夕方過ぎて暗くなってくると、ロープに引っ掛かって転んでしまう人が続出。
暗くなってくるとロープが見えにくくなるので、自分も転ぶし、子供達もよく転ぶ。

区画サイトなら我が家だけの問題で済むのですが、フリーサイトの場合には、トイレ等で近くを歩く人がロープに足を引っ掛けて転んでしまう。
過去には他所の子供が走ってロープに引っ掛かり、派手に転んでしまったこともあったので、以前から対策しないといけないと思っていました。
対策
対策として考えたのは、以下の2つ。
- 見やすい蛍光入りのロープに取り替える
- ロープにライトをつける
既に蛍光入りのロープを使用していて、ロープの取り替えを1本ずつするのも大変なので、ロープに取り付けるライトを購入することにしました。
対策商品
というわけで、対策グッズ探しを開始。
有名どころはロゴスの「ロープライト」、コールマンの「トリップレスライト」
- ロープライト(LOGOS)

- トリップレスライト(Coleman)

商品購入
どっちがいいかなぁ、他にもいい商品ないかなぁと悩んでいるうちにキャンプ日を迎えてしまい…
急遽ダイソーの「LEDキャンドルライト」を購入しました。

LEDキャンドルライト(ダイソー)
電池入りのライトが2個で100円。

底にスイッチがあってON/OFFの切り替え。

電池はコイン形リチウム電池(3V)が1つ入っていました。
下手に電池を買うよりも安上がりかも。

点灯
スイッチを入れてみるとオレンジ色の明かりが灯って、いい感じに揺らぐ。

暗闇に置いてみるとこんな感じ。

ペグダウンしたテントの周りに配置。
イルミネーションのようで子供達も喜んでいたので一石二鳥でした。

LEDキャンドルライト 導入後
配置後は夜に引っ掛かる人がいなくなり、LEDキャンドルライト効果はバッチリ。

これまで必ず引っ掛かってしまう方がいたので、安心してテント内で過ごせるようになりました。
耐久性
100均商品なのですぐに壊れたり、電池切れしてしまうことも覚悟していましたが、
実際に5泊使用(だいたい18時〜翌朝7時)しても、電池切れすることなく使用出来ているので頑張っているなぁという印象です。
ただ防水ではないので、雨の日には注意。
電池切れになったら防水のLEDキャンドルライトを購入予定です。