【千葉】かずさオートキャンプ場〜5人家族で使った設備やプレイスポット〜

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はやお

ヤギの餌あげは、子供たちも喜びそう!

区画サイトは選べるのかな、どこがいいんだろう…

そんなわけで、キャンプ決行の前日に電話予約。

区画サイトは希望を聞かれましたが、キャンプ場の方にオススメしてもらったところで決定。

今回は「かずさオートキャンプ場」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備やプレイスポットを紹介したいと思います。

基本情報

かずさオートキャンプ場

所在地千葉県君津市向郷766-1
営業期間通年
予約電話
キャンセルキャンセル料なし
※予約金なしの場合
イン/アウト13時〜/〜11時
サイト区画サイト(オート)
トイレ洋式トイレ
炊事場一部の炊事場で温水あり
※温水は12月末〜2月末の期間のみ
お風呂シャワー(無料)
ゴミゴミ捨て可(無料)
※最新情報はキャンプ場ホームページからご確認ください
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天気予報の確認も忘れずに!

かずさオートキャンプ場の天気予報はこちら

地図(Googleマップ)

はやお

車でキャンプに行くなら、日本自動車連盟(JAF) に入っておくと安心。

パンクや雪道でのスタックなども、会員なら無料で対応してくれる。

我が家もバッテリー上がりで、何度かお世話になっています。

チェックイン前

買い出し&下準備

当日は午前中に仕事があったので、前日にお楽しみ食材の買い出し。

当日の午前中は、子供たちは家で夕飯の下準備。

肉のトヨシマ(豊島精肉店)

仕事が終わったら、「肉のトヨシマ」の揚げ物で空腹を満たしつつ、キャンプ場へ。

揚げ物などの惣菜も充実で、キャンプ場から約7分のお肉屋さん。

チェックイン手続き

通常13時からチェックイン可能ですが、到着したのは15時頃。

場内に入ったら、受付前に車を停めてチェックイン手続き。

簡単な場内説明を受けて、1泊代金5,500円(電源なしサイト)をお支払い。

売店の販売品

受付横にある売店の販売品は写真の通り。

営業時間が17時までなので、夜に向けて買い忘れがないように注意が必要。

薪は1カゴ700円、炭は500〜600円で販売。

チェックイン後

場内MAP

場内には100以上の区画サイトがあり、電源サイトも多数。

チェックイン手続きが終わったら、予約していた「29番サイト」へ。

はやお

子供がいるならトイレが近い方がいいよね?とキャンプ場の方が29番サイトをオススメしてくれました

テント設営(29番サイト)

サイトに到着したら、車を停めてテント設営。

だいたい場内の区画サイトは10m×10mくらいあるので、テントを設営しても広々スペース。

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焚き火台をテント前に出すと、自ら動き出し、せっせと焚き火準備を開始。

草サイト・新サイト

MAP左側の草サイト、新サイトは、木々もなく広場のような空間。

奥の方にはヤギがいるので、子供たちは喜びそう。

紙コップに入ったヤギのエサは1カップ50円。

60番・70番・80番サイト

MAP上側の60番・70番・80番サイト方面は、自噴井戸による地下水が利用しやすいエリア。

「平成の名水百選」に選出された「生きた水・久留里」。

せっかくキャンプ場に来たからには、調理やコーヒーなどで楽しみたい。

場内設備

トイレ

テント設営が終わったら、少し場内をお散歩。

トイレは、嫌なにおいもなく、清潔感のある洋式トイレ。

炊事場

炊事場は屋根付きで、お湯はなし。

炭や灰捨て場近くの炊事場はお湯ありでしたが、期間限定。

シャワー室

お風呂はありませんが、シャワーは無料で利用可能。

前室付きで清潔感のあるシャワールームは、家族でも利用しやすい。

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利用時間(16時〜21時)とシャンプ等の持参忘れには注意です

お風呂に入りたい場合には、近隣施設の「大江戸温泉物語」。

キャンプ場周辺には、その他施設も充実。

釣り堀

鯉やフナ釣りが楽しめる釣り堀は、500円で利用可能。

スライム遊び

場内をひと通りお散歩したら、テント前でスライム作り。

それぞれ好みの色とラメやビーズを入れて、少し置いておけば伸び〜るスライムの完成。

夜ごはん

スライム作りが終わったら、夜ごはんのカレー準備。

カットしてきた野菜を投入するだけなので、あっという間。

ご飯は、サトウのごはんを湯煎。

お皿代わりにもなって、洗い物が減るので最近は出番多め。

食後には、定番の焼きマシュマロ。

食後〜寝るまで

その後は、謎の薪遊びで、ひと盛り上がり。

はやお

よくキャンプで何をするの?と聞かれますが、だいたいこんな感じで適当に盛り上がってます

末っ子は、隙間からのゴールゼロ落としに夢中。

子供たちが寝たら、大人のお楽しみタイム。

クーラーボックスからガツ刺し、ローストビーフを出して乾杯。

ホットサンドで朝ごはん

翌朝は、ホットサンド作りを子供たちにお任せ。

具材は子供たちの好きなチョコバナナ。

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ヤギに餌あげ体験

ご飯が終わったら、テントを片付けてヤギに餌あげ体験。

ボスヤギが皆んなのエサを横取りするので、エサをあげている隙に、その他のヤギに頑張ってエサあげ。

その後はチェックアウトの11時まで、場内をお散歩。

空きがあれば、デイキャンプ料金の半額でアーリーもレイトも出来る。

最後にゴミを捨ててチェックアウト。

チェックアウト後

いちご狩り・ogawa grandlodge farm

チェックアウト後に向かったのは、いちご狩り。

かずさオートキャンプ場近くにもありましたが、今回はキャンプ場建設中の下見も兼ねて「ogawa grandlodgefarm」へ。

3種類のイチゴを30分間お腹いっぱいになるまで食べまくる。

更に山盛りにしたイチゴを4パック持ちかえり。

家に帰って冷やして食べるのも、また美味しい。

最後に

都内からのアクセスも良く、比較的予約も取りやすいかずさオートキャンプ場。

想像以上に大きなキャンプ場で、区画も広々としており、ゆったり過ごせました。

プレイスポットも充実しており、子供たちも満足するキャンプ場だと思います。

以上、「かずさオートキャンプ場」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備やプレイスポットの紹介でした。

キャンプ場選びには、こちらの「まとめ記事」も参考にどうぞ⬇