【超大容量】ポータブル電源・DELTA Max2000〜キャンプ目線で感じた5つの特徴と注意点〜

はやお

大容量&高出力のポータブル電源は魅力的!

でもキャンプで使うには、さすがにオーバースペックか?

重たそうだし、充電にも時間がかかりそう…

そんなイメージでしたが、実際にポータブル電源を使ってみると、キャンプでもかなり使える!

そして意外と使いやすい!というのが正直な印象。

今回は、EcoFlow社「DELTA Max2000」について、キャンプ目線で感じた5つの特徴と注意点を紹介したいと思います。

※今回、EcoFlow社より「DELTA Max2000」をご提供頂きましたが、記事内容に忖度はございません

基本情報

「DELTA Max2000」は、EcoFlow社のポータブル電源。

取り扱う製品ラインナップのなかで、2番目に大容量かつ高出力が可能なタイプ。

<DELTAシリーズ>

製品名Mini1000EFMax
1600
Max
2000
Pro
容量
(Wh)
88210081260161220163600
出力
(W)
140016001600200020003000
X-
Boost
(W)
180024002400
フル充電
(時間)
1.61.61.61.723.1
AC入力
(W)
90010001200150015001500
AC出力
(口)
566665
USB
-A

通常急速
2•12•22•22•22•22•2
USB
-C
122222
シガー
ソケット
111111
サイズ
(cm)

縦・横
・奥行
38
18
24
40
21
27
40
21
27
49.7
24.2
30.5
49.7
24.2
30.5
63.5
28.5
41.6
重量
(kg)
111414222245

<付属品>

  • AC充電ケーブル
  • シガーソケット充電ケーブル
  • ソーラーチャージャー充電ケーブル
  • DC5521-DC5525ケーブル
  • ユーザーマニュアル・保証書

5つの特徴

特徴① ほぼ全ての電化製品が使える

高出力かつ大容量の「DELTA Max2000」なら、ほぼ全ての電化製品が使用可能。

現在、販売している主力製品の消費電力を調査した結果がこちら⬇︎

電化製品消費電力使用可能
時間・回数
IHクッキングヒーター(1口)1200~1400W60分
アイロン1200~1400W60分
ホットプレート1100~1300W70分
トースター1000~1300W70分
グリル鍋1000~1300W70分
電気ケトル900~1300W70分
炊飯器350〜1300W10回
掃除機800~1200W80分
ドライヤー600~1200W80分
たこ焼き器600~1000W90分
電子レンジ500〜1000W90分
布団乾燥機500~800W2時間
ホットカーペット(2畳)400〜500W3時間
プロジェクター200〜500W3時間
ミキサー100~400W4時間
ヘアアイロン30~400W4時間
電気毛布×2枚70〜160W10時間
電動鼻吸い器130〜150W10時間
ポータブル冷蔵庫40~60W26時間
ノートPC30〜60W26時間
サーキュレーター20~50W32時間
スマホ×2台20〜40W40時間
扇風機20~40W50時間
加湿器10~40W40時間
※計算式:2,016Wh(DELTA Max2000の容量)× 0.8 ÷電化製品の消費電力(W)= 使用可能時間
はやお

上記全ての電化製品が使用可能で、使える時間もしっかりある!

防災面でも頼りになりますが、家庭で使っているものをそのままキャンプに持ち出せるのは大きなメリット。

コードレス製品や消費電力の少ない製品を新たに購入する必要もなく、思う存分に電化製品を使用できる。

超大容量だから電気毛布やサーキュレーターも電池残量を気にするこなく、思う存分に使用できる。

実際に「DELTA Max2000」で色んな電化製品を使ってみた記事も参考にどうぞ。

【検証】ポータブル電源「DELTA Max2000」〜使える家電・使える時間〜

更に容量が必要な場合には、外付けのエクストラバッテリーの出番。

最大2個まで接続可能で、6,048Whまで拡張することができる。

更に上位機種である「DELTA Pro」という選択肢もありますが、単体で45kg。

「DELTA Max2000」をベースにして、必要に応じて拡張する使い方が持ち運びも便利。

EF ECOFLOW
¥399,300 (2022/05/17 08:47:33時点 Amazon調べ-詳細)

一方で、更に出力が必要な場合には「X-Boostテクノロジー」というEcoFlow社の独自技術が活躍。

通常、消費電力が2000W以上のものは使用できませんが、それを可能にしてくれる便利な機能。

出典:EcoFlow
はやお

家電の同時利用で2000Wを少しオーバーしてしまう…というケースなんかでは、かなり役立ちます!

特徴② 脅威の充電スピード

「X-Stream」というEcoFlow社の特許技術によって2時間でフル充電が可能。

更に脅威的な充電スピードで、1時間で80%まで充電することが可能なスペック。

現在、我が家で所有する他のポータブル電源との比較。

商品名容量フル充電
JVC
スタンダードモデル
626Wh8.5時間
Jackery
ポータブル電源700
700Wh9.5時間
DELTA
Max2000
2016Wh2時間
はやお

大容量にも関わらず、むしろ充電にかかる時間は短い

疑いたくなるほどの充電スピードなので、実際に0%から充電にかかる時間を計測。

最大1500Wの入力が可能ですが、家のコンセントに繋いだところ、表示は約1380W。

充電推移のまとめは、こちら⬇︎

全体的に見ると、だいたい1分あたり、1%の充電スピード。

充電時間充電割合
開始0%
10分10%
20分21%
30分31%
40分42%
50分52%
60分62%
70分71%
80分86%
90分90%
100分99%
101分100%
はやお

60分では62%という結果でしたが、フル充電は公表しているスペックよりも20分早く、約100分と驚きの結果

これだけ早い充電スピードであれば、寝る前に充電を忘れてしまっても問題なし。

キャンプ当日の朝、積み込みなど色々準備をしている間に十分に充電ができる。

はやお

30分だけでもあれば、30%(約600W)の充電が可能

特徴③ 品質や保証もしっかり

EcoFlow社の本社は中国にあり、「DELTA Max2000」は中国製のポータブル電源。

外国製というだけで、少し不安になりますが、あらゆる基準も満たしており、むしろハイスペック。

  • 純正弦派を採用
  • 周波数50/60Hzの切り替え可能
  • バッテリーマネージメントシステム(BMS)を搭載
  • PSEマークを取得
  • 防災製品等推奨品マークを取得
はやお

電化製品にダメージを与えることなく、家庭用コンセントと同じように安心して使える

EcoFlow社は、東京の江東区にもサービスセンター拠点が存在。

なにかあったときには、日本人スタッフが対応をしてくれるのも安心ポイント。

出典:EcoFlow

付属の説明書も誤字のない日本語で記載されており、2年間のメーカー保証付き。

はやお

水没は保証の対象外になりそうなので、雨キャンプの際には注意

特徴④ デザイン&使い勝手が良い

メーカーロゴが主張しすぎることなく、シンプルで上品なデザイン。

明るい刺し色が入らない落ち着いたデザインで、どこに置いてもその場の雰囲気に馴染んでくれる。

天板の形状はフラットなので、ちょっとしたテーブルのような使い方もできる。

天板の広さは縁まで含めると、約34.5cm×23cm。

写真では分かりづらいのですが、縁の部分は、緩やかに上がっている形状。

これによって、置いたものが落下しにくく、使いやすい。

取っ手部分にはシェラカップなどを引っ掛ける使い方もできる。

特徴⑤ スマホで操作ができる

専用アプリを入れることで、スマホ連携が可能。

実際の画面がこちら⬇︎

はやお

細かな設定が出来るほか、電池残量や使用可能時間の確認、電源のON/OFFがスマホで出来る

ライトのスイッチが足元や遠くにあっても、寝袋から出ることなく、ライトを付けたり消したり。

電気毛布の場合も同様で、暑くなってきたからOFF、寒くなってきたからONと調整も楽々。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_5334-644x483.jpg
はやお

よく夜中に電池残量が心配になって確認するのですが、寝袋が出ずにスマホ画面で確認できるのは嬉しいポイント

2つの注意点

注意点① 持ち運びが大変

「DELTA Max2000」の本体重量は22kg。

これだけの重さがあると、男性でも片手で持ち運ぶのはなかなか厳しく、基本的には両手持ち。

ただ両手持ちであれば、サイズも肩幅くらいで、取っ手もしっかりしているので、意外と持ちやすい。

女性でも持ち運びは可能。

2ℓペットボトル×6本よりもひと回り大きいサイズ感。

注意点② 充電時の発生音

充電時には、ファンが回るような音が発生。

そこまで耳障りな音ではないのですが、状況によっては気になるかもしれない。

計測してみると、数値は「47dB」

はやお

50dBの例として、静かなオフィスやエアコン室外機の音が挙げられます

最後に

当初、取り扱いづらいイメージや必要性に疑念のあった大容量&高出力のポータブル電源。

ただ実際に使ってみると意外と使いやすく、キャンプでもかなり使える!という印象。

途方もない時間がかかると思っていた充電もあっという間で、スマホ連携が出来る点など、最新のポータブル電源といった感じ。

落ち着いたデザインでカッコよく、どこに置いてもその場の雰囲気に馴染んでくれるのも嬉しいポイント。

以上、EcoFlow社「DELTA Max2000」について、キャンプ目線で感じた5つの特徴と注意点の紹介でした。

購入する際は、公式サイトの割引情報も要チェックです⬇︎