そんな我が家でも作れた超簡単な自作テーブル。
3年前に作ったテーブルですが、まだまだ現役で、ほぼ毎回のキャンプに持参しています。
今回は、「DODテキーラレッグ」を活用したキャンプテーブルの作り方を紹介したいと思います。
目次(気になる項目をクリック)
完成イメージ
ファミキャンで使える大きめのメインテーブル。
椅子を並べた際のサイズ感はこんな感じ。
ロースタイルにぴったりのメインテーブルです。
作り方
テーブル作りに必要になるのは、以下の5点。
- テキーラレッグ Lサイズ
- 板(19mm×286mmを2枚)
- 紙やすり(#240、#320)
- 塗料(WOOD水性木部保護塗料 ライトオーク0.7L)
- ハケ
作り方① テキーラレッグを買う
テキーラレッグにはサイズS・M・Lありますが、我が家が使っているのはLサイズ。
S・M・Lの違いは、横幅サイズ。
Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | |
縦 | 47cm | 47cm | 47cm |
横幅 | 32.5cm | 49cm | 65.5cm |
メインテーブルとして使うなら、Lサイズがおすすめです
テキーラレッグが届いたら、板を買いに行く前に内寸をチェック。
Lサイズの内寸は、約625mm×22mm。
作り方② 板を選ぶ・買う
テキーラレッグを買ったら、続いてカインズホームで木材探し。
テキーラレッグにちょうど良く収まる組み合わせを考えながら、板選び。
主な木材サイズは以下の通り。
我が家は、1×12(19mm × 286mm)を2枚購入。
規格 | サイズ |
---|---|
1×1 | 19mm × 19mm |
1×2 | 19mm × 38mm |
1×3 | 19mm × 63mm |
1×4 | 19mm × 89mm |
1×6 | 19mm × 140mm |
1×8 | 19mm × 184mm |
1×10 | 19mm × 235mm |
1×12 | 19mm × 286mm |
2枚で572mmなので、内寸余りは50mmほど
作り方③ 板を切ってもらう
板が決まったら、カインズ工房で好みの長さ(120cm)にカット。
綺麗にカットしてくれるので、DIY苦手な我が家にはありがたいサービス(1カット50円)
家に帰って、テキーラレッグに板を入れてみると、イメージ通りの仕上がりで一安心。
カットサイズは車の積載も考慮して決めていくのがおすすめです
作り方④ ヤスリをかける
板が用意できたら、まずはヤスリがけ。
この工程は子供たちにお任せし、#240、#320の順番で進めていく。
作り方⑤ 塗料を塗って乾かす
やすりがけが終わったら、ハケで塗料を塗っていく。
選んだ塗料は、「WOOD水性木部保護塗料 ライトオーク0.7L」。
水に強い塗料で、コップの輪染みが出来たことはありません。
カラーバリエーション豊富な塗料で、ウォルナットも綺麗な仕上がりになりそう。
塗り忘れがないように、子供たちに全面塗ってもらったら、乾かして完成。
あとはアイアンレッグに差し込んで組み合わせれば完成。
1人でも組み立て出来ますが、子供たちに手伝ってもらうとよりスムーズに進みます。
最後に
これを自作、DIYと言って良いのか分かりませんが、超簡単に作れるキャンプテーブル。
子供たちと一緒に作ったテーブルを囲んで楽しむキャンプは最高で、使い込むほどに愛着が増していきます。
DIYが苦手な方も簡単に作れるので、一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
以上、DODテキーラレッグを活用したキャンプテーブルの作り方の紹介でした。
子供とキャンプテーブルを自作したい!
自作したテーブルでキャンプを楽しみたい!
ただDIYは全然得意じゃない・・・