赤ちゃんとキャンプ!いつからOK?〜我が家の4つのルールと便利グッズ〜

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出産後、赤ちゃんとのキャンプはいつぐらいから行けるんだろう…

と思っていましたが、結果的に我が家の次女は10か月、3人目の末っ子は3か月でキャンプデビューをしました。

そんなに小さい頃から無理をしてキャンプに連れて行く必要もないとは思いますが、行くなら色々と気をつけて、しっかりキャンプを楽しみたいところ。

今回は赤ちゃんとキャンプに行くにあたって、我が家の4つのルールと便利グッズを紹介したいと思います。

目次(気になる項目をクリック)

4つのルール

ルール① 迷ったらキャンセル

言うまでもなく、体調が最優先。

少しでも体調が優れないようなら、キャンセル代が発生する場合であっても躊躇なくキャンセルです。

仮に体調が微妙な状態でキャンプに行ったとしても、子供の体調が気になって仕方がなかったり、体調が悪いと泣いたり、グズったりしやすいので、結局はキャンプを楽しむことが出来ないと思います。

なので後悔をすることのないように、迷うぐらいだったら延期にして、また体調の良い日にリベンジです。

予約不要のキャンプ場であれば、キャンセル料もかかることなく延期の判断もしやすいかもしれません。

またキャンプ場で体調を崩さないように暑さ、寒さ対策もしっかりしておくと良いと思います。

ルール② まずはデイキャンプ

いきなり宿泊キャンプには行かず、まずはデイキャンプで問題なさそうかを見極める。

テント設営や準備などで赤ちゃんに手が回らなくなってしまいそうなら、デイキャンプで経験値を積んでから宿泊キャンプへ。

振り返ってみると、我が家も宿泊キャンプまでにデイキャンプを6回経験していました。

デイキャンプの経験があれば、当日も慌てることなく、余裕を持ってキャンプを楽しむことが出来ると思います。

ちょっとキャンプは難しいな…という場合には、一式揃っているグランピングもオススメです。

ルール③ 夜泣きは厳しい

普段から家でしっかり夜泣きをするタイプなら、宿泊キャンプは厳しいように思います。

就寝時間帯のキャンプ場は、声が響きやすいので、鳴き声が響き渡り、周りの人の迷惑になってしまいます。

一方で、子供が泣かないように対応する親も大変な思いをするので、あまりお勧めが出来ません。

普段は夜泣きをしなくても、いつもと違った環境で泣いてしまうこともあるので、万が一の場合を考えると、夜も車の出し入れが出来たり、家に帰れる距離のキャンプ場だと安心です。

ルール④ キャンプ場選び

普段は適当に好きなキャンプ場を予約していますが、赤ちゃん連れのキャンプでは、以下のポイントを押さえるようにしています。

キャンプ場選びのポイント
  1. 家から1時間圏内(長時間ドライブはNG、家にすぐ帰れる距離)
  2. オートキャンプ(夜泣きしたときの一時避難場所として目の前に車があると安心)
  3. 家族連れの多いキャンプ場(子供が多いキャンプ場ではある程度、お互い様の精神があると思います)
  4. 川沿い、湖畔のサイト(水の流れる音や波打ち際の音が、子供たちの泣き喚き声を打ち消してくれます)
  5. 家族風呂がある

その他にも細々したキャンプ場選びのポイントはありますが、上記のポイントはなるべく押さえておきたいところ。

キャンプ場が決まったら、近くの小児科や病院を事前に調べておくと良いと思います。

便利グッズ

グッズ① バウンサー

家でも使っているバウンサーはキャンプでも大活躍。

テント内では上の子供たちが興奮して暴れまわるので、バウンサーに乗せておかないと、踏みつけるんじゃないかと不安で仕方がありません。

ロースタイルのキャンプには高さもちょうど良く、お気に入りグッズの1つです。

グッズ② コンパクトベッド

コンパクトベッドもバウンサーと同じような役割を果たしつつ、寝かしている時にはメッシュを閉めておけば虫対策にもなります。

使わないときは子供たちの玩具入れスペースにしたり、使い勝手の良さがあるのが良いところ。

グッズ③ オムツ用のゴミ箱

テント内にオムツの臭いが充満…

なんて心配もオムツ用のゴミ箱を持っていけば安心です。

我が家では自宅でもキャンプでも「オムニウッティ」を使っていますが、臭い漏れがなく、気に入って使っています。

耐荷重が150kgなので、座ったり、踏み台にも出来たり、使い勝手の良さも感じています。

八幡化成(Hachimankasei)
¥3,081 (2024/03/19 03:29:50時点 Amazon調べ-詳細)

グッズ④ vaggaro(ヴァガロ)

以前から気になっているvaggaro(ヴァガロ)。

グレードル、ベビーチェア、ハイチェアと子供の成長に合わせて使用することが可能。

【VERY掲載商品】ヴァガロ|スリーウェイ ベビーチェア|vaggaro公式
出典:クーナ・セレクト

スタイリッシュなデザインに加え、軽量コンパクトに持ち運び出来るので家でもキャンプでも活躍してくれること間違いなさそうです。

出典:クーナ・セレクト

現在、Amazonや楽天での取り扱いがないようですが、キッズ&ベビー用品のセレクトショップ「cuna select (クーナ・セレクト)」で販売されています。

ヴァガロ(スリーウェイ ベビーチェア)

最後に

結果的に我が家の次女は10か月、3人目は3か月でキャンプデビューをして、その後も家族でキャンプを楽しんでいます。

そんなに小さい頃から無理をして、キャンプに連れて行く必要もないとは思いますが、行くなら色々と気をつけてしっかりとキャンプを楽しみたいところです。

以上、赤ちゃんとキャンプに行くにあたって、我が家の4つのルールと便利グッズの紹介でした。