流行りのアイアンレッグのテーブルが欲しい!と思って塗装したキャンプテーブル。
最初は良かったのですが、何回か使用すると塗装剥がれがヒドくなってきたので、アイアンレッグのテーブルを作ってみることにしました。

アイアンレッグテーブル作り
アイアンの溶接は出来ないので、まずはDODのアイアンレッグをネットで購入。
S・M・Lとサイズがありましたが、メインテーブルで使用予定なのでLサイズに決定。
テキーラレッグL
テキーラレッグLのサイズを確認して、

まずはこれに合う木材探し。
横幅の内寸は測ってみると62.5㎝くらい。

買い出し
だいたいサイズが分かったところで、カインズホームで木材探し。

木材コーナーに行ってみると、1×1〜1×12の品揃えがありました。
- 1×1(19mm × 19mm)
- 1×2(19mm × 38mm)
- 1×3(19mm × 63mm)
- 1×4(19mm × 89mm)
- 1×6(19mm × 140mm)
- 1×8(19mm × 184mm)
- 1×10(19mm × 235mm)
- 1×12(19mm × 286mm)

アイアンレッグ内寸の625mmに対して、
どのようなサイズの組み合わせにするか迷いましたが、1×12(幅286mm)を2枚購入することに。
2枚で572mmなので、内寸余りが50mm程度。
長さはカインズ工房で120㎝にカットしてもらいました。2カットで100円(1カット50円)。

これを家に帰ってテキーラレッグにはめ込んでみると、なかなかいい感じ。

作り方
カインズで2枚ずつ購入していた#240と#320の紙やすり。
子供達にも手伝ってもらいながら#240、#320の順番でヤスリがけ。

紙やすりが終わったら塗装。
今回、選んだのはWOOD水性木部保護塗料(ライトオーク 0.7L)

ブライワックスとワトコオイルの仕上がりもカッコいよく気になっていましたが、コップの輪染み等を恐れて今回は水に強い塗料を選びました。
塗装も子供達に手伝いをしてもらい、両面塗って乾かしたら完成!

実際にキャンプで使ってみても雰囲気良く、広々スペースで使い勝手も良くていい感じ。
水拭きしても色落ちしないことにも安心。

子供達も自分が作ったことで愛着が湧いて、大切に使ってくれています。