今年の年末年始はどう過ごそうかなぁ…
と色々と旅行先など調べましたが、どこも高い!
というわけで結局、いつも通りのキャンプに決定。

キャンプ場は前から気になっていた「竜洋海洋公園オートキャンプ場」
超人気キャンプ場ですが、タイミングよくキャンセル待ちで予約出来たので、4泊5日で行ってきました。
住所:静岡県磐田市駒場6866-10
竜洋海洋公園オートキャンプ場 (1日目)
当日はチェックイン開始の13時を目指して出発。
買い出し
磐田インターを降りてすぐの遠鉄ストア、セリアで買い出し。

ヤマシロ
買い出しを終えたら近くの「ヤマシロ」で昼ご飯。

奥に座敷スペースがあって、子供用の取り分け皿も用意されていて、子供連れで行きやすいラーメン屋さんでした。

餃子の店 かめ
その後、浜松餃子を求めてキャンプ場から車で15分くらいの場所にある「餃子の店 かめ」へ。
14時前くらいの到着でしたが、既に売り切れでGETならず…

鈴弥豚珍館
浜松餃子を諦めきれず、キャンプ場に向かいながら持ち帰り専門店の「鈴弥豚珍館」へ。
ここはキャンプ場から7〜8分くらい。

無事に生餃子24個(550円)をGET!

餃子のまるかわ
大人気の「餃子のまるかわ」も年末で休業でしたが、いつかリベンジしたい!

竜洋海洋公園オートキャンプ場
無事に買い出しが終わったらキャンプ場へ。

受付
まずは受付でフリーサイト4泊代金11,580円をお支払い。
年末年始はハイシーズンの料金設定をしているキャンプ場も多いのに、
逆に平日割(900円×2日=1,800円引き)にしてくれるなんて、ちょっと感動。

水槽が並ぶ受付前で説明を受けたら、テント設営開始。

フリーサイト
フリーサイトは車乗り入れ不可なので、フリーサイト周辺の指定駐車場に停めて荷物を運搬。
駐車場はフリーサイトの真横なので、そこまで距離もなく、荷物の持ち運びは苦にはなりませんでした。

フリーサイトは芝が短く、綺麗に整備されているので子供も遊びやすい。

焚き火をするときには炊事棟に置いてある台を敷いて利用します。

場内設備
テントの設営が終わったら場内をお散歩。

トイレ
まずはトイレの確認。
子供に付き添ったり、滞在中に何度も行くので、トイレまでの距離感や清潔具合は結構大事。
暖房便座で冬場も安心な洋式トイレでした。

炊事場
炊事棟はお湯も出るので洗い物もばっちり。

区画サイト
全ての区画サイトに流し台(電源も)も設置されていますが、冷水のみでお湯は出ないようです。

売店
続いて管理棟方面へ。
売店には日用品や食料、飲料などが充実。

薪
針葉樹の薪は1束700円、広葉樹は1,100円。
少々お高めなので、焚き火をするなら他所で購入して持ち込みするのも良いかも。

洗濯機
洗濯機(200円)、乾燥機(30分200円)も完備なので長期滞在もしやすい。

シャワー
コインシャワー(6分100円)も4室。
近くに温泉施設があるので使用機会は多くなさそうですが、定休日の木曜は利用者も多そう。

場内遊びスペース
ざっくり場内を確認したら、キャンプ場内の遊びスペースへ。
地面にこんな〇が描いてあるだけで、ケンケンパで子供達は大喜び。

お絵かきが出来るホワイトボード。

フリスビーや縄跳び等の貸し出しもありました。

遊具
最終的には遊具スペースへ。
隣に大きな公園があっても、こういう遊具がキャンプ場内にあると、少し遊ばせたいときには便利。

しおさい竜洋
満足行くまで遊んだら、夜ご飯の前に「しおさい竜洋」内にあるお風呂へ。
「しおさい竜洋」はキャンプ場に隣接していてキャンプ場から徒歩1分。
高校生以上は360円、小中学生は150円、小学生未満は無料なので利用しやすい価格帯。
ドライヤーが有料のキャンプ場もありますが、温泉は無料で利用出来ました。

「しおさい竜洋」にはお風呂のほか、売店やレストラン、フルーツや地元野菜などの販売がありました。

中島さんの白焼きうなぎも毎日、完売となっていたので気になる…

お風呂をあがったら外は真っ暗。
フリーサイト中央にあるツリーのライトアップも綺麗でした。

テントに戻って浜松餃子を食べて1日目は終了。

夜には流れ星も見れて、ちょっと幸せ気分。

中編に続く。