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【三重・和歌山キャンプ旅】5人家族で行った!年末年始の8泊9日スケジュール

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はやお

年末年始どこに行こうかな…

雪の影響がなく車で遠出できそうなエリアがいいな…

色々と考えた結果、三重・和歌山の紀伊半島キャンプ旅に行ってきました。

本記事は、紀伊半島キャンプ旅の全スケジュールの記録です。

今後、紀伊半島キャンプ旅を予定されている方の参考に少しでもなれば幸いです。

目次(気になる項目をクリック)

1日目

11:00 伊勢志摩の海産物

早朝出発をして、約6時間をかけて三重県伊勢志摩へ。

キャンプ場に向かう前に、まずは「丸義鮮魚店」で少々お買い物。

店内には新鮮なお魚や貝類などが並び、気になったものをいくつか購入。

13:00 伊勢志摩のキャンプ場

その後、キャンプ場の最寄りスーパー「PLANT 志摩店」で買い出しを済ませて、「伊勢志摩エバーグレイズ」へ。

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場内のアメリカンな雰囲気に一気にテンションが上がります

今回予約していたのは、こちらのカヌー付きサイト。

サイトに着いたら子供たちは昼ごはん。

その隙に、大人たちはテント設営。

設営が終わったら、伊勢志摩の名物「てこねずし」とサクッと一杯やってひと休憩。

14:00 カヌー乗り放題

小腹が満たされたら、早速カヌー遊び。

はやお

カヌー付きサイトは、滞在中、自由に乗り放題!

カヌーエリアには、探検気分を味わえるジャングルコース「CANOE EXPLOLER」。

全長1.2マイル(約2km)もあり、結構な時間がかかりましたが、なんとかゴール。

15:30 チョークでお絵描き

カヌー遊びがひと段落したら、場内の遊具スペースへ。

チョークでお絵かきしたり、子供たちが飽きるまで、ここに滞在。

17:00 牡蠣プレゼント

遊具遊びに満足したら、夜ごはん。

メインはキャンプ場からも貰った大量の牡蠣。

ご飯を食べたら、この後のイベントに備えて家族風呂。

19:00 豪華景品ビンゴ大会

イベント会場に移動して、ビンゴシートを1人1枚ずつ購入。

豪華景品と進行上手なスタッフさんで、会場は大盛り上がり。

当たらなかった人には、最後にマシュマロプレゼント。

21:00 伊勢マグロとバイ貝

ビンゴ大会が終わったら、テントに戻って、子供たちは就寝。

大人は、伊勢マグロ、バイ貝などをツマミに晩酌タイム。

2日目

6:20 朝焼け

子供たちが起きてくるまでの間、朝焼けを眺めながら、ボーッとゆっくり。

8:20 無料サービス

子供たちが全員起きたら、朝ごはん。

フレンチトーストとコーヒーの朝食無料サービスを利用しました。

持参したお皿とマグカップに入れて、テントサイトに持ち帰り。

9:00 朝からカヌー

朝ごはんを食べたら、妻と子供たちはカヌー遊び。

この隙にテントの片付けを進めていきます。

片付けが終わったら、カヌーに合流。

時間ギリギリまでカヌーを楽しみました。

10:50 ハンバーガー作り

チェックアウトの前に、ハンバーガー作りにも参加。

まずはお肉をこねこね。

こねたお肉を鉄板で焼きつつ、同時にバンズも肉汁を吸わせるようにサッとひと焼き。

お肉が焼けたら、バンズに挟んで、好みのトッピングをして出来上がり。

12:00 昨日に続き再訪

ハンバーガーを食べたら そのままチェックアウト。

まず向かったのは昨日も立ち寄った「丸義鮮魚店」。

続いて「ウォン本店」で豚まんを購入し、みんなでシェア。

その後、三重県内に展開しているスーパー「ぎゅーとら」で買い出しを済ませてキャンプ場へ。

15:20 年越しのキャンプ場

本日の宿泊地は、「大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場」。

看板猫を横目に、チェックイン手続き。

サイトに着いたら、妻と子供たちはバスケのエリアへ。

その間に、1人で黙々と設営。

16:30 バスケットコート

このバスケットコートが、キャンプ場選んだ理由の1つ。

バスケットコート前の壁は、らくがきコーナー。

はやお

ペンが用意されていて、らくがき放題でした

17:20 ぎゅーとら名物

夜ごはんは、ぎゅーとら名物のカツ丼とコロッケなどを適当に。

ご飯を食べたら、昨日ビンゴ大会で当たった景品でトランプ遊び。

18:30 お風呂は予約制

テントでゆっくりしていると、あっという間にお風呂の時間。

お風呂前後は、受付前のスペースでテレビを見たり、猫と触れ合ったり。

お風呂後はダラダラ過ごしながら、子供たちは先に就寝。

子供たちが寝静まったら、大人は晩酌タイム。

3日目(大晦日)

9:00 伊勢神宮

大晦日の朝は、1年の感謝の気持ちを持って伊勢神宮へ。

年明けは大混雑しますが、大晦日はまだまだ人が少なく、ゆっくり参拝することができました。

10:00 おかげ横丁で食べ歩き

伊勢神宮の参拝後は「おかげ横丁」へ。

江戸から明治期の伊勢路の街並みを再現された雰囲気を楽しみながら、食べ歩き。

名物の伊勢うどんは、子供たちにも大好評。

その他は松阪牛の中華まんやデザートなど、みんなでシェアしながら食べ歩き。

13:30 買い出し&洗濯

伊勢神宮エリアを満喫したら、年越しラーメンの購入。

おいらのらーめんピノキオ」の店前にある自動販売機でテイクアウト。

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販売状況はX(旧Twitter)で更新されているので、お店に行く前にチェックです

その後、キャンプ場の最寄りスーパー「イオンモール明和」へ。

敷地内のコインランドリーで、洗濯乾燥しながら、イオン内でお買い物。

15:30 再びバスケ

キャンプ場に戻ったら、再びバスケットコートへ。

末っ子は横の広場スペースで家から持参したラジコン遊び。

19:00 年越しラーメン

その後しっかりお風呂に入って、年越しラーメン。

その他にもいろいろ食べながら、この日は子供たちと一緒に夜更かし。

テントで静かに、年越しカウントダウンをやったら、明日に備えてアラームをセット。

4日目(元日)

6:30 初日の出

キャンプ場入り口から、海まで徒歩30秒程度。

せっかくなので、子供たちをたたき起こし、皆んなで初日の出。

その後、簡単に朝ごはんを済ませて、妻と子供たちはバスケットコート。

その間に撤収作業を済ませて、後から合流。

10:00 肉ガチャで運試し

遊びがひと段落したところで、チェックアウト。

キャンプ場を出る前に、場内にある肉ガチャ自販機で運試し。

普通に沢田食品のお肉、麺屋ばんびの松坂餃子を購入することも出来ますが、今回は肉ガチャ。

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結果、 購入金額2,000円に対して、2,859円のお肉をゲット!

13:00 もちマグロ

地元の新鮮な海産物や農産物が購入できる「勝浦漁港 にぎわい市場

店内では、まぐろの解体ショーも開催されていて、楽しみながらお買い物。

もちマグロを食べてみたい!と思いましたが、なかなかプレミアムな価格で手を出せず…

14:00 伝説の岩柱

国の名勝天然記念物に指定されている「くしもと橋杭岩

自然の力で作られた大きな岩柱の数々は、美しくもあり、物凄い迫力。

15:20 本州最南端のキャンプ場

本日の宿泊地は、「ACN南紀串本リゾート大島」。

今回予約していたのは、眺めの良い展望サイト。

サイト位置は先着順になるので、残っている区画から選んで設営。

設営後は、キャンプ場からの景色を眺めながら、ひと休憩。

17:00 絶景の家族風呂

景色も楽しみたかったので、明るいうちに早めのお風呂。

18:30 松坂牛など

お風呂を上がったら、今朝、肉ガチャでゲットしたお肉たち。

食後に少しトランプ遊びをして、今日は早めの就寝。

昨日の年越しカウントダウンで寝不足だったので、 家族全員が即爆睡でした。

5日目

9:00 牛乳のCM

テント前に広がる綺麗な景色に釣られて、牛乳を飲んでCMのように一言を発する子供たち。

11:00 BRUNTで昼ごはん

お昼ごはんを兼ねて、全国からキャンパーが集う「BUSH DE BRUNT」へ。

地下の店内には、なかなかお目にかかれない魅惑の商品がズラッと陳列。

1階は、綺麗な景色を眺めながら、食事が楽しめるレストラン「BUSH」。

ここでピザを頼んで、皆んなでシェア。

末っ子にはお子様メニューを頼みました。

13:40 絶品ソフト

その後、「エビとカニの水族館」が隣接する道の駅に寄り道。

そしてキャンプ場に戻る前に、ソフトクリーム屋さん「尾鷲牧場直営売店(尾鷲牛乳)」へ。

気づかず通り過ぎてしまうような小さなお店ですが、フワッとなめらかな口当たりのソフトは超絶品。

16:00 へびとの出会い

最寄りスーパー「エーコープ紀南 VASEO」で買い出しを済ませ、キャンプ場に帰宅。

テントに戻ったら、キャンプ場の貸し出し遊びグッズを順番にチャレンジ。

「虹色のへび」は、3歳児でも遊びやすい内容で、子供たちに大好評。

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その後、実際に購入して、今ではほぼ毎回のキャンプで楽しんでいます。

20:00 満天の星空

その後、お風呂に入って、適当に夜ごはん。

外は真っ暗で、遮るものがなく、プラネタリウムのような満点の星空でした。

はやお

ハンモックを持参して星空を楽しんでいる方も多くいらっしゃいました

6日目

9:00 早めにお片付け

今日は次のキャンプ場に移動するので、 早めに片づけをしてチェックアウト。

11:00 マグロ解体ショー

キャンプ場を後にして、まず向かったのは「とれとれ市場」。

西日本で最大級の海鮮マーケットとも言われているようです。

店前に並ぶたくさんのお魚やマグロの解体ショーに子供たちも興味津々。

はやお

目の前で捌かれたばかりのマグロを子供と一緒に手を挙げてGET!

市場内にある食事処でお昼ごはんを食べました。

14:00 石灰岩のキャンプ場

本日の宿泊地は、「白崎海洋公園オートキャンプ場

白い石灰岩に囲まれた幻想的な空間に区画サイトがあります。

チェックイン手続きを済ませたら、 空いてる区画を選んでテント設営。

15:30 日本のエーゲ海

テント設営が終わって、少しゆっくりしたら、展望台までお散歩。

当日は曇り空でしたが、「日本のエーゲ海」とも称される景色は圧巻でした。

17:00 風が心配

テントに戻って、天気予報を見てみると、まずまずの強風予測。

万が一の状況を考えて、必要最低限以外の荷物は、とりあえず車に積み込み。

24:00 夜中に撤退

うねるようようなあまりの強風に、危険を感じて、夜中12時過ぎに撤収判断。

炊事場横の回収BOXに利用許可書を置いて、キャンプ場を後にしました。

7日目

9:00 駅ホームのおにぎり屋

前夜、キャンプ場を撤退したこともあって、本日は早朝から移動を開始。

まずは朝ごはんを求めて、南海電鉄九度山駅のホームにある「おにぎりスタンド くど」へ。

店前には、九度山町藤井農園のコシヒカリと和歌山食材を使ったおにぎりの数々。

はやお

駅改札を通らなくても裏口からホームに上がって、お店を利用することができます

電車の造りをしたイートインスペースに子供たちは大興奮。

店内はノスタルジックな良い雰囲気。

電車の通る風景を楽しみながら、おにぎりを頂きました。

奥には、列車遠隔制御装置の連動盤があり、子供たちは興味津々。

10:40 みかん狩り

みかん狩りが楽しめる「観音山フルーツガーデン」へ。

美味しそうなものを1つ1つ見極め、採ったみかんはお互いにシェアして食べ比べ。

雨上がりの緩い傾斜の地面に、末っ子は転びまくりでした。

12:40 和歌山の有名ショップ

和歌山の有名アウトドアショップ「Orange

年始のセールをやっていて、ここで気になった洋服をお買い物。

ショップの前にはたくさんの自動販売機が並んでいて、キャンプ前の買い出しにも良さそうです。

13:40 僕とうどんとカツオだし

大阪方面に向かいながら、遅めの昼ご飯は「僕とうどんとカツオだし

名物のタレカツとうどんのセット。

16:00 翌日に備えてホテル泊

その後は翌日のUSJに備えて、ホテル泊「ドーミイン大阪谷町」。

お風呂上がりには、ホテルの湯上がりアイスを食べて早めに就寝。

8日目

6:40 USJに到着

この日は早朝から1日中、「USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)」。

子供たちの興味は、話題のスーパーニンテンドーワールド。

トンネルを抜けると、そこはマリオの世界。

当初はパワーアップバンドなしで楽しむ予定でしたが、やむなく購入。

バンドをしていないと、叩いてもコイン取得の音も鳴ってくれませんでした。

その後は、ニンテンドーワールドのほか、色々と楽しみました。

はやお

帰宅後、パワーアップバンドはメルカリ出品。最初からメルカリ等で仕入れて行けば、より出費は少なく済みそうです。

9日目

8:00 朝食はパン

朝ごはんはホテル近くのパン屋「Boulangerie & Cafe gout (谷町四丁目店)」。

10:30 大阪を満喫

ホテルを後にして、 道頓堀エリアで食べ歩き。

大阪の雰囲気もご飯も楽しんだところで、今回の8泊9日キャンプ旅も終了です。

最後に

雪の影響が少なく、年末年始の時期も車で行きやすい紀伊半島エリア。

年末年始ということもあり、お店の休業等も心配していましたが、意外と営業しているお店が多い印象でした。

最後には大阪観光もでき、8泊9日の長期連休を家族で思う存分楽しむことが出来ました。

1日目〜3日目ルート

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