【神奈川】ファミキャンにおすすめ!「いこいの森 RECAMPおだわら」〜4人家族で利用した設備と周辺スポット〜

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「わんぱくらんど」が隣接しているので、子供がしっかり遊べるキャンプ場として、以前から気になっていた「いこいの森キャンプ場」。

それが「いこいの森 RECAMP おだわら」として2020年6月にリニューアルオープン

いつも予約で埋まっていることが多いのですが、タイミングよく予約出来たので「いこいの森 RECAMP おだわら」に行ってきました。

今回は「いこいの森 RECAMPおだわら」について、4人家族で利用した設備と周辺スポットについて紹介したいと思います。

基本情報

施設名:いこいの森 RECAMP おだわら

住所:神奈川県小田原市久野4294-1

予約方法:ネット予約

買い出し

当日、キャンプ場のチェックインは14時〜。

もう少し早くチェックインが出来ないかと思って、キャンプ場に問い合わせてみましたが、アーリーチェックインは指定日以外は受け付けていないそうで、当日は対象外。

チェックイン前にキャンプ場に隣接している「小田原こどもの森わんぱくらんど」や「フォレストアドベンチャー小田原」で遊ぶことも考えましたが…

今回は天気も良くなさそうだったので、ゆっくり準備や買い出しをしていくことに。

買い出し① 魚屋さん

まず向かったのは、小田原駅前エリアにある「魚國商店」。

手巻き寿司をしたい!と子供からのリクエストがあったので、美味しいお魚を求めて伺ったのですが、まさかの定休日…

小田原魚市場で毎朝鮮魚を仕入れているお店で、とても期待していただけに残念。

もう少し下調べすべきだったと後悔…

買い出し② パン屋さん

ただせっかく小田原駅前エリアに来たので、そこから歩いていける人気のパン屋さん「守屋製パン店」へ。

お店前には10人くらいの行列。

沢山のメニューがありましたが、子供達にはコッペパン。

パンにつけるものを選ぶことが出来るのですが、子供達は迷うことなくチョコレートを選択。

ぎっしりチョコレートが入っていて、子供達も大喜び。

それなりにボリュームもありましたが、1人1個完食で、その後爆睡してました。

買い出し③ スーパー

その後、購入出来なかった手巻き寿司の具材やその他諸々はスーパー「ロピア」で調達。

お肉もお魚も安くていいものが揃っているので、買い出しはとりあえずここに来れば間違いないと思います。

買い出し④ スイーツ

まだチェックイン時間まで余裕がありそうだったので、デザートを求めて「一夜城 ヨロイヅカファーム」へ。

ここは何度か来たことがあって、ケーキもパンも景色も素敵な我が家のお気に入りスポット。

今回は生憎の天気でしたが、それでも素敵な景色でした。

デザートを購入したら、いよいよキャンプ場へ。

いこいの森 RECAMPおだわら

受付

キャンプ場には13時30分頃に到着。

チェックイン開始は14時〜ですが、事前に問い合わせをしたときに、13時過ぎから空いていればいいですよ!との話だったので、管理棟に行ってみることに。

受付場所に行くと、チェックインですか?と聞かれて自然にチェックイン手続きがスタート。

既に5〜6組がチェックインをして、テント設営をしていたので、そのあたりは少し緩いのかもしれません。

今回の林間オートサイト1泊代金は9,000円。

小田原市民料金が別途設定されており、当日は7,500円で、1,500円程の割引があるようでした。

料金は事前決済で支払済みだったので、指定のサイトへ。

林間オートサイト

キャンプ場入口エリアにある林間オートサイト(1〜20)。

いずれのサイトも10m×10m以上の広さがありそうで、今回利用した18番サイトもマップ上は縦長ですが、正方形のサイトでした。

地面は大きめの砂利で水はけは良好。

ただ道路から入ってすぐのキャンプ場入口エリアなので、車が通る音が聞こえたり、林間サイトというよりは、駐車場を区画にしたような雰囲気がありました。

テント設営

車とテントのスペースを決めたら設営開始。

テントは前回のキャンプに続きアポロンTC。

前回の初設営時に比べて、生地が若干伸びているのか、全体的にポールも入れやすく、スムーズに設営出来るようになってきました。

今回、初使用のレンジガードもフィールドラックとSOTOのツーバーナーと丁度いいサイズ感で安心。

これでテントへの油はねも軽減出来そうです。

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おやつタイム

設営が終わったら15時近くなってきたので、早速おやつタイム。

やっぱりヨロイヅカのケーキは美味しい!

ケーキを食べたらキャンプ場内をお散歩。

管理棟

管理棟では薪1束、炭1袋を800円で販売。

ちょっとした日用品もありました。

炊事場

広々スペースの炊事場。

お湯は出ないタイプでしたが、洗剤が設置されていました。

トイレ

林間オートサイトから1番近いトイレ。

扉があるので虫も少なく、清潔感もまずまず。

リニューアルオープンで、トイレなどの設備が新しくなっているかも?と少し期待して伺いましたが、新しくなっている様子はありませんでした。

男トイレは和式のみ。

女トイレには洋式が1つ(和式3つ)。

管理棟横にも男女1つずつトイレ。

こちらは男トイレにも洋式があり、暖房便座。

バンガロー

キャンプ場中央に位置する「よせぎバンガロー」。

車は横付け出来ませんが、目の前が駐車場エリア。

体験交流センター

そこから階段を下っていくと、きつつき橋。

橋を渡ったところにBBQサイトや体験交流センターがあります。

今回は利用しませんでしたが、体験交流センターでは木工キットやワークショップが楽しめるようです。

川遊び

天気が良ければ川で遊んだり出来るかな?と思っていましたが、当日は川の流れも早く、子供達を遊ばせるにはちょっと心配なレベル

川の流れる音も当日は結構激しいものがありました。

リバーサイト&常設テントエリア

川を下っていく方向には、リバーサイトと手ぶらでキャンプの常設テントエリア。

車が横付け出来ないサイトで、駐車場からこの階段を上り下りして荷物を運ぶ必要があるので、荷物は最小限にまとめておきたいところ。

段差があるのでキャリーワゴンなどの利用も難しそうです。

グランピング

1番奥にはグランピングエリア。

利用されている方がいたので、近づけませんでしたが、遠目からでもかなり存在感のある巨大テント「グロッケ24」が設営されていました。

キャンプ場内を一通り回ったら、テントに戻ってゆっくりタイム。

ゆっくりタイム

焚き火をしたり、トランプをしたり。

最近は7並べやババ抜きで、普通に子供たちに勝てなくなってきました。

夜ご飯は子供達からリクエストのあった手巻き寿司。

とりあえず子供たちが好きそうな具材を一通り。

夜はキャンプ場のスタッフの方が定期的に見回りをされていて、安心して就寝出来ました。

2日目

2日目の朝食は昨日「一夜城 ヨロイヅカファーム」で買ったパン。

保管状況が悪くて、ぺちゃんこだけど、めっちゃ美味しい。

それと昨日の残り物と頂き物の牛タン。

朝から焼きマシュマロも。

朝ごはんが終わったら、少し片付けをして「小田原こどもの森わんぱくらんど」方面へ。

わんぱくランド

キャンプ場入口にある歩道橋を渡ったところが、わんぱくランドの駐車場。(徒歩1分)

駐車場に隣接するように「フォレストアドベンチャー小田原」があり、受付で話を聞いてみると、10分後に空きがあったので参加することに。

今回は90cm以上から遊べるキッズコース。

子供2名料金、手袋代込みで4,600円。大人の付き添いは無料でした。

スタッフの方にヘルメットなど装着してもらって、準備完了。

5組くらいが1グループで、1つのコースを楽しむ感じでした。

途中で怖くてやりたくない…と言い出すんじゃないか心配していましたが、3歳の次女も楽しみながら次々にステージをクリア

ボルダリングエリアも問題なし。

45分間遊び放題のコースでしたが、最初に遊び方の説明があるので、遊ぶ時間は実質30分くらいでした。

遊び終わったらテントに戻って、片付けをしてチェックアウト。

最後に…

リニューアルオープンということで、トイレなどの設備が新しくなっているのでは?と勝手に期待していたのですが、清潔感はあるものの、以前から変わりはなさそうでした。

ただ「小田原こどもの森わんぱくらんど」や「フォレストアドベンチャー小田原」が隣接している立地は、子供が喜ぶこと間違いなし

今回のキャンプは子供達の満足度も高く、ファミリーキャンプが楽しめるキャンプ場だと思いました。

以上、「いこいの森 RECAMPおだわら」について、4人家族で利用した設備と周辺スポットの紹介でした。