【山梨】西湖自由キャンプ場〜5人家族で使った設備や周辺スポット〜

記事内に広告を含む場合があります

はやお

個別サイトが予約できるようになった!

だけど、どこのサイトがいいんだろう…

サイト選びは迷いましたが、今回は湖畔側のAサイトを確保。

予約の埋まり具合を見ると、片側歩道に面している湖畔側の「A-3」「A-4」「A-6」「B-4」が人気サイトのようでした。

今回は「西湖自由キャンプ場」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備や周辺スポットを紹介したいと思います。

基本情報

西湖自由キャンプ場

所在地山梨県南都留郡富士河口湖町西湖1003-2
営業期間通年
予約ネット(ホームページ
キャンセル前日よりキャンセル料発生
イン/アウト予約必要日:12時〜/〜11時
予約不要日:11時〜/〜11時
サイト区画サイト(オート)
トイレ洋式トイレ
炊事場冷水のみ
お風呂なし
ゴミゴミ捨て不可
※最新情報はキャンプ場ホームページからご確認ください
はやお

天気予報の確認も忘れずに!

西湖自由キャンプ場の天気予報はこちら

地図(Googleマップ)

はやお

車でキャンプに行くなら、日本自動車連盟(JAF) に入っておくと安心。

パンクや雪道でのスタックなども、会員なら無料で対応してくれる。

我が家もバッテリー上がりで、何度かお世話になっています。

チェックイン前

お茶や肉店

キャンプ場の到着順ではなく、区画サイトがしっかり予約出来ているので、焦らずキャンプ場へ。

まず向かったのは、お茶や肉店。(キャンプ場から30分)

馬肉が充実しているお肉屋さんで、馬刺しだけでも4種類。

今回は、一番お手頃な馬刺しを購入。

フォレストモール富士河口湖

続いて向かったのは、「フォレストモール富士河口湖」。(キャンプ場から15分)

色んなお店が入っていて、とりあえずここに来れば何でも揃うので間違いなし。

STANDARD point

その中で、まずは「STANDARD point(スタンダードポイント)」。

気になるギアも沢山あったのですが、OD缶だけでひとまず我慢。

マックスバリュ

続いて「マックスバリュ」で食べ物、飲み物をお買い物。

子供たちは真剣にお菓子選び。

ホームセンター

最後にホームセンター前で灯油を補充したら、いよいよキャンプ場へ。

チェックイン後

キャンプ場に到着したら、受付前で車を停めてチェックイン手続き。

はやお

入り口のチェーンはセルフで緩めて出入りするシステム

受付販売品

受付の建物に入って、場内の簡単な説明と2泊代金15,200円をお支払い。

受付前では、お菓子や飲み物などが販売。

テーブルの上にある缶の中には、隣接する「いずみの湯」の割引券。

薪販売

薪は針葉樹が600円、広葉樹が1,000円。

はやお

キャンプ場周辺には、薪販売所が沢山あるので、積載に余裕があれば、事前に買っておくのもオススメ

場内MAP

チェックイン手続きが終わったら、今回予約していた「A-1サイト」へ。

はやお

片側歩道に面している湖畔側の「A-3」「A-4」「A-6」「B-4」が人気サイト

A・Bサイト

Aサイト、Bサイトの1番の違いは傾斜のキツさ。

Aサイトに比べて、Bサイトは斜面が急。

A-3サイト

Cサイト

Cサイトは2列目以降の区画サイト。

ただキャンプ場全体が、湖畔に向けて緩い下り坂になっているので、湖畔の景色は楽しめる。

はやお

受付付近からは、富士山の先っちょだけ見えました

テント設営

「A-1サイト」に着いたら、テント設営。

硬めの地面なので、しっかりしたペグの持参がおすすめ。

車は湖畔に対して、縦に駐車するのが推奨ルール。

区画スペースはおおよそ9m×9m。

設営後のひととき

設営が終わったら、子供たちの砂遊びを見守りつつ、キャンプあい。

その後、子供たちは西湖から水を汲んできて、泥遊びに発展。

案の定、全身泥だらけでお尻も真っ黒。

はやお

お砂場セットを持参したのは正解でした!

炊事場・トイレ

泥遊びを存分に楽しんだら、土を落として炊事場で手洗い。

炊事場は受付横の一箇所で、蛇口からは冷水のみ。

トイレも炊事場横の1箇所のみ。

暖房便座の清潔感のある洋式トイレ。

ぐるぐるソーセージ

着替えて綺麗になったら、テント内で夜ごはん。

ソーセージがかなりのボリュームで、これだけでお腹いっぱい。

でも馬刺しは別腹なので、子供たちが寝てから、こっそり登場。

早朝4時頃

翌朝、早朝4時頃になると、カヤックなどの利用者が貸しボートエリアに次々に入場。

車やカヤックを引きずっている音が聞こえるので、近いサイトは気になるかも。

朝起きたら、焚き火をしつつ、朝からステーキ。

焚き火の際には、焚き火台下にスパッタシートを敷くのが、キャンプ場のルール。

食後に場内をお散歩していると、オープン前の受付内にいるネコを発見。

人懐っこいネコで、子供たちも大興奮。

はやお

基本はお家の奥部屋にいるようなので、必ず出会える保証はありません

山田屋ホテルで貸切風呂

少ししたら、貸切風呂が利用できる「山田屋ホテル」へ。(キャンプ場から15分)

富士山ビューの景色の良い貸切風呂ですが、当日は雲でスッキリ見えず残念。

代金は、1時間3,000円。

お風呂を上がったら、少し移動してお昼ごはんにピザ。

さらに栄正水産、きのこ王の店でお買い物をしてキャンプ場に帰宅。

食べたり遊んだり

キャンプ場に戻ったらパフェ作り。

具材も作り方も子供たちにお任せ。

その後は焚き火タイム。

夜ごはんは、きのこ王のお店で買ったキクラゲを投入した鍋。

食後には、足し算引き算の勉強にもなるカードゲーム。

その後も眠くなるまでテント内で遊んだら、2日目も終了。

最終日

最終日は、馬肉とニンニクの芽で炒め物。

食後は、湖畔で石投げをしたり遊びつつ、チェックアウトに向けてお片付け。

ゴミ捨ては不可なので持ち帰り。

チェックアウトの11時になったら、受付シールをポストに入れてチェックアウト。

チェックアウト後は、お彼岸だったので、お墓まりをして帰宅。

最後に

区画サイト選びは大変ですが、2列目以降のサイトからも西湖が望める素敵なキャンプ場。

また1列目の湖畔側のサイトに関しても、どのサイトでも眺めは大きく変わらず、湖畔キャンプが楽しめる。

区画サイトの仕切りが地面のロープのみなので、片側歩道に面している湖畔側の「A-3」「A-4」「A-6」「B-4」が人気サイトのようでした。

以上、「西湖自由キャンプ場」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備や周辺スポットの紹介でした。

キャンプ場選びには、こちらの「まとめ記事」も参考にどうぞ⬇