ゆるキャンの第1話の舞台にもなっている「浩庵キャンプ場」。

前々から気になってたし、湖畔キャンプやってみたい!
というわけで、前日に「ゆるキャン」を予習をして、気分を高めて行ってきました。
今回は「浩庵キャンプ場」について、4人家族で使ったサイトや設備を紹介したいと思います。
目次(クリックで飛べます)
基本情報
浩庵キャンプ場

所在地 | 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926 |
営業期間 | 通年営業 |
予約 | なし(当日受付) ※2021年のGW前後にネット予約制と新料金を検討されているそうです |
キャンセル | なし |
割引 | なし |
イン/アウト | 8時〜/〜10時 ※6時〜7時頃から受付、入場を開始する場合もあり ※デイキャンプ料金を追加で17時まで延長可能 |
アーリー/レイト | なし |
サイト | フリーサイト(オート) |
トイレ | 洋式トイレあり |
炊事場 | 屋根付き、お湯なし |
お風呂 | お風呂あり、コインシャワーあり |
遊具 | 大きなトランポリン、スラックライン |
売店 | 薪、炭、カップ麺、ゆるキャングッズ、飲み物(自動販売機)など |
ゴミ | ゴミ捨て不可(持ち帰り) |
禁止事項 | 遊泳 |
地図(Googleマップ)
チェックイン前
チェックイン待ちの行列
今回のキャンプ決行日は土日の1泊2日。

最近は「ゆるキャン」の影響もあって、かなり混雑しているらしい…
そんな事前情報もあったので、できる限り早く準備を済ませてキャンプ場へ。
そしてキャンプ場に着いたのは6時40分頃。

チェックイン開始時間の1時間以上前でしたが、既に車の行列。

並んでいる車の台数を数えてみると20番目でした。
車を停めた目の前には「ゆるキャン」にも出てくる公衆トイレ。
記念にトイレの写真を撮ったりしながら、チェックイン時間まで待機。

受付開始
7時過ぎには、キャンプ場のスタッフさんが受付用紙を配布開始。
必要事項を記載して受付に行くと、受付周辺には「ゆるキャン」グッズがいっぱい。

前夜に予習していったおかげで、「カレーめん1,500えん」の意味もしっかり分かりました。


ゆるキャン第1話を予習しておくと、より楽しめると思います。
受付で簡単な場内説明を受けて、代金を支払ったらチェックイン。
翌日もゆっくり過ごしたかったので、デイキャンプ(17時チェックアウト)を追加して利用しました。
代金:計5,000円
- 1泊代金:3,200円(大人600円×2、テント1張1000円、車1台1000円)
- デイキャンプ代金:1,800円(大人400円×2、テント1張500円、車1台500円)
チェックイン後
場所探し
受付が終わると、順次チェックインが開始されて、7時半頃にはキャンプ場内へ。

受付で貰ったマップを見ながら、林間サイトを抜けて「湖畔サイト」を目指していきます。

林間サイトを抜けると、いきなり本栖湖に映る逆さ富士。
その景色に見惚れながら、湖畔サイトに出たところを左側に進んで場所探し。

後ろにもチェックインした車が続いているので、とにかく進むしかない状況。

炊事場やトイレから遠ざかって行く…(どこまで行くのだろうか…)
そんな焦りも出てきた頃に「もうちょっとしたら出ますよ〜」と、親切に声をかけて下さる方がいて、無事に設営スペースを確保。
平日利用の方が使っていたスペースだったこともあり、結果的にかなりいい場所にテントを設営することが出来ました。

テントでゆっくり
テント設営後は、手持ちの千円札と目の前の景色を見比べたりしながら、ゆっくり。

前の人が使っていた丸太と石かまどは、そのまま利用させてもらいました。
「浩庵キャンプ場」は直火OK。

その後、お昼ご飯を食べたり、

天気が良かったので、水遊び。

太陽の周りに丸く虹が出来る場面もあり、子供達も大喜びでした。
雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象で「ハロ(日暈)」というようです。

場内をお散歩
その後、焚き火用の枝を拾いながら場内をお散歩。

炊事場は屋根付きですが、冷水のみ。
トイレは洋式トイレで清潔感もありました。

受付をしたロッジには、売店のほか、食堂やお風呂の設備。

売店では薪(1束590円)と炭(670円)も販売。

スウェーデントーチ(1,500円)もありました。

アクティビティも充実していて、色々ありました。


もう少し子供が大きくなったら、色々やってみたい!
日が落ちてきて、ランタンの灯りがついてくると、昼間とまた違った良い雰囲気。
花火をされている方もいました。

我が家も焚き火を開始し、夜ご飯。

暗くなってきても富士山のシルエットがうっすら見えました。

チェックアウト前後
朝ごはんはカレーめん
翌朝、早い時間からSUPで本栖湖を独り占めしている方がいました。


そんなの贅沢すぎる…いつの日か絶対やりたい!
朝ごはんは、カレーめん。

ご飯を食べ終わったら、寝間着のままで水遊び。
3COINSで買った「リュック型水鉄砲」で、ひと勝負をしたら普段着に着替え。

遊具
その後、受付前の大きなトランポリン。

スラックラインにも挑戦。

テントに戻って、焼きマシュマロをやったり、

ゆっくり「浩庵キャンプ場」を満喫したら、テントを撤収してキャンプ終了。

最後に
今回、「浩庵キャンプ場」を利用してみて感じた3つのおすすめポイント。
- 逆さ富士が眺められる最高のロケーション
- 波の音があるので、子供達が騒いでも気になりにくい
- アクティビティが充実

設営場所によっては、トイレまでの距離がネックになりそうですが、それ以上に最高のロケーションでリピートしたくなるキャンプ場でした。
以上、「浩庵キャンプ場」について、4人家族で使ったサイトや設備の紹介でした。
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