【山梨】山伏オートキャンプ場〜5人家族で使った設備や周辺情報〜

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はやお

場内の釜風呂は子供たちが喜びそう!

でもどれくらい人気のキャンプ場なんだろう、予約取れるかな…

区画サイトの広さはどれくらいだろう…

予約開始日時に電話をかけてみると、なかなか繋がらず一旦は断念。

気を取り直して昼過ぎに再チャレンジしてみると電話が繋がり、なんとか無事予約。

釜風呂は期待通り子供たちも大喜びで、区画サイトの広さも問題なし。

砂利が敷き詰められた場内の林間サイトは、とても居心地の良い空間でした。

今回は山伏オートキャンプ場について、5人家族(@hayao12345)で使った設備と周辺情報を紹介したいと思います。

基本情報

山伏オートキャンプ場

所在地山梨県南都留郡道志村12753-3
営業期間4月下旬より11月下旬
予約電話予約(9時~19時)
090-1042-2960
繁忙期を除き、サイト指定可
キャンセル前日からキャンセル料発生
イン/アウト12時〜/〜11時
アーリー/レイトアーリー:宿泊前日の15:00以降に電話で確認
レイト:予約時又は、宿泊時に確認
サイト区画サイト(オート)
トイレ洋式トイレ(暖房便座)
炊事場屋根付き、お湯は4分100円
お風呂お風呂(無料:男女入れ替え制)
シャワー(有料:5分300円)
売店薪・炭・ガスカートリッジ・ホワイトガソリン・花火など
レンタルバーベキューセット・シュラフ・毛布など
ゴミ生ゴミ・缶・ビンのみ可
※最新情報はキャンプ場ホームページからご確認ください
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天気予報の確認も忘れずに!

山伏オートキャンプ場の天気予報はこちら

地図(Googleマップ)

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車でキャンプに行くなら、日本自動車連盟(JAF) に入っておくと安心。

パンクや雪道でのスタックなども、会員なら無料で対応してくれる。

我が家もバッテリー上がりで、何度かお世話になっています。

チェックイン前

アーリーチェックイン

前日の15時以降からアーリーチェックイン可否が確認できるので、前日に電話で確認。

当日はアーリーチェックインOKだったので、9時からチェックインが可能。

ただ、いつも通りの寝坊&当日準備で、今回も大幅に遅れて出発。

末っ子は、リュックにミニカーをたっぷり詰め込んで準備万端。

道志エリア最西端

準備が済んだら、山中湖方面からキャンプ場を目指していく。

道志エリアの最も西側に位置するキャンプ場で、山中湖から車で10分のエリア。

まるよし

途中、「まるよし」に立ち寄って、ここで馬刺しやお肉を調達。

キャンプ場からは15分くらいの場所にあるお店。

これまでにも何度か利用しているお店で我が家のお気に入り。

山中湖周辺情報はこちらも参考にどうぞ⬇︎

チェックイン

チェックイン手続き

キャンプ場には11時前くらいに到着。

管理棟前に車を停めて、受付でチェックイン手続き。

管理棟

管理棟前には24時間購入可能な自動販売機。

売店は19時までですが、飲み物に困る心配は不要。

管理棟内では薪や燃料系、カップ麺などの販売。

薪は3種類あって、杉薪500円、雑木700円、楢薪800円。

場内の簡単な説明を受けて、1泊2日代金をお支払い。

すると、お新香とゆで卵のプレゼント。

チェックイン手続きが終わったら、場内の橋を渡って、指定の区画サイトへ。

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あまり幅がないので、大きな車は、橋を渡るのに少し苦労されていました

場内MAP(41番サイト)

今回は予約時にサイト指定しませんでしたが、案内されたのは41番サイト。

受付で渡されるこの札はチェックアウト時に返却するシステム。

41番サイトは、トイレや炊事場が近く子連れには嬉しいエリア。

はやお

キャンプ場の方がソロキャン、ファミキャン、グルキャンなど、上手に振り分けされている印象

逆にエリアはトイレまでアップダウンや距離があるので、子連れだと結構大変そう。

一方でプライベート感があるエリアなので、落ち着いて大人キャンプしたい人にいいエリアかも。

テント設営

サイトの広さを考慮して、今回はタープ下にテントを半分入れる感じで設営完了。

新緑の季節で木漏れ日が気持ちよく、子供たちも空を見上げて地面にゴロゴロ。

場内設備

トイレ

少し落ち着いたら場内をお散歩しつつ、設備を確認。

まずは一番大事なトイレの確認から。

嫌なにおいもなく、清潔感のある洋式トイレ(暖房便座)。

炊事場・冷蔵庫・洗濯機

目の前の炊事場スペースは屋根付きで、フリーで使える冷蔵庫も完備。

ただお湯を使うには、有料で4分100円。

お湯が出ないキャンプ場ではキッチンクリーナーが便利。

管理棟側の炊事場スペースには、洗濯機も完備。

川遊びで濡れた子供の洋服などを洗えるのは嬉しいポイント。

お風呂・シャワー

お風呂とシャワーは管理棟横のエリア。

シャワーは有料で5分300円。

釜風呂は無料で利用可能。

出典:山伏オートキャンプ場

時間が決まっていて、男女入れ替わりなので、忘れないようにアラームセットがおすすめ。

ドライヤーは管理棟前に2つほど。

ピザ釜

立派なピザ釜の設備もあり、こちらは有料で利用可能。

テントでゆっくり

昼ごはん

ぐるっと場内を1周してテントに帰ってきたら、昼ごはん。

期限切れ間近の非常食と頂いた漬物、作ってきた牛すじ煮込みで一杯。

川遊び

その後は場内を流れる道志川で川遊び。

深さがないので比較的安心して遊ばせやすい。

びしょびしょに濡れるまで遊んだら、テントに戻ってお着替え。

夜ごはん〜寝るまで

その後は、川遊びで冷えた体を鍋を食べて温めて、

トランプ、かるたで遊んだり、

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眠くなるまで焚き火タイム。

2日目

朝ごはん

翌朝はサトウのご飯の準備から1日スタート。

湯煎したうなぎを乗っけて、お味噌汁と共に。

ゴミ捨て・チェックアウト

その後はゴミ捨てに行きつつ、場内をお散歩。

生ゴミ・缶・ビンはゴミ捨て可ですが、燃えるゴミは持ち帰り。

チェックアウト時間まで場内で楽しんだら、今回の1泊2日キャンプも終了。

最後に

予約は電話でしか出来ないので、若干予約ハードルの高さを感じるキャンプ場ですが、天気予報が微妙だった当日も満サイト。

予約開始日は電話の繋がりづらさもありますが、早めの予約がおすすめです。

場内に遊具はないものの釜風呂や川遊びが出来るので子供たちの満足度も高め。

砂利が敷き詰められた場内の林間サイトは、とても居心地良い空間でした。

以上、山伏オートキャンプ場について、5人家族(@hayao12345)で使った設備と周辺情報の紹介でした。

キャンプ場選びには、「まとめ記事」も参考にどうぞ⬇