【千葉】清水公園キャンプ場〜5人家族で使った設備と周辺情報〜

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はやお

公園キャンプなら、子供たちの満足度も高そう…

どんな遊具があるのだろう…

そんな期待をしつつ利用したのですが、無料遊具はほとんどなく、基本的には有料。

事前準備さえしておけば、思う存分子供たちが楽しめる公園でした。

今回は「清水公園キャンプ場」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備と周辺情報を紹介したいと思います。

基本情報

清水公園キャンプ場

所在地千葉県野田市清水906
営業期間通年営業
予約なっぷ
キャンセル5日前からキャンセル料
※5サイト以上申込の場合
イン/アウト13時〜/〜10時
サイト区画サイト
トイレ洋式トイレ
炊事場屋根付き、お湯あり
お風呂お風呂なし、シャワーあり
ゴミゴミ捨て可
※最新情報はキャンプ場ホームページからご確認ください
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天気予報の確認も忘れずに!

清水公園キャンプ場の天気予報はこちら

地図(Googleマップ)

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車でキャンプに行くなら、日本自動車連盟(JAF) に入っておくと安心。

パンクや雪道でのスタックなども、会員なら無料で対応してくれる。

我が家もバッテリー上がりで、何度かお世話になっています。

チェックイン前

コウジ サンドウィッチ スズムラ

チェックイン開始の13時に向けて、色々立ち寄りながら、キャンプ場へ。

まず向かったのが、サンドイッチ屋さん。(キャンプ場から15分程度)

これまで何度か利用したことのある、我が家お気に入りのお店。

スイーツ系のサンドイッチも豊富で、子供たちもテンション上がりまくり。

ベイシア野田さくらの里店

サンドイッチをテイクアウトしたら、スーパーで追加の買い出し。

キャンプ場のすぐ近くで、セリアもあるので、買い出しに便利。

第3駐車場を目指す

買い出しが終わったら、いよいよキャンプ場へ。

キャンプ場を利用する場合には、まず第3駐車場。

車を停めて、坂を登ったところにある受付を目指していく。

チェックイン

受付に到着したら、場内の簡単な説明と1泊代金を支払って、サイトへ移動。

オートキャンプ場

受付が終わったら、先ほど入った第3駐車場を出て、オートキャンプ場へ。

オートキャンプ場の入り口はこんな感じ。

オートキャンプ場は、両サイドに区画サイトが並んでいて、全14サイト。

今回、我が家が案内されたのは。入り口側に位置する1番サイト。

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最も喫煙所に近い場所だったので心配していましたが、滞在中タバコの匂いが気になることもなく、ひと安心。

テント設営

サイトに車を停めたら、子供たちにご飯を食べてもらって、設営作業。

平均で6m×10mの広さとホームページ書かれていますが、ツールームテントを設営しても、まだまだ余裕のある感じ。

設営が終わったら、子供と人生ゲームをしながら、大人も遅めの昼ごはん。

場内散策

人生ゲームがひと段落したら、場内設備をお散歩しながら確認。

炊事場は屋根付きで、お湯が出る蛇口もあるので、冬キャンプでも安心。

トイレ

トイレは見ての通りの簡易トイレ。

清潔感はあるものの、苦手な人は厳しいかも。

今回、我が家がよく利用したのは、受付近くのトイレ。

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歩いて1~2分なので、そこまで距離は気になりませんでした。

こちらは高級ホテルのトイレ並みに綺麗なので、ゆっくり安心して利用できる。

オートキャンプ場から向かう途中にある門扉は、夜も空いたままなので、夜中も受付前のトイレが利用できる。

デイキャンプエリア

デイキャンプエリアは、受付や綺麗なトイレのすぐ近く。

土曜日でしたが、当日は利用者なし。

車の横付けは出来ないので、荷物を運ぶ際には台車を使用。

フィールドアスレチック

歩き続けていくと、子供が遊べそうなエリア。

フィールドアスレチックは、1日中遊べそうな大規模なアスレチック。

ただ小学生以上向けの施設で、小学生未満の場合、7割が禁止エリア。

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2022年3月より、3歳以上の未就学児を対象とした「幼児専用エリア」が新設されるようです。

利用するには、前日までに予約をして、利用可能な靴を持っていく必要がある。

ポニー牧場

さらに奥の方に進んでいくと、ポニー牧場。

動物にエサあげが出来たり、遊具充実の施設。

3歳から乗馬も可能だったので、明日のチェックアウト後は「ポニー牧場」に決定。

こちらも前日までに予約していないと、利用出来ないので、テントに戻りつつ、ネットで予約。

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前日までの予約制を知らずに、当日利用出来なかったら、悲しすぎる…

テントで夜ごはん

テントに戻ったら、外は真っ暗。

ゴールゼロを適当に突っ込んで、サンタを点灯。

子供たちとカルタをしながら、夕飯準備。

ご飯が炊けたら、子供たちからリクエストのあった手巻き寿司。

それと冬キャンプには必須のお鍋。

食後には、子供たちに調理してもらったポップコーン。

その後は、ホットワインと焚き火タイム。

翌朝、チェックアウトまで

翌朝、起きるとお砂場セットに入れていた水が凍結。

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土の地面にも霜が降りており、撤収の際は泥だらけで大変でした。

焚き火で暖まりつつ、朝ごはん。

その後は、10時チェックアウトなので、急いで片付け作業。

ゴミは分別して、無料でゴミ捨て可。

チェックアウト後

チェックアウトをしたら、「ポニー牧場」へ。

車はオートキャンプ場の駐車場スペースに置いておくことも出来ますが、結構距離があるので、今回は車で移動。

ポニーの他にも、やぎ、うさぎ、モルモット、フクロウなど子供たちに人気のある動物たちがいっぱい。

まずは、お姉ちゃんたちがヤギにエサあげ。

末っ子も逃げ回りながらも、頑張ってエサあげ。

エサがなくなったら、お姉ちゃんたちは乗馬体験。

末っ子は、おもちゃの乗り物の運転手。

その他にも遊具が充実しているので、子供たちも飽きることなく大満足。

遊びに満足いったところで、切り上げて今回の1泊2日キャンプも終了。

最後に

清水公園を楽しむには、事前の準備が大事!というか必須。

予約なしに無料で遊べるエリアはほとんどないので、予約や靴の準備などはしっかりしておきたいところ。

事前準備さえしておけば、子供たちも満足度の高いキャンプになること間違いなしです。

以上、清水公園キャンプ場について、5人家族(@hayao12345)で使った設備と周辺情報を紹介でした。

キャンプ場選びには、こちらの「まとめ記事」も参考にどうぞ⬇