【神奈川】初キャンプにおすすめ!初心者&家族連れでも安心のキャンプ場<4選>

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はやお

なんとか初キャンプを成功させたい!神奈川で、いいキャンプ場ないかな…

初めてのファミリーキャンプでは、キャンプ場選びも重要なポイント。

今回は、5つのポイント満たした「初心者&家族連れでも安心のおすすめキャンプ場<神奈川・4選>」を紹介したいと思います。

  1. オートキャンプ
  2. 区画サイト
  3. トイレが綺麗
  4. 売店やレンタル充実
  5. 家族連れの利用者が多い

ボスコオートキャンプベース(BOSCO Auto camp base)

オートキャンプ・区画サイト

キャンプ場内には、オートキャンプの区画サイトが約60サイト。

車を横付け出来るので、荷物の持ち運びも楽々。

出典:BOSCO Auto camp base

設営場所が確保されているので、到着が遅れても安心。

ツールームテントでも、充分な設営スペース。

トイレが綺麗

洋式タイプで、清潔感のあるトイレ。

結構な頻度で掃除をされており、虫や嫌な臭いも少ない。

売店やレンタル充実

売店には、飲料、酒類、缶詰、インスタントラーメン、調味料などの食品類(生鮮食品はなし)。

その他、燃料系や電池、歯ブラシ、着火剤や薪、炭なども販売。

レンタル品も充実しており、多少の忘れ物があっても大丈夫。

レンタル品料金
ドームテント(5人程度用)4,000円
テント用中敷きマット(5人テント用)1,000円
ヘキサタープ(4-5人程度用)2,000円
ハンモック1,000円
シェラフ(寝袋)1,000円
ランタン(電池式)1,500円
炭火用グリル2,000円
焚き火台1,000円
調理用ナベ500円

家族連れの利用者が多い

場内には、家族連れが楽しめる設備が充実。

ニジマス釣りが出来る釣堀スペース。

ニジマスのつかみ取り。

「ボスコでキャンプしました!記念の100歳ヒノキストラップ」作り体験。

丹沢の湧き水で炊飯をしたり、コーヒーを飲んだりするのもオススメ。

夏は川で水遊びも出来るので、子供たちも満足すること間違いなし。

芦ノ湖キャンプ村

オートキャンプ・区画サイト

キャンプ場内には、オートキャンプの区画サイトが25サイト。

車を横付け出来るので、荷物の持ち運びも楽々。

出典:芦ノ湖キャンプ村

設営場所が確保されているので、到着が遅れても安心。

ツールームテントでも、充分な設営スペース。

だいたいが7m×8mの広さのサイトで、石が並べられて区画が仕切られている。

全サイトに水道とかまどが付いているので、こまめな洗い物も楽々。

トイレが綺麗

定期的に掃除をされており、虫や嫌な臭いも少ない。

洋式タイプで、清潔感のあるトイレ。

売店やレンタル充実

売店には飲料・菓子類・燃料・雑貨などが充実。

食品コーナーにはご飯、パスタ、カップ麺、カレー、お菓子など。

餃子、たこ焼き、チャーハン、焼きおにぎり、枝豆など、冷凍食品も販売。

レンタル品も充実しており、多少の忘れ物があっても大丈夫。

テント関連のレンタルはないので、その点だけ忘れ物がないように注意。

レンタル品料金
カセットコンロ1,000円
小型コンロ
大型コンロ
1,200円
1,650円
鍋(中)
鍋(大)
200円
300円
やかん(中)
やかん(大)
200円
300円
土鍋600円
鉄鍋300円
飯ごう300円
包丁/おたま/まな板/しゃもじ/フライ返し/ピーラー/起し金/ざる/ボール/トング/菜箸/ワインオープナー/栓抜き/缶切り/チャッカマン/おろし器/キッチンハサミ/泡立て器全て100円

家族連れの利用者が多い

芦ノ湖に面しているキャンプ場なので、天気がよければお散歩するだけで気持ちがいい。

キャンプ場のフロントで、レンタサイクル(電動アシスト自転車)も利用可能。

子供用マウンテンバイク(20インチ)も用意されているので、家族でサイクリングが出来る。

出典:芦ノ湖キャンプ村

キャンプ場内には、お風呂もあるので、スッキリ快適にキャンプが楽しめる。

出典:芦ノ湖キャンプ村

TINY CAMP VILLAGE(タイニーキャンプヴィレッジ)

オートキャンプ・区画サイト

キャンプ場内には、オートキャンプの区画サイトが4サイト。

車を横付け出来るので、荷物の持ち運びも楽々。

出典:TINY CAMP VILLAGE

設営場所が確保されているので、到着が遅れても安心。

ツールームテントでも、充分な設営スペース。

各サイトに段差があるので、プライベート感があり、隣のサイトが気にならない。

キャンプ場内の奥側から撮った写真

トイレが綺麗

暖房便座の洋式トイレ。

簡易水洗トイレですが、臭いも虫も少なく、清潔感のあるトイレで安心して使用できる。

売店やレンタル充実

受付周りには食料や調味料、キャンプ場オリジナルグッズが販売。

無料で使えるキッチン用品が豊富なのも「TINY CAMP VILLAGE」の魅力。

おしゃれな食器や調理器具がたくさんあり、手ぶらで来てもいいぐらいの充実度。

電気ケトルやコンロ、ホットサンドメーカー、飯盒なども使用可能。

レンタル出来るテントは、「NORDISK(ノルディスク)」のものが多数。

テントを持っていてもレンタルしたいおしゃれなラインナップ。

「TINY CAMP VILLAGE」なら、思わぬ忘れ物があっても快適なキャンプが出来ます。

スライド1.jpg
出典:TINY CAMP VILLAGE

更にアウトドアメディアとして有名な「hinataレンタル」が、キャンプ場直送・返送で利用できるキャンプ場。

キャンプ場のレンタル品と商品内容や価格帯を比較して見るのもオススメです。

出典:hinataレンタル

家族連れの利用者が多い

ソロの利用者も多いですが、家族で安心して利用できるキャンプ場。

「JIG HOUSE」という建物内の奥には子供達が遊べるスペースがある。

けん玉やオセロなど、色々な遊び道具が用意されているので、雨キャンプの場合であっても退屈することがない。

「JIG HOUSE」内では、ピザ作り体験も1枚2,000円で出来る。

受付前には、チョークでお絵かきが出来る黒板。

その黒板の横にはぶらんこ。

こじんまりとしたキャンプ場ですが、場内でもに充分に子供たちが楽しめるキャンプ場。

キャンプ場から徒歩3分のところに、名湯百選の七沢温泉「七沢荘」。

お風呂に入って、スッキリ快適にキャンプが楽しめる。

ソレイユの丘オートキャンプ場

オートキャンプ・区画サイト

キャンプ場内には、オートキャンプの区画サイトが10サイト。

区画サイトを選べば、車を横付け出来るので、荷物の持ち運びも楽々。

オートキャンプサイトは、「デッキなし」と「デッキあり」の2タイプ。

「デッキなし」は、ツールームテントでも、充分な設営スペース。

「デッキあり」は、ツールームテントなどの大きいテントは、設営出来ないので注意。

トイレが綺麗

管理棟横にある「簡易トイレ」は、我が家的には苦手なタイプ。

「バーベキュー場管理棟」のトイレは、臭いも虫も少なく綺麗なトイレ。

少し離れますが、こちらのトイレを使用するのが、おすすめ。

売店やレンタル充実

売店には、燃料系や乾電池、ガイロープ、ロックアイスや日用品などが販売。

レンタル品(一覧)も充実しており、多少の忘れ物があっても大丈夫です。

更にアウトドアメディアとして有名な「hinataレンタル」が、キャンプ場直送・返送で利用できるキャンプ場。

キャンプ場のレンタル品と商品内容や価格帯を比較して見るのもオススメです。

出典:hinataレンタル

家族連れの利用者が多い

「ソレイユの丘」にあるキャンプ場なので、朝から晩まで遊び放題。

遊具やイベントなど、充実した施設なので、子供も満足すること間違いなし。

芝滑りも子供たちが夢中になるスポットの1つ。

「ソレイユの丘」の公園内には、お風呂があり、キャンプ場利用者は割引券がもらえる。

お風呂に入って、スッキリ快適にキャンプが楽しめる。

最後に

初めてのファミリーキャンプでは、キャンプ場選びも重要なポイント。

今回は、「初心者&家族連れでも安心のおすすめキャンプ場」ということで、4つのキャンプ場を紹介しました。

  1. ボスコオートキャンプベース(BOSCO Auto camp base)
  2. 芦ノ湖キャンプ村
  3. TINY CAMP VILLAGE(タイニーキャンプヴィレッジ)
  4. ソレイユの丘オートキャンプ場
はやお

初めてのファミリーキャンプの成功に向けて、キャンプ場選びの参考になれば幸いです。