と思っていた矢先に、習い事や部活のお盆期間のお休み連絡。
約1ヶ月前から計画を始め、5人家族で7泊8日の北海道キャンプを楽しんできました。
今回は北海道キャンプ旅の全スケジュールの記録です。
今後、北海道キャンプ旅を予定されている方の参考に少しでもなれば幸いです。
目次(気になる項目をクリック)
30日前:計画開始
計画の流れ
移動手段の検討
道内エリアの検討
予約・スケジュール組み
直前まで準備
移動手段の検討
交通手段
北海道に上陸する方法は、新幹線・飛行機・フェリーの3択。
新幹線と飛行機は、レンタカー代や荷物量に限界があるので、今回は「フェリー」にしました。
フェリーの航路
検討したフェリーの航路は、4つ。
お盆期間なので、既に「新潟-小樽(新日本海フェリー)」、「大洗-苫小牧(商船三井さんふらわあ)」は予約でいっぱい。
新日本海フェリーは3ヶ月前の同日午前9時〜、商船三井さんふらわあは2ヶ月前の同日午前9時〜予約開始
一方で「青森-函館」、「大間-函館」は、ちらほら空きがある状況。
フェリー乗り場までの長距離運転が大変ですが、最安で北海道に上陸できる「津軽海峡フェリー」に決定。
我が家の場合、スタンダード部屋の最安プランで片道16,000円。フェリー乗り場までの高速・ガソリン代を考えても最安の北海道上陸手段でした。
道内エリアの検討
キャンプ場
まずは気になるキャンプ場をリストアップ。
今回は道東エリア以外で、北海道らしい景色が楽しめそうなキャンプ場を中心にリサーチ。
道北エリア
道央エリア
道南エリア
安心してキャンプ旅を進めるために、今回は以下の条件を考慮しつつキャンプ場選び。
観光地・グルメ
キャンプ場探しと並行して、気になる観光地やグルメもリストアップ。
お盆期間は休業している店舗も多いので、ホームページやX、Instagram等で情報収集。
稚内に行くなら、ほたて二番炊き!と思っていましたが、残念ながらお盆は休業。当初予定していた道北プランを変更しました。
予約・スケジュール組み
ある程度、行きたい場所やエリアが決まったら、キャンプ場の予約開始。
どのキャンプ場も既に予約一杯なので、キャンセル空きを狙って日々チェック。
WEB予約先は予約ページをホーム画面に置いて、キャンセル空きが出ていないか頻繁にチェックしました
直前までバタバタ
北海道は夏でも冷える日があるので、長袖や羽織る洋服の準備。
いくつか台風の発生があったので、フェリー運休やキャンプ場営業休止になった際のシュミレーション。
出発前日には、予定よりも1日早く帰らないといけない予定が急遽入り、直前まで帰りフェリーの調整にバタバタ…
1日目:自宅→大間
19:00 大間を目指して
子供たちの部活後、待ちに待った北海道キャンプ旅スタート。
改めてGoogleマップに表示される所要時間にビビりながら、安全運転で大間へ。
お盆期間の渋滞を心配していましたが、幸い渋滞にハマることもなく、順調な滑り出し
2日目:大間→函館
6:45 本州最北端の地
途中、休憩を挟みながら、最終的に大きな渋滞にハマることなく大間に到着。
大間は遠い!と聞いていたものの、本当に青森からの2時間が長かった…
車を停めたのは、「大間崎テントサイト」前の無料駐車場。
周辺には大間マグロ丼を扱うお店がたくさん。
お店の開店まで周辺をプラプラお散歩したり、記念の写真撮影。
大間エリアでチェックしていたお店は、「海峡荘」と「あけみちゃん号」。
乗船手続きを11時20分まで(出発70分前)に済ませる必要があったので、開店時間の早いあけみちゃん号にしました。
8:00 大間のマグロ丼
周辺をウロウロしていると8時頃にオープン。
※大間観光情報サイトには8時半、Instagramには9時開店と記載
店内スペースは大きくありませんが、テーブル席があり、子供たちにも優しい接客。
子連れでも利用しやすい雰囲気で、海鮮丼も絶品でした。
あけみちゃん号に限らず、GWやお盆の時期は近海産の生マグロ。
大間産の生マグロを食べたい場合、来店時期に注意です。
10:00 乗船手続き
近くのスーパー(マエダストア 大間店)で買い物をして、大間ターミナルへ。
乗船手続きを済ませて、ターミナル内を少し散策。
その後は大きなフェリーを目の前に、車内で待機しながら、ひと休憩。
フェリーの想像以上の大きさに子供たちも圧倒されていました
11:50 津軽海峡フェリー
出航時刻の40分前になると、いよいよ乗船開始。
手際よく、船内に車が綺麗に敷き詰められていきました。
車を降りたら、船内スタンダートのファミリールームへ。
スタンダードは個室でなく、フリースペース。
どんどん場所が埋まっていくので、乗船したらまずは船内で過ごすスペースを確保。
場所を確保出来たら、ここから1時間半の船旅。(大間発-函館着12:30-14:00)
酔い止めも忘れずに。
14:00 函館に上陸
函館着の10〜15分前から車に戻り、14時5分にはフェリーから下船。
結構時間かかりそうだな…と思っていましたが、あっという間の下船でした
14:30 賞味期限30分のクレープ
北海道に上陸後、まず向かったのは「アンジェリック・ヴォヤージュ」。
到着時、10人ほどの行列が出来ていましたが、メニューを決めながら並ぶこと30分。
目当ての賞味期限30分のクレープとショコラヴォヤージュをGET。
1,500円以上利用するなら、観光駐車場の1時間無料サービスがあります。
駐車券は忘れずに持参しましょう!
16:00 駅前の車中泊スポット
函館スイーツで満たされたら、今晩の車中泊場所「タイムズ函館駅西」へ。
函館駅前の好立地でありながら、24時間700円。
目の前に駅舎があり、開いている間は駅舎内のトイレを利用可能。
歩いてすぐの場所(函館市桟橋駐車場横)にも、24時間利用可能なトイレがあるので、夜間も安心。
17:00 函館で夜ごはん
車中泊の準備を簡単に済ませたら、函館駅の周辺を散策しつつ、夜ごはん。
1軒目が1時間限定の予約だったので、まずは2軒目用に「回転寿司 根室花まる キラリス函館店」の発券機へ。
発券して順番待ち予約が出来たら、予約していた「いか清 大門」。
2階の個室は子連れでも利用しやすい空間。
触ると動く「活いか」には子供たちも興味津々。
当日の入荷がない場合には注文できませんが、電話予約時に取り置きも可能です。
続いて「回転寿司 根室花まる キラリス函館店」へ。
とろにしん、生ホタテなど、おすすめメニューを中心に頂きました。
3日目:函館→大沼・八雲・洞爺湖
8:00 函館の朝
車中泊で一晩過ごして、朝起きたら歩いて「函館朝市 駅二市場」へ。
子供たちが喜ぶかな?と思って予定していた「元祖活いか釣堀」は本日入荷なしで休業。
市場内の雰囲気を楽しみながら、夕張メロンを一切れずつ皆んなでシェア。
その後、予定していた「どんぶり横丁市場」の海鮮丼。
ただ昨晩で海鮮に満足してしまっていたので、ここでの朝ごはんは見送って移動開始。
9:00 人気漫画にも登場
ゴールデンカムイ(29巻287話)にも登場する「沼の家」の大沼団子。
朝8時半からオープンしていますが、行列もなく、スムーズに購入。
小ぶりなサイズのお団子は、一つ食べると止まらなくなり、車内で争奪戦。
賞味期限は当日なのでお土産ではなく、現地で必食です。
10:30 ご当地ハンバーガー
続いて向かったのは、「ラッキーピエロ森町赤井川店」。
開店30分前の到着でしたが、店前には長い行列で、開店時には第一駐車場は満車状態。
定番のチャイニーズチキンバーガー、ラキポテとオムライスを店内で。
混雑時はアプリ注文でテイクアウトするのも良さそうです
11:45 牧場直営ソフト
八雲エリアにある元山牧場直営の「エルフィン」。
北海道産のマスカルポーネとチーズを使ったティラミスのソフトクリームは絶品。
また北海道に来たら食べたい逸品!
12:15 おさしみバイキング
地元のお客さんで賑わう「井平鮮魚店」。
観光地価格ではなく、地元価格で鮮魚が購入できる地元のお店。
目当てのおさしみバイキングは台風の影響で、残念ながらお休み。
今晩のツマミに、残っているお刺身をいくつか購入。
14:00 クマ牧場
続いて向かったのが「昭和新山 熊牧場」
登別にもクマ牧場がありますが、お手頃価格でこじんまりとした昭和新山をチョイス。
中に人間が入っているのでは?と思うほど、様々なポーズを見せてくれる熊たち。
園内にある自動販売機でエサ(1袋100円)を買って、餌あげ体験。
迫力ある鼻息を感じながら、筒にエサを流し込むこともできます。
エサは1袋100円と比較的お手頃な価格です
15:10 洞爺湖のキャンプ場
本日の宿泊地は、洞爺湖エリアの「財田キャンプ場」。
13時からチェックイン可能でしたが、区画サイトを予約していたので、慌てずのんびりチェックイン。
今回利用したのは、オープンサイト(ステージ側)。
財田キャンプ場は、シャワー、コインランドリー設備があり、ゴミ捨て無料。
長期のキャンプ旅との相性も良い感じです。
ドライヤーはレンタル(100円)、電源はキャンピングカーサイトのみです
設営後は、受付横のカフェ「COKOU」で子供たちの遊びを見守りながら生ビール。
その後は湖畔遊び、カフェでピザ、テントに戻ってスイーツタイム。
子供たちが寝たら、途中で買ったお刺身をつまみに、ゆっくり晩酌。
4日目:洞爺湖→苫小牧・札幌
7:00 目覚めの一杯
朝起きたら、昨日買った元山牧場牛乳で水分補給。
8:00 台風で営業休止
お盆期間中、次々に台風が発生していたため、本日予約をしていた宿泊地「美笛キャンプ場」の動向をInstagramでチェック。
すると本日、営業休止の投稿を確認。
予定していた近くの「とうきび屋塩田」も営業休止となり、仕方なく急遽、計画変更。
11:30 苫小牧のホッキ
キャンプ場をチェックアウトして、苫小牧の「ぷらっとみなと市場」へ。
気になっていた「みなと食堂」は、既に食材がなくなっていて営業終了。
もう一つ気になっていた「ぷらっと食堂」に入店。
店内では名物のホッキカレーを食べている方も多かったですが、ホッキ貝入りの海鮮丼をチョイス。
14:40 本日は札幌泊
「美笛キャンプ場」の代わりに、本日の宿泊地に選んだのは「ベッセルホテルカンパーナすすきの」。
客室に到着すると、想像以上にクオリティの高い客室に一同大興奮。
5人家族でも広々寝ることの出来るベッドサイズ!
札幌駅へのアクセスも良く、チェックイン後は商店街をお散歩。
通りがかったアガタ薬局前には、「ミラグレーン」本日入荷の貼り紙。
ネットではプレミアム価格になっていて、なかなか買えないので、とりあえず1箱購入。
優しい店主さんで、子供たちに一つずつサトちゃんの指人形をくれました。
16:00 札幌で夜ごはん
その後は夜ごはんのお店探し。
「モツの朝立ち」は、外から店内の様子だけ覗きつつ、そのまま通過。
本命は、狸小路市場内にある「キリン」。
オープン30分前に店前を通りがかると、既にシャッターがオープン。
ダメ元で予約出来ないか店主さんに聞いてみると、運よく予約ゲット。
17時のお店オープンと共に店内へ。
ちょっと子連れには難しいお店かな?と思っていましたが、子連れで利用しやすいテーブル席。
餃子、小籠包をはじめ、運ばれてくる料理はどれも絶品すぎて、もう大満足。
18:30 ホテルでゆっくり
お店を後にしたら、セコマで少しお買い物をして、ホテルへ帰宅。
普段見ない商品ラインナップでお買い物が楽しすぎる!
ホテルに戻ったらイベントに参加したり、お風呂に入って、湯上がりアイス。
お酒を飲みながら、北海道のとうもろこしを勉強して4日目も終了。
5日目:札幌→富良野
6:10 朝食バイキング
ホテル自慢の朝食バイキングは、海鮮をはじめ、北海道ならではのメニューが勢揃い。
あまりお腹空いてないな…と言いながら、ついつい爆食いしてしまいました
10:40 特上ラムをGET
ホテルをチェックアウトしたら、まずは「かねひろ 長沼本店」へ。
色んな種類のお肉がありましたが、ここでは特上ラムを購入。
どうしても「本店」「特上」という言葉に、惹かれてしまいます…
13:20 富良野に到着
富良野エリアに到着したら「富良野チーズ工房」へ。
チーズの作り方を見学して、チーズ3種を試食。
気になるチーズをいくつか購入して、目の前の広場でひと遊び。
当日、隣の建物で購入できるピザは1時間半待ち。
ピザは到着後、はじめに注文しておくと待ち時間が少なく済みそうです。
14:15 ゆでとうきび
北海道に来たら、食べたかったトウモロコシ。
ゆでとうきびを求めて、「中田農園」へ。
ゆでとうきびは、1本300円。
14:50 富良野のキャンプ場
本日の宿泊地は、富良野エリアの「星に手のとどく丘キャンプ場」。
簡単な受付を済ませたら、子供たちと一緒に名物ゴーカートに乗ってサイト案内。
今回利用するのは、4人用バンガロー。
到着後、子供たちはうさぎと羊に、しばらく夢中。
17:00 贅沢な食べ比べ
キャンプ場受付横にある「ひつじの丘 本店」で夜ごはん。
夜はキャンプ場利用者限定で、並ぶことなくスムーズに着席。
サフォーク、ミルクラム、ホワイトラムの3種を食べ比べ。
そしてテントに戻ったら、かねひろのジンギスカン。
ツマミは、チーズ工房で買った「レックス」
レックス激うま!
あいにくの天気で星空が見えず、虫も多かったので、コテージ内でカードゲーム。
6日目:富良野→苫前
6:20 ソフトカツゲン
朝起きたら、ソフトカツゲンで水分補給。
水分補給が終わったら、速攻でうさぎ小屋へ。
子供たちが遊んでいるうちに片付けを済ませて、8時前にチェックアウト。
9:30 日本一のひまわり畑
キャンプ場を出て向かったのは「北竜町ひまわりの里」
若干、見頃を過ぎている感じもありましたが、一面に広がる黄色の景色は圧巻。
10:30 コスパ抜群!海鮮丼
その後、「長田鮮魚店」のX投稿をチェックしながら移動開始。
電話で取り置きもしているそうですが、当日は電話が繋がらずお店に直行。
その他、夜ごはん用に厚岸産のカキ、ホタテなどを購入。
購入した海鮮丼は待ちきれず、車で腹ごしらえ。
丼をシェアして、バフンウニとムラサキウニの食べ比べ。
お腹が満たされたら、キャンプ場を目指して、オロロンラインを北上。
11:40 苫前のキャンプ場
本日の宿泊地は「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」
先着順でサイトを選べるようなので、12時前に早めの到着。
今回予約していたのは炊事場・電源付きのAサイト。
海側サイトは連泊の方で埋まっていたので、座りながら少し海が見える6番サイトに決定。
子供たちは設営中に、1つの海鮮丼をシェアしてお昼ごはん。
14:00 ホワイトビーチ
少しゆっくりしたら、歩いて行けるホワイトビーチへ。
ここで2時間半くらい、じっくり遊びまくり。
17:00 お風呂とソフト
遊び終わったら、隣接する「とままえ温泉」へ。
JAF割引で入浴できました
お風呂上がりには、「喫茶ウィンドミル」でアイスクリーム。
18:30 サンセットタイム
テントに戻ったら、夕飯準備。
この時間帯、空が鮮やかなオレンジやピンク、紫に染まり、徐々に変化していく色合いや雰囲気を堪能。
日が沈む瞬間まで、しっかり見届けました。
20:00 とままえの夜
周りが暗くなったら、星空鑑賞。
星座早見盤を使って夏の大三角探し。
少し場内の街灯が気になりましたが、それでも綺麗な星空を楽しめました。
その後は、受付前の駐車場で手持ち花火。
花火が終わったら、子供たちも就寝。
大人は、甘エビや海鮮系をツマミに、ゆっくり晩酌。
7日目:苫前→小樽・岩内
6:10 朝のひととき
朝起きたら、子供たちが起きてくるまでの寛ぎタイム。
子供たちが起きてきたら片付けをして、8時半頃にはチェックアウト。
9:00 たこザンギと海鮮丼
たこザンギを求めて、「道の駅 おびら鰊番屋」へ。
道の駅のオープン時間に到着しましたが、目当てのたこザンギ売場は、9時50分頃にオープン…ということで断念。
気を取り直して、昨日も伺った「長田鮮魚店」で海鮮丼。
夕飯の食材もここで調達。
海鮮丼を皆んなでシェアして、次の目的地へ。
岩見沢PAなど、途中休憩を挟みながら、小樽方面へ移動します。
13:00 小樽の人気ラーメン
小樽エリアに着いて、まず向かったのは、人気ラーメン店みかん。
大行列も想定していましたが、少し並んで10分ほどで入店。
店内には、沢山の有名人サインとごぶごぶ視聴者には分かる「オレンジやっ」。
もちろん生姜の効いた味噌ラーメンも絶品。
帰り際には子供たちにアメを頂き、子連れで利用しやすい雰囲気のお店でした。
食後は南樽市場を少しお散歩。
14:30 レトロなメイン通り
北一硝子など、お土産屋さんが並ぶエリアに移動。
子供たちは硝子のネックレス、大人はお土産のお菓子を購入。
更に、チョコ好きの子供たちに「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」で、ケーキを購入。
16:30 岩内のキャンプ場
小樽エリアから1時間ほど移動して、本日の宿泊地「いわないオートキャンプ場マリンビュー」
サイトに着いたら、サクッと設営。
今回予約出来たD1サイトは絶景ロケーション。
子供たちは設営中から遊具で遊びまくり。
遊具に満足したら、サイトに戻ってルタオの「シルヴィ」でスイーツタイム。
19:20 日本夜景遺産を眺めながら
その後は、ご飯を済ませて、シャワーに入って、子供たちは就寝。
大人は夜景を見ながらゆっくり晩酌。
8日目:岩内→函館
7:00 クワガタ発見
函館フェリーの乗船手続きに遅れないように、朝起きたら、早々にお片付け。
昨日から探していたクワガタを見つけて、長男は朝から大喜び。
ひとまず受付で虫カゴを購入し、その後近くのホームセンターで土やゼリーを追加購入。
8:00 セコマで朝ごはん
近くのセコマで、朝ごはんを購入。
気になっていたカツ丼、チョコクロを買って函館方面へ
9:30 ソフトとポテト
「山川牧場ミルクプラント」に開店30分前の到着。
しばらく牛さんを見学しながら、開店待ち。
開店したら、大人はソフト2種と弁当をテイクアウト。
子供たちはチョコソフト。
その後、通り道にある「THE DANSHAKU LOUNGE」でフライドポテト。
11:00 函館ターミナル
函館ターミナルの乗船手続きは、ドライブスルーのスマートチェックイン。
少しターミナルを散策して、酔い止めを飲んで、乗船待ち。
出発時刻30分前になったところで、いよいよ乗船。
乗船後は予約していたスイートルームへ。
部屋に到着すると、船内とは思えない素敵な雰囲気に感動。
部屋には、シャワー、トイレ設備もありました。
ここから3時間半の船旅。
山川牧場で買っておいた「ジャー黒弁当」でお腹を満たし、下船後の長時間ドライブに備えてベッドで休憩。
到着時刻の15分前になったら車に戻るように船内アナウンス。
到着したら順番に車が下船を開始し、我が家は到着時刻の20分後くらいに下船でした。
16:45 むつ湾の名産
船を降りたら、近くの「お食事処おさない」で帰宅前の腹ごしらえ。
到着時には10人ほどの行列が出来ていて、30分くらい待って入店。
むつ湾の名産、ほたて料理が食べられる人気のお店です。
定番メニュー「ほたて貝みそ定食」に、焼き魚を追加。
他にもメニューが豊富で、子供たちは各々食べたいものをチョイス。
18:20 キャンプ旅終わり
お腹が満たされたら、長時間運転に備えてコンビニで少々お買い物。
車に戻ってGoogleマップをセットし、自宅に着いたら今回の7泊8日キャンプ旅も終了です。
まとめ
終わってみるまで、本当に行けるの?と半信半疑だった初めての北海道キャンプ旅。
総走行距離は約3,000km(道内1,300km・道外1,700km)で、なかなかのロングドライブとなりましたが、無事に終了。
青森までの往復は大変でしたが、その分コスパもよく、思い出に残る大満足の家族旅行になりました。
北海道キャンプ旅にいつか行ってみたい!
でも子供の習い事や部活も増えてきたし、もう難しいかな…