隣接する施設で遊ぶ時間が長かった過去2回のキャンプ。
そんなわけで今回、遊具が充実していそうな伊豆エリアの「モビリティパーク」を予約。
今回は「モビリティーパーク」について、4人家族で使った設備や遊具を紹介したいと思います。
目次(気になる項目をクリック)
基本情報
モビリティーパーク
所在地 | 静岡県伊豆の国市長者原1445-481 |
営業期間 | 冬季休業期間あり |
予約 | 電話予約(0558-79-0213) ※受付時間:10:00~16:00 水・木(定休日) |
キャンセル | 10日前から費用発生(繁忙期) |
割引 | なし |
イン/アウト | 13時〜/〜12時 |
アーリー/レイト | 前日確認:1,100円 |
就寝時間 | 21時〜(静粛時間) |
サイト | 区画サイト(オート・電源付き) |
トイレ | 洋式トイレあり |
炊事場 | 屋根付き、温水あり |
お風呂 | お風呂あり(ドライヤーあり) |
遊具 | プール、ジャンボすべり台 |
売店 | 薪、炭、着火剤、氷、飲み物、お菓子、調味料類、アメニティ類など |
ゴミ | ゴミ捨て可 |
禁止事項 | 直火、花火(期間限定)など |
地図(Googleマップ)
チェックイン前
「熱海ビーチライン」を使いつつ、キャンプ場へ。
スーパーで買い出し
キャンプ場到着前には「スーパーナガヤ宇佐美桜田店(キャンプ場から車で15分)」で買い出し。
少し買い物をしきれなかったので、続いて「アピタ大仁店(キャンプ場から車で20分)」へ。
品揃え豊富で魅力的なスーパーだったので、ついつい買いすぎてしまいました…
キャンプ場到着後
チェックイン
キャンプ場に付いたら、受付で2泊分の料金14,040円(4,320×2泊、大人1080×2名×2泊、子供540×2泊)をお支払い。
簡単な場内説明を受けてチェックイン。
サイト選びには悩みましたが、今回は「バリアフリーサイト」の4番サイト。
全てのサイトで電源が使用できるキャンプ場です。
バリアフリーサイト
指定のサイトに到着したら、テント設営。
「バリアフリーサイト」はキャンプ場の中でも孤立している感じのスペースで、プライベート感がありました。
利用した「4番サイト」のすぐ目の前には、洗い場、ゴミ捨て場、トイレの設備。
清潔感があったので臭いなども気にならず、子供の急なトイレなどに便利でした。
イベント広場
テントを設営したら、イベント広場へ。
芝生の広々としたスペースで、鬼ごっこやかくれんぼ、ボール遊びなど遊び放題。
遊具充実
周辺には遊具も充実していました。
小さな子供も楽しめる足が入るブランコ、滑り台、ミニボルダリングなどなど。
こんなトンネルがあるだけでも子供達は大喜び。
時期によっては水遊び、ニジマス釣りも出来るみたいです。
キャンプ場名物、全長20mの「ジャンボ滑り台」。
目の前にすると、なかなか迫力があります。
最初は長女も怖がって滑れませんでしたが、慣れると簡単。
ただ階段がないので、滑り台横の滑る斜面を頑張って登っていく必要があります。
スイカ割り
夏キャンプといったら、スイカ割り。
棒がなかったので傘を使いました…
見事に叩き割ったら、デザートタイム。
お風呂
その後、夜ごはんも食べたらお風呂。
普段は男女別で共同利用になるようですが、当日は金曜日で人が少なかったので、時間を決めて家族で貸切利用させてもらえました。
お風呂内は清潔感があり、キャンプ場のお風呂としては充分。
お風呂の後、ホタル観賞会のイベントに参加予定でしたが、子供たちが寝てしまったので参加出来ませんでした。
最後に
今回、モビリティーパークを利用してみて感じた3つのおすすめポイント。
- 全サイト電源付きサイト
- お風呂もトイレも綺麗
- キャンプ場内に遊具充実
近隣の「日本サイクルスポーツセンター」や「ぐらんぱる公園」も検討していましたが、キャンプ場内で2泊3日を十分に楽しむことが出来ました。
以上、「モビリティーパーク」について、4人家族で使った設備や遊具の紹介でした。
場内で遊べるキャンプ場ないかな…