
ガス缶はCB缶とOD缶どっちがいいのだろう…
どう使い分けたらいいのかな…
当初は結構迷いましたが、結果的に我が家はCB缶のみで、4年ほどファミキャンを楽しんでいます。
CB缶に統一している理由は、以下の4つ。
- 準備がラク
- 安上がり
- 使えるアイテムが多い
- 冬も問題なく使える
今回は、我が家がCB缶で統一している4つの理由について紹介したいと思います。
4つの理由
理由① 準備がラク
2種類よりも1種類の方が、在庫管理がしやすく、準備もラク。
その他にもキャンプの準備は沢山あって、バタバタするので、出来るだけシンプルにしておくと準備がスムーズ。

CB缶は購入できる場所が多く、手軽に購入できるのも良いところ。
色んなところで売っているので、直前まで準備が出来ていなくても慌てず大丈夫。
- コンビニ
- スーパー
- ドラッグストア
- 100均
- アウトドアショップ
- ホームセンター

OD缶の販売は、アウトドアショップやホームセンターくらい。
理由② 安上がり
OD缶に比べて、CB缶は安上がり。

同じメーカーのCB缶とOD缶を比べて見ると、約2倍の価格差。
CB缶 | OD缶 | |
---|---|---|
容量 | 250g | 230g |
価格 | 約300円 | 約600円 |
CB缶で統一していれば、まとめ買いもしやすく、さらに安く購入することができる。

理由③ 使えるアイテムが多い
使えるアイテムが多く、使い勝手の良さもCB缶の魅力。
実際にキャンプで使っているアイテムはこちら。

- カセットコンロ(カセットフー風まる)
- ツーバーナー(レギュレーター2バーナー)
- ガスストーブ(デカ暖)
- トーチバーナー(フィールドチャッカー )
- スライドガスマッチ、マイクロトーチ
スライドガスマッチ、マイクロトーチもCB缶対応。

CB缶で充填できるので、燃料切れで困らない。


様々なアイテムに使い回しができるので、余計な荷物も減らすことができる。
理由④ 冬も問題なく使える
OD缶に比べて寒さに弱いとされるCB缶。
ただ、これまで使っていて不便さを感じるケースはなし。

冷え込む冬キャンプで、注意しているのは以下の2点。
- CB缶の保管は、テント内
- パワーガスを1、2本持っていく
外に出しっぱなしでキンキンに冷えてしまうと、すぐに使用できないので注意。
その際は、手で少し温めてから使用するしかありません。

CB缶でも寒さに強いのが、パワーガス。
実際には、ほとんど出番がありませんが、1、2本持っていっておくと安心。

パワーガスもOD缶に比べれば、安上がり。
CB缶 パワーガス | OD缶 | |
---|---|---|
容量 | 250g | 230g |
価格 | 約330円 | 約600円 |
見た目の印象をグッとあげてくれるCB缶カバーも、若干の寒さ対策になるので一石二鳥。

最後に
キャンプ道具を揃えていく際に、必ずと言っていいほど直面するガス缶問題。
OD缶でしか味わえない雰囲気やアイテムもありますが、強いこだわりがなければCB缶で統一してしまうのがオススメ。
以上、我が家がCB缶で統一している4つの理由についての紹介でした。
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