西丹沢エリアの広大なキャンプ場「ウェルキャンプ西丹沢」
比較的予約の取りやすいキャンプ場で、数日前に予約が取れたので、行ってきました。

今回は「ウェルキャンプ西丹沢」を5人家族(@hayao12345)で利用した際の2泊3日をまとめました。
もくじ
基本情報
ウェルキャンプ西丹沢
所在地 | 神奈川県足柄上郡山北町中川868 |
予約 | ネット予約 |
イン/アウト | 12時〜/〜11時まで |
サイト | 区画サイト(オート) |
トイレ | 洋式トイレあり |
炊事場 | 屋根付き、お湯あり |
お風呂 | 露店風呂、家族風呂、シャワー |
遊具 | 釣り堀 |
売店 | あり |
ゴミ | ゴミ捨て可 |
地図(Googleマップ)

1日目
キャンプ場へ
食材、飲み物は前日に地元スーパーで調達済み。
当日はチェックイン開始時刻の12時着を目指して出発。

樹齢2,000年以上とも言われる「中川の箒杉」を通過。
片側通行しか出来ないような狭い道もあるので、慎重に運転してキャンプ場を目指していく。

チェックイン
チェックインの時間帯は、渋滞が多いと聞いていましたが、当日は問題なし。
キャンプ場に到着したら車を停めて受付へ。

場内の簡単な説明を受けて、2泊代金をお支払い。
受付が終わったら、予約していたDゾーンへ。

Dゾーンは、管理棟やトイレ、シャワーへのアクセスが良いエリア。
予約時は、どこのゾーンがいいのか迷いましたが、結果的にはDゾーンにして正解。

今回、受付横のトイレを何度も利用しましたが、虫も少なく、清潔で安心して利用出来ました。

テント設営
サイトに到着したら、雨が降ってくる予報だったので、急いで設営。

途中、野生の鹿が現れたので子供たちも大喜び。
大人たちも、もののけだ!と言いながら、ちょっと興奮。

その後、川遊びや釣り堀も楽しみにしていたのですが、今回は雨が強くて断念…

食べまくり&飲みまくり
天気が悪いので、タープ下で大人しくBBQを開始。
今回は、「炭屋yamakurai」の樫炭と「かしわの川中」の淡海地鶏を用意。

ハイボールを飲みながら、ひたすら食べる。
トサカの部位は、家族全員が初挑戦。

後半戦には、流行りの肉巻きみたらし団子。
評判通り美味しいのですが、なぜか子供達にはヒットせず、大人たちで完食。

手持ち花火
夜まで飲んで食べてばかりでしたが、ちょっと雨が弱くなったところで、急いで花火。

シャワー&お風呂
その後、コインシャワー(5分200円、追加3分100円)を利用して、スッキリしたところで就寝。
バタバタしていて写真を撮れませんでしたが、ホームページの写真通り、清潔感のあるシャワールームでした。

素敵な家族風呂もあったのですが、20分2,500円。
20分で子供たちと一緒に入るのは無理なので、今回の利用は見送り。


2枠連続で取ることも出来るそうなのですが、その場合には40分5,000円。
2日目
朝ごはん
翌朝は新しく購入したホットサンドソロで、適当にあるものを入れて焼いてみる。

これまでホットサンドなんか…と思っていましたが、認めざるを得ない美味しさ。

そして子供たちもよく食べる。
手軽に作れる楽しさもあり、今後のレギュラーアイテムに決定。

期待していたnegombo33のラムキーマカレーも大当たり。

早めの撤収
朝ごはんを食べ終わっても相変わらずの天気で、引き続きタープ下に滞在。

その後、天気の回復を祈りましたが、今晩大荒れの天気予報。
判断には迷いましたが、2泊目は諦めて、帰宅することに予定を変更。

その晩、実際に天気は大荒れ。
TwitterやInstagramを見てみると、川沿いから避難された方やテントが崩壊された方もいたらしい…

撤収判断の重要性を再認識する機会となりました。
テントクリーニング
濡れたテントは、テントクリーニングを使ったので、帰宅後の片付けはだいぶ楽。
なかなか良いお値段ですが、せっかくなので匠撥水プランも追加で注文。

雨が続いていて、かなり混み合っていた時期だと思いますが、2週間後にテントが帰宅。

袋の中には、綺麗に仕上がったテントとオリジナルカレー。
後日、クリーニング後のテントを利用しましたが、仕上がりはバッチリでした。

最後に
非常に多くの人が利用できるキャンプ場ですが、手入れもしっかりされていて、トイレやシャワールームの清潔感は問題なし。
今回、雨が降り続いたキャンプでしたが、晴れている日であれば、まだまだ魅力の多いキャンプ場だと思います。
以上、「ウェルキャンプ西丹沢」を5人家族(@hayao12345)で利用した際の食べまくり&雨キャンプでした。
キャンプ場選びには、こちらの「まとめ記事」も参考にどうぞ⬇
天気予報の確認も忘れずに!
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