「キャンプって何やるの?」と最近聞かれる機会が多かったので、これまでのキャンプを振り返ってみました。

我が家のキャンプ場での過ごし方
これまでのキャンプを思い出しながら項目にしてみると、普段のキャンプはこんな感じ。
のんびりキャンプにも憧れますが、子供達が許してくれないので、キャンプ中はやることが盛り沢山。
- お手伝い(ご飯、設営撤収など)
- 遊具や自然、景色を楽しむ
- イベント参加
- キャンプ場隣接、周辺スポット
- キャンプを楽しむグッズ
順番に振り返っていきたいと思います。
❶ お手伝い(ご飯、設営撤収など)
料理
包丁を使わずに混ぜたり、こねたり伸ばしたりする作業は子供達でも安心。
カレーのナンを作ったり、ホットケーキを作ったり一緒にご飯作り。

5歳の長女には子供用の包丁まな板セットで具材を切ってもらいます。
盛り付けなども子供達の担当。
フレンチトーストにイチゴを乗せただけでも、自分が作った!と嬉しそうにしています。

手巻き寿司をしていたときには、子供達が握り寿司を作ってくれました。ご飯の上に具材を乗せているだけですが…

ご飯
自分達で作ったご飯は美味しいみたいで、いつも以上にモリモリ食べます。

キャンプ場近くのご当地食材も楽しみの1つ。
顔より大きなキノコを買ったり、キャンプ場近くの精肉店での買い出しは我が家の定番。

焚き火で焼きマシュマロは子供達のお楽しみイベント。

片付け
キャンプ場によっては台を置いてくれているので、それに乗って食器洗い。

テント設営&撤収の時には、キャンプ道具を運んでもらったり、サイト掃除のお手伝い。

❷ 遊具や自然、景色を楽しむ
遊具
キャンプ場内に遊具があると、ちょっとした空き時間に遊べるので子供達の満足感高めです。

子供達のお気に入りの遊具はターザンロープ。

自然を楽しむ
川沿いをお散歩したり、落ちている枝で釣り遊び。

笹舟を同時に流して競争したり、

おたまじゃくしを発見して大興奮。
他にもトンボを追いかけたり、虫網で虫を捕まえたり。

どんぐりを拾って自分の名前や絵をお絵かき。

キャンプ場内に落ちている枝や松ぼっくりを拾って燃やしたり。

四季を楽しむ
春は桜の木の下でお花見キャンプ。

夏は水着や浮き輪を持参して水遊び。
プールに行くより安上がりなので、水遊びが出来るキャンプ場はおすすめです。

グループキャンプならスイカ割りは盛り上がること間違いなし。

暗くなってきたら手持ち花火。
最後には線香花火を1本ずつ持って真剣勝負。

秋は紅葉が綺麗なキャンプ場へ。

冬は雪だるまを作ったり、そりに乗って遊んだり。

冬は空気が澄んでいて星空が綺麗です。
流れ星が見れたらちょっぴり幸せ気分。

後編に続く。