最初は分からなかった「火消し壺」の重要性。
そんな「火消し壺」も、今では我が家の必須アイテムで、使い始めて4年くらいになります。
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今回は「キャプテンスタッグの火消し壺&火起こし器」について、使って感じた6つの特徴と注意点を紹介したいと思います。
目次(気になる項目をクリック)
基本情報
大型火消しつぼ 火起し器セット
我が家で使っている「大型火消しつぼ 火起し器セット」と「アルスター火消しつぼ<L>」のまとめです。
両製品の違いは、「火起し器の有無」と「希望小売価格」。
大型火消しつぼ 火起し器セット | アルスター火消しつぼ<L> | |
---|---|---|
型番 | M-6625 | UG-3251 |
火消しつぼ サイズ 材質 | 215×200×高さ290mm (本体:外径210×高さ225mm) 本体・ふた:アルスター鋼板 スタンド・ハンドル・つまみ:鉄(クロムめっき) | 215×200×高さ290mm (本体:外径210×高さ225mm) 本体・ふた:アルスター鋼板 スタンド・ハンドル・つまみ:鉄(クロムめっき) |
火起し器 サイズ 材質 | 外径180×高さ200mm 亜鉛めっき鋼板 | なし |
メーカー | CAPTAIN STAG | CAPTAIN STAG |
希望小売価格 | 8,800円 | 6,600円 |
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両製品の「火消しつぼ」は同じものです。
希望小売価格と実際の販売価格
両製品の希望小売価格の差額は2,200円。
ただ実際の販売価格では、それほど違いはありません。
大型火消しつぼ 火起し器セット
アルスター火消しつぼ<L>
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どちらかを買うなら「火起こし器セット」がおすすめ。なぜか「火起こし器セット」の方が安いタイミングもあります。
6つの特徴
特徴① 炭の後始末に困らない
火消し壺があれば、後始末は「火消し壺」に炭を入れるだけ。
就寝時間になっても火が残っていたり、捨てる場所がない場合に役立ちます。
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火の付いている炭に水をかける、地面に埋めるといった後始末はNGです。
特徴② 炭代を節約できる
火消し壺があれば、残った炭を捨てずに「再利用」が可能。
無駄なく炭代を節約することができます。
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まだ炭の火力はあるけど、もう焼くものがない…というのは、よくあるパターン。
特徴③ 美味しく焼ける
炭が残ってしまっても再利用が出来るので、BBQ後半でも「躊躇なく炭の追加」が可能。
しっかりとした火力で、最後まで炭焼き調理を楽しめます。
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無駄なく使えるので、ちょっと良い炭を使ってみるのもオススメです。
良質な炭を使うことで、さらに美味しいご飯にもありつけます。
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安価な炭は爆ぜることも多いので、安全面からも良質な炭がおすすめ。
特徴④ 火起こしが簡単
再利用する炭は、比較的火付きが良く、火起こしが簡単。
火起こし器も付属しているので、取り出して、そのままセットするだけ。
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火を付けて、適当に放っておけば、火起こしが完了します。
火起こし器は、火消し壺内に収納出来るタイプ。
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別々に持っていくのは面倒ですが、一体型なので持ち運びもしやすく、便利です。
特徴⑤ 炭の持ち運びケースになる
少量であれば、炭の持ち運びケースにもなります。
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ダンボールや紙袋のまま持っていくと、ボロボロになりがち。
持ち運びケースがあると便利です。
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特徴⑥ 五徳付き
火消し壺を置く台として、五徳があると便利。
炭を入れた火消し壺は熱くなるので、地面に直置きすると、芝生が焦げてしまうこともあります。
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五徳があると、置き場所に困りません。
2つの注意点
注意点① ヤケドに注意
火のついた炭を移した直後は、火消し壺がかなりの高温状態になります。
触るとヤケドをしてしまうので、触らないように子供たちには特に注意。
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外観から熱いことが分かりづらいので、大人でもうっかり触ってしまうことがあります…
注意点② 買い間違えに注意
冒頭の「基本情報」の箇所でも書きましたが、「火起し器の有無」だけが異なる2つの商品。
- 大型火消しつぼ火起し器セット
- アルスター火消しつぼ<L>
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似ているので、購入間違いには注意です。
繰り返しになりますが、おすすめは「大型火消しつぼ火起し器セット」。
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販売価格も大きく変わらないので、火起し器が付いている方が良いと思います。
実際に、我が家は「アルスター火消しつぼ<L>」を誤って購入し、その後「大型火消しつぼ火起し器セット」を買いました。
2台あっても結果的には便利なのですが、特に1台目は「火起こし器セット」が良いと思います。
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最後に
当初は必要性が分からなかった「火消し壺」。
使ってみるとメリットも多く、便利なキャンプ道具で、もはや必需品。
購入するのであれば、「火起こし器」がセットになっているものが断然オススメです。
以上、「キャプテンスタッグの火消し壺&火起こし器」について、使って感じたの6つの特徴と注意点の紹介でした。
「火消し壺」って必要なの?