
明日から週末キャンプに行きたい!
しかし、キャンプ場が決まらないまま就寝。
ふと目覚めた深夜2時に、キャンプ場の予約ページを見てみると1枠だけ空き表示。

急いで予約手続きを済ませて、行ってきました。
今回は「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備や周辺情報を紹介したいと思います。
目次(クリックで飛べます)
基本情報
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場
所在地 | 千葉県成田市名木730-3 |
営業期間 | 通年営業 |
予約 | ホームページからネット予約(予約月の2カ月前〜) |
割引 | ※平日20%、休日・休日前日10%引 オートキャンプ場ガイド |
イン/アウト | 9時半〜/〜17時 |
アーリー/レイト | なし |
サイト | フリーサイト(オート) 区画サイト(オート) |
トイレ | 洋式トイレあり |
炊事場 | 屋根付き、お湯あり |
お風呂 | お風呂なし、シャワーあり |
遊具 | 簡易プール(夏季限定)、成田ゆめ牧場(隣接) |
ゴミ | ゴミ捨て可(燃えるゴミ、生ゴミ、缶、ビン、ペットボトルなど) |

天気予報の確認も忘れずに!
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場の天気予報はこちら
地図(Googleマップ)

キャンプ場到着まで
買い出し
キャンプ場に向かう車中で、買い出しスポットをリサーチ。
チェックイン開始の9時半に到着しようと思うと、オープンしているお店は限定的。
キャンプ場近くのスーパー「ナリタヤ下総滑川店」も9時半オープン。


チェックイン開始時刻に遅れないためには、前日までに買い出しを済ませておくのが、おすすめ。
ミートスミダ
今回、まず立ち寄ったのは、キャンプ場から8分程度の場所にある「ミートスミダ」。
調べても開店時間が分からず、ダメ元で9時過ぎ訪問。


残念ながら、シャッターが閉まっている状態でした…
道の駅 発酵の里こうざき
気を取り直して、次に向かったのは「道の駅 発酵の里こうざき」。

9時からオープンしていて、ここでは新鮮な野菜や果物、発酵食品、パンなどが購入可能。

美味しそうなお肉やお魚も販売。

ゴールドラッシュや気になったものをいくつか購入。

展望エリアには、軽飛行機の展示。


乗り込むことは出来ないけど、子供たちは大喜び。
ミートスミダ再訪
買い物後もパンを食べながら、道の駅に10時頃まで滞在。
ダメもとで「ミートスミダ」に電話をしてみると、9時からオープンしているとのこと。

さっきシャッター閉まってたけどな…と思いつつも、再度「ミートスミダ」へ。
張り紙にも9時〜18時の営業時間が記載されていました。

心配な方は事前に電話確認(0476-96-2157)していくと良いかもしれません。
お店にありつけた嬉しさから、お肉やお惣菜を色々購入。

揚げ物も充実。

キャンプ場到着後
チェックイン
キャンプ場には10時半頃に到着。

進んでいくと、チェックイン待ちの車の大行列。

そこから約50分待ちで、11時20分に受付が終了。

代金は、1泊2日+ゆめ牧場入場券で9,970円。
ガルヴィ10%割引の対象キャンプ場なので、クーポンを活用。

キャンパー優待入場券は、割安で、滞在中は何度でも出入りが可能。

ゆめ牧場を通常利用する場合と比べてみると、かなりお得。

■通常利用(合計:10,000円)
4,300円(入場料)+700円(駐車場)×2日間
■キャンパー優待券(合計:2,900円)
2,900円(2日間入場料)+無料(駐車場)
設営スペース探し
チェックインが終わったら、設営スペース探し。
今回、予約していた一般サイト(フリーサイト)はD、E、F、Gサイト。

トイレは2箇所、炊事場は3箇所。
Fサイトの炊事場はお湯なし。

子供たちのことを考えると、トイレまでの距離が最優先なので、Fサイト狙い。

ゆっくり車を走らせながら、空きスペースにテント設営。

家族写真を撮ったら、昼ごはんを食べて少し休憩。

場内設備
少しゆっくりしたら、場内設備を確認。
トイレは洋式タイプで、清潔感あり。

シャワールームは建物の中に男性6室、女性8室。
夕方から21時くらいの時間帯は、外まで長い行列が出来ていたので、計画的に利用するのがオススメ。

建物の中にあるので、虫も少なく、清潔感あり。
利用するには300円が必要ですが、外に両替機が設置されているので、小銭の心配は要りません。

炊事場は屋根付き。
Fサイトの炊事場のみ、お湯が出ません。

管理棟ではキャンプに必要な備品や飲食等が充実。
日曜日の朝、限定のパン販売は15時までに受付で予約が必要なので、忘れないように注意。

薪は針葉樹が1束800円。

広葉樹が1袋(10Kg)1,500円。

成田ゆめ牧場
キャンプ場内を軽くお散歩したら、入場チケットを持って「成田ゆめ牧場」へ。

牧場見学をしたり、遊具でひと遊び。

乳しぼり教室に参加するには、早めの受付が必要です。

今回、よく遊んだのは芝すべり。
程よくスピードが出て、子供たちも楽しかった様子。


成田ゆめ牧場内には有料の遊びスペースもありますが、芝すべりは無料。ここで思う存分遊んでもらいましょう!笑
芝すべりがひと段落したら、デザートタイム。

アイスを食べ終わったら、成田ゆめ牧場を後にして、キャンプ場へ。

テントでゆっくり
テントに戻ってきたら、恒例のトランプ。

トランプで遊びながら、少しずつ夜ごはんの準備も開始。

焚き火の準備も万端。

トウモロコシは焚き火で調理。

夕飯の準備が出来たら夜ごはん。
道の駅とお肉屋さんで購入したもので簡単に。

暗くなってきたら、今回初めて使うケロシンランタンを点灯。
初めてのプレヒートに不安もありましたが、これが結構楽しい。

なんとか無事に点灯できて、ちょっとした達成感。

チェックアウト日
前日、パン販売の予約を忘れてしまったので、朝ごはんはカップ麺。

チェックアウト時刻は17時なので、ゆっくり滞在が可能。
ただ子供たちが「成田ゆめ牧場」を楽しみしていたので、早めに撤収。
ゴミ捨て可能なので、ゴミ袋の持参は忘れずに。

もうキャンプ場に戻ることはないので、車で「成田ゆめ牧場」まで移動。
到着すると、昨日もハマっていた芝すべり。

その後は動物と触れ合ったり、遊具でひと遊び。

遊びがひと段落したら、牛乳で水分補給。
子供たちから「いつもの牛乳とは違う!美味しい!」とのコメントを頂きました。

牛乳を飲み終えたら、お家に帰宅。
途中、パン屋さんに寄って帰りました。

最後に
今回、「成田ゆめ牧場ファミリーキャンプ」を利用してみて感じた4つのおすすめポイント。
- 成田ゆめ牧場が隣接、お得に利用できる
- 高規格で水回りが綺麗
- 滞在時間が長く、ゆっくり過ごせる
- 区画サイトは電源が使える

我が家もそうでしたが、キャンプデビューにもオススメのキャンプ場です。
以上、「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備や周辺情報の紹介でした。
キャンプ場選びには、こちらの「まとめ記事」も参考にどうぞ⬇
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