【山梨】sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)〜5人家族で使った設備や周辺情報〜

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みさきキャンプ場の運営が変わって、リニューアルオープン。

設備も綺麗になって、ゆっくり快適に湖畔キャンプが楽しめそう!

そんな期待をもって利用したのですが、リニューアルされた水回りの設備は清潔感ばっちり。

ロケーションは従来と変わらず、山中湖に囲まれた雰囲気の良いキャンプ場でした。

今回は、「sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備や周辺情報を紹介したいと思います。

基本情報

sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)

所在地山梨県南都留郡山中湖村平野2431-2
営業期間通年営業
予約ホームページ
キャンセル前日からキャンセル料
イン/アウト13時〜/〜10時
サイト区画サイト
トイレ洋式トイレ
炊事場屋根付き、お湯あり
お風呂お風呂なし、シャワーあり
ゴミ持ち帰り
※最新情報はキャンプ場ホームページからご確認ください
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天気予報の確認も忘れずに!

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地図(Googleマップ)

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車でキャンプに行くなら、日本自動車連盟(JAF) に入っておくと安心。

パンクや雪道でのスタックなども、会員なら無料で対応してくれる。

我が家もバッテリー上がりで、何度かお世話になっています。

チェックイン前

長池精肉店

午前中の仕事が終わり、車中で昼ごはんを食べながらキャンプ場方面へ。

まず目指したのは、キャンプ場から5分程度の「長池精肉店」。

少し分かりづらいのですが、駐車場の奥に店舗。

駐車場までの道のりも、細い道になるので、大きな車の場合には注意が必要。

メニューはお肉だけでなく、惣菜や冷凍品も充実。

ただ惣菜は当日10時、ローストビーフは2日前までの注文が必要。

その他も基本的には電話注文を勧めており、当日も注文済みのお客さんが大勢。

今回は、しゃぶしゃぶ肉や冷凍品などを色々購入。

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今回、神サービスもあって感激。山中湖来たときには、また立ち寄らせていただきます!

チェックイン

買い物が終わったら、いよいよキャンプ場へ。

入り口には、リニューアル前のみさきキャンプ場の看板。

到着したら、受付で区画サイトの1泊代金10,000円を支払ってチェックイン。

受付周りには、sotosotodaysのオリジナルアイテムが多数。

場内サイト・MAP

区画サイトの場所は、空いているところを自由に選べるタイプ。

オレンジ色の区画は電源サイトなので、それ以外で良さそうなサイト探し。

狙っていた管理棟に近い左下のサイトに空きがあったので、即決定。

炊事場やトイレに近く、湖畔に出やすいので、ファミキャンにはおすすめのサイト。

ツールームテントを設営しても広々スペース。

場内設備

テント設営が終わったら、場内設備を確認。

こちらがトイレ、シャワールームのあるエリア。

トイレ

トイレは、洋式で清潔感ばっちり。

暖房便座は今後、導入される予定。

シャワールーム

シャワールームは、かなり広々した空間。

シャンプー、ボディソープも備え付けで無料で使用できる。

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各シャワールームにヒーターが設置されているので、冬場も快適。

炊事場

屋根付きの炊事場は、お湯も出るので冬キャンプも安心。

受付

受付では、薪が1束500円、炭が1箱800円で販売。

湖畔キャンプ

設備をひと通り確認したら、目の前の山中湖へ。

富士山を眺めながら、ゆっくりお散歩。

夜ご飯寝るまで

少ししたら、テントに戻ってご飯の支度。

子供たちは、焚き火用に持ってきた木材で積み木遊び。

ご飯が出来上がったら、子供たちお待ちかねの鬼滅グッズのライトを付けて、夜ご飯。

食後には、木材でジェンガ勝負。

子供たちが寝たら、馬刺しを食べつつ、ゆるキャン鑑賞。

みさきキャンプ場が舞台となるのは、「ゆるキャン△2」の6話。

白鳥に襲われる

朝起きたら、あたりは一面真っ白。

なぜか生姜チューブを片手に湖畔へ。

すると、白鳥に軽く襲われ大慌て。

朝ごはん

その後は、焚き火をしつつ、朝ごはん。

昨日、長池精肉店で買ったハンバーグ。

それと照り焼きチキン、カニ甲羅グラタン。

湖畔をお散歩

お腹が満たされたら、湖畔をお散歩。

少しすると、明るくなって富士山もくっきり綺麗。

その後はテント前で遊んでもらって、10時チェックアウトに向けて撤収作業。

ゴミ捨ては不可なので、持ち帰り。

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我が家の末っ子は全身で遊ぶのがお得意です。

チェックアウト後

sotosotodays(ソトソトデイズ)

チェックアウト後は、時間があったので、小田原の「sotosotodays(ソトソトデイズ)」へ。

バッティングセンター金太郎

続いて、近くの「バッティングセンター金太郎」へ移動。

時速50km、1ゲーム100円の専用打席があるので、子供たちを連れて行きやすい。

そこそこバットにボールも当たったので、子供たちも大満足。

最後に、室内のゲームセンターで遊んだら、今回の1泊2日キャンプも終了。

最後に

水回りがリニューアルされたことで、これまでの「みさきキャンプ場」に比べて、ファミリーキャンプの利用がしやすくなった印象。

山中湖に囲まれたロケーションは従来と変わらず、なかなか他では味わえない雰囲気の良いキャンプ場でした。

今後、リニューアルオープンしたことが認知されてくると、予約を取るのも大変になってきそうです。

以上、「sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備や周辺情報の紹介でした。

キャンプ場選びには、こちらの「まとめ記事」も参考にどうぞ⬇