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【千葉】無料デイキャンプなら「野田市スポーツ公園」〜5人家族で利用した設備と周辺スポット〜

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子供の出産があり、数ヵ月キャンプに行けない日々。

久しぶりにテントを張りたい!という気持ちが抑えられず、急遽デイキャンプに行くことを決定。

というわけで、今回は予約不要で行ける「野田市スポーツ公園」に行ってきました。

今回は無料デイキャンプが出来る「野田市スポーツ公園」について、5人家族で利用した場内設備と周辺スポットを紹介したいと思います。

目次(気になる項目をクリック)

基本情報

施設名:野田市スポーツ公園

住所:千葉県野田市木野崎625

予約方法:予約は不要です

野田市スポーツ公園へ

コウジ サンドウィッチ スズムラ

野田方面に行くのなら…とまずは我が家お気に入りの「コウジ サンドウィッチ スズムラ」へ。

お店から野田市スポーツ公園までは車で10分の距離。

以前に夕方頃、伺ったときには品切れも多かったのですが、今回は12時過ぎの到着だったので、品揃えもバッチリ。

店内で食事が出来るスペースもありますが、今回はテイクアウトで。

沢山あるメニューからサンドイッチを選んで購入したら、野田市スポーツ公園へ移動。

野田市スポーツ公園

公園のマップが見当たらなかったので、航空写真にトイレと遊具スペースを書き込んでみました。

トイレの配置と同様に、公園は大きく3つのエリアに分かれており、駐車場(無料)はP表示の2箇所。

当日、到着した際には第1トイレ側の駐車場沿いに、いくつかテントが立っていて、どうやら人気エリアになっている様子。

駐車場からすぐの距離なので、オートキャンプのような感じで利用が可能。

最初は我が家もこのあたりに…と思っていましたが、遊具が遠かったので、第2トイレ側の駐車場に車を移動して、その近くでテント設営をすることに。

こちらも駐車場から近いところに設営出来るので、ほぼオートキャンプ状態。

場所が決まったら、目の前の遊具に子供を遊びに行かせてテント設営。今回はフライシートやセンターポールは使わず、手抜き設営にしました。

設営が終わり、遊具で遊ぶ子供達を確認しにいくと、ローラー滑り台や揺れる橋など、遊具にどハマりしている様子。

ターザンロープはちょっと高さがありましたが、ギリギリ1人で飛び乗れていました。

お昼ごはん

テントの設営時間だけでは、まだまだ遊び足りない感じでしたが、一旦テントに戻って遅めのお昼ごはん。

子供たちは早々にサンドイッチを食べ終えて、再び遊具へ。

大人の食事が終わったら、遊具で遊んでいる子供たちに声をかけて公園内をお散歩。

公園内のルール

公園内での火気使用は禁止。

以前はバーベキューなども出来たようですが、2016年9月よりルールが変更となったようです。ゴミは持ち帰り。

トイレ

第2、第3公衆トイレは和式のみ。

第1公衆トイレも和式ですが、多目的トイレには洋式がありました。

洋式トイレを利用するなら、第1公衆トイレの場所を考慮したところにテント設営すると良さそうです。

遊具エリア

第3公衆トイレのあるエリアにはブランコ、滑り台、シーソー、ジャングルジム、鉄棒など、遊具が充実。

長女は逆上がりを繰り返し試みるも、まだまだ練習が必要そうでした。

このエリアの遊具で満足いくまで遊んだら、テントへ戻ってひと休み。

当日は日曜日でしたが、人も多すぎず、広い空間でのんびり過ごすことが出来ました。

芝生が短く綺麗に整備されているので、持参したラジコンも使用可能。

その後、日が沈んできたらテント撤収。片付け中も子供たちは目の前の遊具で遊びまくり。

最後に

無料で利用出来る公園ということで、そこまで期待せずに伺った野田市スポーツ公園でしたが、結果は親も子供も大満足。

広々とした綺麗な芝生に遊具も充実しており、駐車場から芝生エリアもすぐなので荷物運びも楽々。テントから遠目に遊具で遊んでいる子供が確認出来るのも親としてはポイント高め。

火気使用が出来なくなってしまったことは、やや残念ではありますが、また来たいね!と妻とも意見が一致しました。

雨撤収のキャンプ後のテント乾燥や試し張りをしたいときなどにも、使い勝手が良さそうです。

以上、無料デイキャンプが出来る「野田市スポーツ公園」について、5人家族で利用した場内設備と周辺スポットの紹介でした。