人気キャンプ場はやっぱり魅力的!
我が家も土日休みなので、予約取りには苦労していますが、これまで「予約困難」や「神サイト」と言われるキャンプ場の予約に挑んできました。
結果的には予約出来ることが多いので、今回は予約困難にも通用する「我が家の5つの予約手順」について紹介したいと思います。
目次(クリックで飛べます)
5つの予約手順
これが我が家の5つの予約手順です。
- 予約したい内容を決める
- 空き状況を確認する
- 予約の準備をする
- 予約本番に挑む
- 最終手段を考える

基本的な予約手順になりますが、普段からこの手順で予約を進めています。
手順① 予約したい内容を決める
まずは予約したい内容をしっかり決めておくことが重要です。
- キャンプ場
- キャンプサイト
- キャンプの日程
「この日の〇〇キャンプ場の〇〇サイト」といった1点狙いではなくて、それぞれ第2候補くらいまで考えて、予約に望んでいます。
ただ第2候補に空きが出たときに、「やっぱりここでいいのかな…」と第1候補に諦めがつかずに迷ってしまうことがあるので注意が必要。

人気キャンプ場の予約では、一瞬の迷いが命取りになるので、最初のうちにしっかり決めておくと良いと思います。
手順② 空き状況を確認する
予約したい内容が定まったら、続いて空き状況の確認。
タイミング良く予約出来てしまえば良いのですが、人気キャンプ場は、「満サイト」か「予約開始前」のことが多いです。
- 「満サイト」の場合 ➡︎ キャンセル待ち
- 「予約開始前」の場合 ➡︎ 予約開始待ち
それぞれの状況に応じて予約を進めていくことになります。

タイミングよく空いていれば、ラッキー!なので即予約してしまいましょう。
手順③ 予約の準備をする
共通の準備
共通で行っている準備は3つ。
予約本番に向けて、都度確認がしやすく、スムーズな予約手続きが行えるように準備をしています。
- 予約ページをブックマーク
- 予約サイトの会員登録
- 予約の練習
空いている予約枠を使って、予約確定の手前まで進み、表示画面や入力内容を確認しておくのがオススメです。

1度予約画面を見ておくと、予約本番の際にも慌てずにスムーズな予約手続きが行えます。
キャンセル待ち
「キャンセル待ち」の場合には、合わせて2つの準備をしています。
- キャンセル通知の登録(あれば)
- キャンセル料の発生日を確認
「キャンセル通知サービス」があるのであれば、登録は必須です。

キャンセル料が発生する数日前に、キャンセルが出やすいので、狙い目です。予約状況の確認の頻度を高めていきます。
予約開始待ち
「予約開始待ち」の場合にも、2つの準備をしています。
- 予約開始日時の確認
- 開始5分前にアラームをセット
予約開始が深夜0時の場合も多いので、寝落ちや忘れ防止の為にもアラームは必須です。

気が付いたら時間過ぎてた…ということも結構あります。
手順④ 予約本番に挑む
準備が整ったら、いよいよ予約本番。
予約本番の流れを簡単にまとめています。
- キャンセル狙い
- 定期的に予約画面を確認
- キャンセル料の発生日前は高頻度で確認
- 空きを見つけたら即予約
- 予約開始の争奪戦
- スマホとPCの2台体制で挑む
- 可能なら妻にも協力してもらって2人体制
- 入力内容は最低限で進む
「キャンセル待ち」はしぶとく定期的な確認が何より重要。
「予約開始直後」はアクセスが集中して、予約ページがなかなか開かずにエラーになることも多いので、複数の機器で備えておくと良いと思います。

オプションや食材等は後から追加変更が出来るので、まずは予約に専念です。
手順⑤ 最終手段を考える
直前まで予約が取れなかったときに、考えることをまとめました。
残念ながら他キャンプ場に切り替えることも検討しなければいけませんが、「前日」や「当日の朝」の電話確認もオススメです。
- キャンプ前日、当日の朝に電話で確認
- 諦めて他のキャンプ場を予約する
- 予約不要のキャンプ場に行く
急な体調不良があってキャンセルされる方もいるので、結構な確率で予約が取れる印象があります。

予約が出来なかったら、予約不要のキャンプ場に行く!と決めて、1度トライしてみるのがオススメです。
最後に
繰り返しになりますが、我が家の5つの予約手順です。
基本的な予約手順になりますが、この手順で「予約困難」や「神サイト」のキャンプ場が予約出来ています。
- 予約したい内容を決める
- キャンプ場、キャンプサイト、キャンプの日程
- 空き状況を確認する
- キャンセル待ち or 予約開始待ち
- 予約の準備をする
- ブックマーク、会員登録、事前練習
- キャンセル通知登録、キャンセル料発生日を確認
- 予約開始日時の確認、アラームをセット
- 予約本番に挑む
- キャンセル料発生日前は高頻度で確認、空きを見つけたら即予約
- スマホとPCの2台体制、可能なら2人体制、入力内容は最低限で進む
- 最終手段を考える
- 直前に電話確認、諦めて他キャンプ場、予約不要のキャンプ場

キャンプ場に対する想い(執念)も重要なポイントになるかもしれません。
以上、予約困難にも通用する「我が家の5つの予約手順」の紹介でした。
でも最近の人気キャンプ場は予約が大変なんだよな…