
遊具充実なので子供が喜ぶこと間違いなし!ただフリーサイトは、車横付け出来ないので荷物持ち運びが大変そう…
そんな期待や不安もあって利用したキャンプ場。
実際に行ってみたら、想像していた通り、荷物の持ち運びは大変。
ただ、それを上回る子供たちの満足度。

今回は「ソレイユの丘オートキャンプ場」について、4人家族で使った設備と周辺情報を紹介したいと思います。
目次(クリックで飛べます)
基本情報
ソレイユの丘オートキャンプ場
所在地 | 神奈川県横須賀市長井4丁目3850-2 |
予約 | ネット予約 |
キャンセル | 7日前からキャンセル料発生 |
イン/アウト | 11時〜/〜10時まで |
サイト | フリーサイト(駐車場) 区画サイト(オート) |
トイレ | 洋式トイレあり |
炊事場 | 屋根付き、お湯なし |
お風呂 | シャワー、お風呂 |
遊具 | ソレイユの丘内に充実 |
売店 | あり |
ゴミ | 専用ゴミ袋45ℓ3枚セット(処分費込み)1,000円 |
地図(Googleマップ)
ソレイユの丘オートキャンプ場(1日目)
夕方にキャンプ場到着
当日は子供の幼稚園行事があったので、終わってからキャンプ場へ。
なんとかチェックイン時間ギリギリの17時頃にキャンプ場に到着。

受付で場内の簡単な説明とフリーサイト2泊3日の代金8,000円(宿泊3,000円×2、駐車料金×2)を支払ったら急いで設営開始。

フリーサイトは車の乗り入れが出来ないので、台車を使って荷物運び。

荷物が乗っていない状態で台車を押すと結構なガタガタ音。
ゆっくり過ごされている方のテント前を通過する際は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

台車で4往復して、その後は暗闇の中でテント設営。
これまでテントのロープに足を引っ掛けて転んでしまう方が多かったので、今回から「LEDキャンドルライト」を導入。

設営が終わったら、場内の設備を少し確認。
トイレ
管理棟横にある「簡易トイレ」の清潔度はまずまず。
ただ男女1つずつなので、ゆっくり利用することは出来なさそう。


お水が流れずに利用出来ないタイミングもあったり、個人的に簡易トイレが苦手なので今回のキャンプでは別のトイレを利用しました。
少し離れますが、「バーベキュー場管理棟」のトイレがオススメ。
清潔感のある洋式トイレだったので、今回のキャンプではこちらのトイレを利用しました。

管理棟
管理棟には薪が1束900円(針葉樹)、1,000円(広葉樹)で販売。

その他、スノーピークなどのキャンプ用品も数多く販売。

炊事棟
炊事棟は駐車場近くにあり、洗剤、スポンジは備え付けでお湯はなし。

場内の状況がなんとなく把握できたら、テントに戻って夜ご飯。
ご飯が終わって、坊主めくりやトランプを楽しんだら翌日に備えて就寝。

ソレイユの丘オートキャンプ場(2日目)
三崎港朝市
車移動が可能になる7時にキャンプ場を出て、「三崎港朝市」へ。

三崎港朝市までは車で30分くらいで、7時半頃に到着。
到着した頃には既に片付けを始めていたり、完売で閉めているお店もあって終盤の雰囲気でした。


本当はもう少し早く来たかったけど、キャンプ場の車移動が7時以降なので仕方なし…
それでも朝一の雰囲気を楽しみながら、お目当てのマグロはしっかり購入出来ました。

三崎生鮮ジャンボ市場
「三崎港朝市」の雰囲気を楽しんだら、追加の買い出しで「三崎生鮮ジャンボ市場」へ。

子供たちからの要望で、夜ご飯を「手巻き寿司」にすることにしたので、子供たちの好きな具材を色々と購入。

買い出しが終わったらお昼ごはんのお店方面へ。
大量の三浦大根などの景色を見ながら分ほどドライブ。

お昼まで少し時間があったので、お店近くの「松輪公園」でひと遊び。

ご飯屋さんがOPENする時間なったらお店の前へ。
地魚料理 松輪
お昼ごはんは松輪漁港にある食堂「地魚料理 松輪」。
一時は閉店されたようですが、2019年4月からリニューアルオープン。

漫画「美味しんぼ」に出てきた幻の魚「松輪サバ」を食べることが出来るお店。
主人公の山岡史郎が最も美味しい刺身と言った「松輪サバ」をどうしても食べてみたかったので、入荷があることを祈って店内へ。
店内に入ると「松輪サバあります」の文字が見え、ひと安心。

更に漁師さんも滅多に食べられない「メヌケ刺」まで入荷があるということで大奮発で両方注文。
子供達にはまぐろしらす丼。

その他にも気になるメニューがたくさんありました。

店内からの景色もとても綺麗。

お目当ての松輪サバは脂がのっていて絶品。
メヌケはプリプリ食感で噛めば噛むほど甘味が強くなる感じ。

子供達のまぐろしらす丼はボリュームたっぷりでした。

長井海の手公園 ソレイユの丘
お昼ごはんが終わったら、キャンプ場に戻って公園遊び。
まずはテントからも見えている「遊具スペース」へ。

その後、メリーゴーランドなどの乗り物に乗ったり、

芝すべりは15分320円の時間制なので、急いで登って滑っての繰り返し。

アイスを食べてひと休憩したら、別の遊具エリアへ。

滑り台、ブランコ、ターザンロープやボルダリングで暗くなるまで遊びまくり。

お風呂
満足行くまで遊んだら、ご飯の前に公園内にあるお風呂「海と夕日の湯」。

キャンプ場利用者は管理棟で割引券が貰えます。
中学生以上500円、3歳~小学生250円で、シャンプー、ボディソープ、ドライヤーは備え付け。

手巻き寿司
お風呂から出たら、午前中に買い出しをした具材で手巻き寿司。
子供たちはサーモン、穴子、キュウリ、卵、納豆、桜でんぶ狙い。

ご飯の上に具材を乗せているだけですが、手巻き寿司の具材で子供達はお寿司作り。

ソレイユの丘オートキャンプ場(3日目)
朝からキャンプ場上空には沢山のトンビ。
手に持っている食べ物を取られている方も大勢いたので注意が必要です。

チェックアウト
チェックアウトが10時なので、朝ご飯を食べたら早めに撤収作業を開始。
基本的にゴミは持ち帰りですが、ゴミ袋(3枚セット1,000円)を購入すればゴミ捨て可能。

サイト
次回利用のために、チェックアウト前には各サイトを確認。
- オートキャンプサイト(デッキなし)

- オートキャンプサイト(デッキあり)

- バンガロー

長井海の手公園 ソレイユの丘
チェックアウト手続きを済ませたら、車を公園駐車場に移動して最終日も公園遊び。
今回はやりませんでしたが、収穫体験した野菜をキャンプで食べるのも絶対楽しい。

天気も良く、菜の花もちょうど見頃だったので写真を撮りながらお散歩。

その後は昨日から気になっていたゴーカートへ直行。
希望していた黄色、赤色の車にちょうど乗ることが出来て子供達も上機嫌。

その後は観覧車で、公園の景色をゆっくり1周楽しんだら…

乗り物はお金がかかるので、この辺で終了。無料の遊具エリアへ。
目の前の滑り台が子供達のお気に入りで、何回やっても飽きずに30回程繰り返し遊んでいました。

暗くなるまで遊んだら2泊3日のキャンプも終了。
子供達も大満足のキャンプとなりました。
最後に
「ソレイユの丘」を朝から晩まで遊ぶことが出来るので、子供達が必ず満足するキャンプ場。
フリーサイトの場合には、荷物の持ち運びが大変なので、荷物はある程度まとめておきたいところ。
オートキャンプサイト(デッキなし)なら、2ルームサイズのテントも設営可能なので、予約が取れればおすすめです。
以上、「ソレイユの丘オートキャンプ場」について、4人家族で使った設備と周辺情報の紹介でした。
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