることもなくなりました。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/019CA619-B959-4872-8517-A6362724D8F6.jpeg)
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/03/a4138a3b5fb1c19856c5e7af1348cec4.png)
ケトルもかさばるので、シェラカップで代用できれば、荷物の大きな削減に繋がります。
使い方⑤ 料理でも活躍
深型なので、揚げ物や蒸し料理もしやすく、料理のバリエーションが増える。
お肉をしゃぶしゃぶするのもいいし、一人鍋にもちょうど良いサイズ感。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/6E9AADC5-11F8-4E6C-8C7E-AC01847B9D67-644x483.jpeg)
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/03/a4138a3b5fb1c19856c5e7af1348cec4.png)
料理上手な方であれば、更に色んな活用方法がありそうです。
メモリが付いているものを購入すれば、計量カップとしても使える。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/A16EDED2-EA3D-4C23-8A9D-0F8E4FD12458-644x483.jpeg)
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/03/a4138a3b5fb1c19856c5e7af1348cec4.png)
そのまま火にかけられるので、家でも活躍中。
2つの注意点
注意点① 焦げる
なんでもそうですが、焦げたときの処理は大変。
特に炊飯の際は、注意が必要。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/06/75EE34AC-0B11-4B92-8F28-94E7DF32481B-644x483.jpeg)
焦げてしまったときは、過炭酸ナトリウム+コゲ落とし(カインズ)で焦げ落とし。
ステンレスのシェラカップには効果的だと思います。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/ABA5AAD3-2886-441F-B28D-45D6E5463703-644x483.jpeg)
注意点② かさばる
変わった形をしたシェラカップを選んでしまうと、うまくスタッキングが出来ないので、注意。
一般的な形状のものを選べば、300mlのシェラカップと綺麗にスタッキングが可能。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/B40EE2B0-1095-444F-AB7A-9A93E207C55A-644x483.jpeg)
最後に
深型シェラカップの使い勝手の良さは、キャンプで活躍してくれること間違いなし。
炊飯用の鍋やケトルが不要になれば、荷物の大きな削減にもつながるので、荷物量に悩んでいる方にもおすすめです。
![](https://father-life.com/wp-content/uploads/2021/07/C8BD95FD-2385-4465-9C56-F1E9496CD298-644x483.jpeg)
以上、深型シェラカップの我が家の5つの使い方、注意点を紹介でした。
もっと早く試してみるべきだった…