我が家では、憧れのシューズ的な存在だったKEEN。
今回、ご縁があって1歳の末っ子がKEENデビュー。
今回は、1歳の末っ子がKEENの「ニューポートシュー(NEWPORT SHOE)」を履いてみて、感じた5つの特徴と注意点を紹介したいと思います。
目次(気になる項目をクリック)
基本情報
今回、紹介するのは「ニューポートシュー(NEWPORT SHOE)」
選んだのはトドラーの13.5サイズ、カラーはBison/Black。
メーカー | KEEN |
モデル | ニューポートシュー (NEWPORT SHOE) |
サイズ | ◼︎トドラー(11.5〜14.5) ◼︎リトルキッズ(15〜19.5) ◼︎ビッグキッズ(20〜23.5) |
カラー | ◼︎Black/Original Tie Dye ◼︎Steel Grey/Brilliant Blue ◼︎Grey/Very Berry ◼︎Bison/Black |
定価 | ◼︎トドラー(6,600円) ◼︎リトルキッズ(7,150円) ◼︎ビッグキッズ(7,150円) |
5つの特徴
特徴① おしゃれなデザイン
「ニューポートシュー(NEWPORT SHOE)」は、人気のあったNEWPORTをスニーカー仕様に進化させたモデル。
アウトドアはもちろん、日常使いもしやすいデザインで、完全に我が家好み。
ユニセックスのデザインで、サイズ展開も豊富なので、兄弟でお揃いにすることも出来る。
モデル名 | サイズ |
---|---|
トドラー | 11.5〜14.5 |
リトルキッズ | 15〜19.5 |
ビッグキッズ | 20〜23.5 |
サイズアウトした後、ファーストシューズとして飾っておくのも可愛い!
特徴② 歩きやすい
子供の靴を買うときに、チェックする柔らかさ。
しっかりした造りなので、硬そうなイメージがありましたが、普通に柔らかく、しっかり曲がる。
足はマジックテープでギュッと固定。
しっかり締めでおけば、靴の中で足がズレにくい。
特徴③ 転びにくい
つま先が少し反り上がっているタイプ。
ベタ足で歩く子供には、つまづき防止につながる。
足裏は溝の深い造りになっていて、雨の日も滑りにくい。
特徴④ 履くのが簡単
写真のように、しっかり開くので、履かせるのが簡単。
履かせにくい靴は、結構ストレスになるので、大事なポイント。
カカトには紐が付いていて、自分で履くときには指を引っ掛けて履きやすい。
かかとの紐は、引っ掛けて靴を干したりするのにも便利。
特徴⑤ つま先まで幅広い
つま先部分まで幅広いタイプなので、履いたときの窮屈さがない。
靴の中で指を動かすことが出来るので、しっかり足の指を使って歩くことが出来る。
中には取り外し可能なフットベッド。
2つの注意点
注意点① 軽量シューズではない
13.5サイズの重さは、片足135g。
「ニューポートシュー(NEWPORT SHOE)」は、KEENのラインナップを見ても、軽量とは言えないモデル。
重すぎる感じは全くありませんが、軽量シューズとも言えない感じ。
注意点② やや高価格帯
今回買ったニューポートシュー(トドラー)の定価は6,600円。
各モデルの定価はこちら。
モデル名 | 定価 |
---|---|
トドラー | 6,600円 |
リトルキッズ | 7,150円 |
ビッグキッズ | 7,150円 |
実際には割引があったり、もう少し安い価格帯で購入できることもありますが、ちょっぴりお高めの価格帯。
最後に
今回、ご縁があってKEENデビューを果たしましたが、やっぱりカッコいい。
KEENの魅力にどっぷりハマってしまい、1人だけではなく、ファミリーでお揃いにしたいなぁ…と現在検討中です。
以上、1歳の末っ子がKEENの「ニューポートシュー(NEWPORT SHOE)」を履いてみて、感じた5つの特徴と注意点を紹介でした。
これが末っ子のファーストシューズ