そんなわけで、キャンプ決行の2日前に「竜洋海洋公園オートキャンプ場」を予約。
以前にも利用したことのあるキャンプ場でしたが、相変わらず居心地最高で、コスパ抜群のキャンプ場でした。
今回は「竜洋海洋公園オートキャンプ場」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備や周辺情報を紹介したいと思います。
目次(クリックで飛べます)
基本情報
竜洋海洋公園オートキャンプ場
所在地 | 静岡県磐田市駒場6866-10 |
予約 | 電話予約(0538-59-3180) |
キャンセル | 5日前から費用発生 |
イン/アウト | 13時〜/〜11時 |
サイト | フリーサイト(駐車場) 区画サイト(オート) |
トイレ | 洋式トイレあり |
炊事場 | 屋根付き、お湯あり |
お風呂 | シャワー、お風呂(隣接) |
ゴミ | ゴミ捨て可 |

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地図(Googleマップ)

チェックイン前
僕家のらーめん おえかき
チェックイン開始の13時を目指して我が家を出発。
まず向かったのは、当日テイクアウト営業をしていた「僕家のらーめん おえかき」。(キャンプ場から約30分)

当日はらーめん各種と焼豚の販売があったので、ここで数日分を買いだめ。

スーパーこでら
出来上がりまで少し時間がかかるようだったので、その間に目の前の「スーパーこでら」へ。

「すぎもとミート」のハンバーグなど、気になったものを買い出し。

その後、ラーメン屋さんに戻ってテイクアウト。
包丁を忘れたので、「ダイソーマックスバリュ浜松立野店(キャンプ場から約10分)」で購入して、キャンプ場へ。

チェックイン後
チェックイン
キャンプ場には、14時過ぎに到着。
受付で簡単な説明を受けて、3泊のフリーサイト代金10,500円を支払ったら、指定の駐車場へ。


高規格キャンプ場なのに、5人家族で1泊3,500円と格安料金。
フリーサイトは左側、中央、右側と3つのエリア。
今回案内されたのは右側エリアで、しおさい竜洋や竜洋海洋公園へ行くのにアクセスが良い。


冬キャンプでは風呂上がりに体を冷やすことなくテントに戻れる。
車を停めたら、設営場所を決めてテント設営。
車を横付け出来ないので、駐車場に近いエリアから埋まっていく傾向。


しっかり組数制限がかかっているので、フリーサイトは広々ゆったり設営ができる。
キャンプ場内の設備
設営が終わったら、遊びつつ、場内の設備確認。

まずは1番大事なトイレのチェック。
冬場は嬉しい暖房便座で、清潔感も問題なし。

炊事場は屋根付きで、お湯の出る蛇口が1〜2つ。

売店では、日用品から燃料系、飲食料、薪などの販売。

ゴミは、ガス缶や電池、段ボールなどを除いてゴミ捨て可(無料)。

場内の遊具スペースは子供たちもお気に入り。


お砂場セットを持参するのもオススメ。
お風呂
遊びながら場内をひと通り確認したら、お風呂の時間。
入浴施設のある「しおさい竜洋」は、キャンプ場の扉を出てすぐ。

お風呂の利用料金は、比較的お手心価格で幼児は無料。
ただオムツが取れていない場合は入浴不可。

お風呂をあがったら、外は真っ暗でキャンプ場中央にはイルミネーション。

テントに戻ったら焚き火をしつつ、夜ごはん。
焚き火は、炊事場に置いてある専用の台に乗せて利用。

大晦日(2日目)
乗り物遊び
子供たちは朝から乗り物遊びに夢中。
今回の滞在中、暇さえあれば乗り物。


特にリップスティックに乗っている子供が多いキャンプ場なので、荷物に余裕があれば持っていってあげたい。
さわやか イオンモール浜松市野店
少し落ち着いたら、「イオンモール浜松市野」へ。

お目当ては「さわやか イオンモール浜松市野店」のハンバーグ。
開店前から大行列に並んで順番予約。

順番が来るまでイオンモール内でお買い物。
「アルペンアウトドアーズ(Alpen Outdoors)」があるので、待ち時間も有意義に過ごせる。

スマホで状況を確認しつつ、順番が来たら、お店の前へ。
やっぱり静岡に来たら、このハンバーグは外せない。

お餅つき体験
ご飯を食べ終わったら、テントに戻ってお餅つき体験。
ついたお餅も食べられる。

その後は乗り物で遊んだり、ラジコン遊び。

おえかきチャーシュー丼
いい時間になったら、お風呂に入って、夜ご飯の準備。

今晩は、残り物の焼豚で丼ぶり。

食後には、うなぎパイを賭けた真剣勝負。

元日(3日目)
竜洋海洋公園
初日の出を見るために歩いて「竜洋海洋公園」へ。
そして初日の出とともに、ローラー滑り台。

その後は公園内の遊具でひと遊び。

2年前に来たときに遊んだネット遊具は、なくなっていました。

その後、大きな広場で凧揚げ。

テントに戻ったら、薪スティックで子供たちの演奏会。

うなぎパイファクトリー
少し落ち着いたら「うなぎパイファクトリー」へ。

子供たちもしっかり工場見学。

工場見学記念で、うなぎパイを5人分頂きました。

すぎもとミートのハンバーグ
工場見学が終わったら、テントに戻ってゆっくり。

夜ご飯はすぎもとミートのハンバーグ。
さわやかのハンバーグと比較しても遜色ない美味しさ。

チェックアウト日
お片付け
風が落ち着いていたので、残りの薪で焚き火。

朝ごはんを食べ終わったら、チェックアウトの11時に向けてお片付け。

磐田名物のおもろカレー
チェックアウト後には、しおさい竜洋の「カフェレストラン ルポ」へ。
ちょうどチェックアウト時間の11時から営業開始。

お目当ては、磐田名物のおもろカレー。
これを食べたら、今回の3泊4日キャンプも終了。

最後に
今回は2度目の利用でしたが、本当に居心地が良く、コスパ抜群のキャンプ場。
綺麗な芝生のフリーサイトにゆったりと設営ができ、風力発電の音がいい感じに子供の騒ぎ声をかき消してくれる。
隣接する公園や場内の遊具、乗り物で遊べたり、周辺スポットも充実で子供たちの満足度も高い。
以上、「竜洋海洋公園オートキャンプ場」について、5人家族(@hayao12345)で使った設備や周辺情報の紹介でした。
過去の「竜洋海洋公園オートキャンプ場」レポはこちら⬇︎
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