以前から購入を迷っていた「LEDソーラーランタン・ピーコック」。
結果的には、子供達からの要望もあって購入したのですが、大満足!
今回はカメヤマキャンドルハウス「LEDソーラーランタン・ピーコック」について、5つの特徴と注意点を紹介したいと思います。
目次(気になる項目をクリック)
基本情報
商品サイズ | φ155×高さ330mm(ハンドル含む) |
重量 | 594g |
連続 点灯時間 | 6時間 ※10時間充電した場合 |
材質 | 鉄 ソーラーパネル付きライト |
防塵防水 | IP44 ※ソーラーライト基盤部分 |
メーカー | カメヤマキャンドルハウス |
価格 | 3,300円 |
グランマーコッパーケトルと同じくらいのサイズ感。
5つの特徴
特徴① とにかく綺麗
暗いところでライトをつければ、くっきりと模様が現れる。
写真で見ていた以上の綺麗さに、ライトアップ時は我が家の子供も大人も「おー!」と歓声が上がるほど。
置いて使うのもいいですが、ハンドルがついているので、引っ掛けて使用することもできる。
子供たちも綺麗な模様を眺めたり、踏んでみたりして大喜び。
特徴② ソーラー充電
太陽光で充電が出来るので、購入後の追加費用はなし。
充電された電気は、スイッチのON/OFFボタンで使いたいときだけ使える。
電源ONの状態で、暗くなると自動点灯します。
LEDランタンなので、子供が触っても安全安心。
太陽光で充電が出来るので、防災対策にもなる。
特徴③ 防塵防水性能
保護等級はIP44。
防塵に関しては、屋内外で通常使用する分には問題なさそう。
IPOX | 特に保護されていない |
IP1X | 直径 50mm以上の固形物が内部に侵入しない |
IP2X | 直径 12mm以上の固形物が内部に侵入しない |
IP3X | 直径 2.5mm以上の固形物が内部に侵入しない |
IP4X | 直径 1.0mm以上の固形物が内部に侵入しない |
IP5X | 粉塵が内部に侵入することを防止する |
IP6X | 粉塵が内部に侵入しない |
ソーラー基盤は完全防水ではないので、注意が必要。
商品にも以下の注意書きがされています。
「湿気の多い場所で使用したり、水につけたり、雨や水滴がかからないようにしてください」
IPX0 | 水の浸入に対して特には保護されていない |
IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない |
IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない |
IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない |
IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない |
IPX7 | 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない |
IPX8 | 水面下での使用が可能。メーカーと機器の使用者間の取り決めによる。 |
特徴④ 安い
定価3,300円なので、比較的手を出しやすい価格帯。
ネットでは更に安くなっているケースもあり、ポイントも付くのでオススメ。
特徴⑤ デザインいろいろ
カメヤマキャンドルハウスから異なる柄のLEDソーラーランタンが販売中。
■ハニカム
■ストライプ
■ヘリンボーン
自分好みのデザインが選べる。
2つの注意点
注意点① 充電池は付属していない?
商品には「充電池は付属しておりません(別売)」の表記。
ただ我が家が購入した商品には、最初から充電池がセットされていました。
単3形ニッケル水素充電池(1.2V・600mAh以上)のものが推奨されています。
買ってみて、なければ購入する必要があります。
注意点② 天候が悪いと充電できない
ソーラーなので、天気が悪いと充電が出来ずに使えないこともある。
そんなときは、中に小型ランタンを入れて使うのもあり。
むしろ最近は、小型ランタンを入れて使うことの方が多め。
中に入れているのは、アンバーグローブ付きのゴールゼロ。
オレンジ色の優しい灯りがいい感じ。
ZERO CAPがあれば、磁石で固定することが出来る。
中で動いてしまうこともなく、使いやすい。
レッドレンザーML4も当然OK。
ゴールゼロは入手が大変なので、レッドレンザーML4もオススメ。
万が一、ソーラーが壊れてしまっても、小型LEDランタンで問題なし。
最後に
購入前はそこまで期待していませんでしたが、実際使ってみて、大満足。
綺麗な模様がくっきりと現れ、何時間でも見ていられるし、子供達も大喜び。
3,000円前後で購入できるのは、かなりコスパが良いと思います。
以上、カメヤマキャンドルハウス「LEDソーラーランタン・ピーコック」について、5つの特徴と注意点の紹介でした。
写真は綺麗だけど、実際はどうなんだろう…